Pen 2026/10月号(8/28発売)


人はなぜ、映画に心を動かされるのか--。
AI技術の発展やスマートフォンの性能の進化により、
誰もが手軽に映像のつくり手になれる時代になった。
物語を伝える手段や手法はさまざまに存在するが、
それでもなお、「映画」が我々の心をゆさぶり、震わせるのは、
そこに宿る熱量、つまりは“想いの強さ”なのかもしれない。
表現者の葛藤を描いた『ルックバック』の是枝裕和監督は、
映画の魅力を「集団でつくり、集団で観る」ことだと言う。
ひとつの映画が完成し世に届くまでに、どれだけの人が汗をかき、
手を動かし、時には涙を流し、どんな過程を経て生まれているのか。
本特集では、監督や俳優だけでなく、プロデューサーや、
撮影部や美術部といった制作スタッフにも取材を実施。
たくさんの人の想いが重なって紡がれる映画というメディア。
そこにどんな“チカラ”が宿っているのか、一緒に見ていこう。

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【特集】 心を動かす、映画のチカラ

実写映画『ルックバック』の監督と主演ふたりが語る、
創作の葛藤と“映画のチカラ” 
是枝裕和(監督)、出口夏希、蒔田彩珠

話題作の監督と俳優に訊く、映画づくりの面白さ
『白鳥とコウモリ』松村北斗、今田美桜
『しびれ』内山拓也(監督)
『ナギダイアリー』松たか子
『時には懺悔を』中島哲也(監督)

制作陣の熱量が宿る、映画づくりの裏側とは

西川組の最新作から知る、クリエイターたちの仕事

日本映画界を更新する、分福とK2 Picturesとの取り組み

分福で脈々と受け継がれる、「監督助手」とチームの重要性

K2が世界基準で挑む、「映画とお金」の新方式

Netflixが広げる、配信時代における日本映画の可能性

賀来賢人×MEGUMI、新しい時代を切り拓くプロデューサーの姿

時代の“いま”を映す、新世代監督の頭の中
団塚唯我 奥山大史 坂西未郁 下津優太 空 音央

日本の若き才能を育む、シャネルによる映画支援

日本映画の次代を担う、いま注目の俳優たち
JUNON(BE:FIRST) 櫻井海音 早瀬 憩 花瀬琴音 齋藤 潤

★最新号データ
Pen 2026年10月号 『心を動かす、映画のチカラ』
2026年8月28日(金)発売
紙版 定価:880(税込)/デジタル版 定価:800円(税込)

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