価格高騰の中、長く使える「安心」を シャオミのスマホは超頑丈でサポートも手厚く 家電やスマートウォッチも一挙公開
小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は8月27日、都内で新製品体験会を開催した。イベントでは、エントリー向けスマートフォン「REDMI」シリーズ最新モデルのほか、スマートウォッチや家電など、多数の新製品を公開した(BCN・寺澤 克)。
価格高騰の中 長く愛用するための機能やサポート体制が充実
今回の発表では、シャオミの特徴であるコスパの良さだけでなく、保証期間の長さなど充実したサポート体制について複数回言及されていたのが印象的だ。
それもそのはず。最近は、メモリー価格の高騰により各社値上げせざるを得ない状況が続いているからだ。シャオミでいえば、9月からスマホやタブレットなど一部製品を値上げすることをアナウンスしている。
「スマホ価格の上昇も避けられないが、それゆえにユーザーの期待も変化してきている。これまで以上に長く安心して使える耐久性や体験が求められている」と語るのはイベントに登壇した、プロダクトプランニング本部 本部長の安達晃彦氏。
発表された「REDMI Note 17 Pro Max 5G」「REDMI 17」は、セキュリティーアップデートは6年間、OSバージョンアップは最大4回をサポートするなど、いずれも丈夫さやサポート期間の長さが際立つモデルとなっていた。
水中で72時間 3mからの落下試験もクリア タフなスマホ「REDMI Note 17 Pro Max 5G」
「REDMI Note 17 Pro Max 5G」は、神話の巨人になぞらえた「タイタンクオリティー」がコンセプトで、一言で言えば「タフなスマホ」だ。高い防水性能と耐落下性能、そして大容量バッテリーとアフターサービスの4つが注目ポイントとなっている。
防水規格ではIP66/IP68に対応。水深2m相当の環境で72時間耐えられるとのことで、シリーズ初の水中カメラモードも搭載した。
落下試験では3mの高さからの実験をクリア。スクリーン部分にはCorning Gorilla Glass Victus 2を採用し、本体部分には高強度のグラスファイバーを採用するなど、耐衝撃性を強化している。
バッテリーもスマホにもかかわらず10000mAhの大容量を実現。最大40時間の動画再生、160~194時間の音楽再生を可能にするという。急速充電は100Wに対応し、20分の充電で1日中使える計算。1600回の充電サイクル後も80%以上の容量を維持する長寿命設計で、いざというときに他のデバイスを充電できる最大27Wのリバース充電機能も便利だ。
デザインは、シンプルかつ、メタリックフレームとフラットディスプレーで価格以上の所有感を演出。CPUにはSnapdragon 6s Gen5を採用し、メモリーは8GB(16GBまで拡張可能)。5000万画素のメインカメラや4K撮影に対応し、オフライン環境でも動作するAI通訳やAIライティングといった便利なAI機能も搭載している。
カラーは、ブラック、パープル、クラウドホワイトの3色展開。クラウドホワイトは紫外線により色がピンクオレンジに変化する珍しいギミック付きだ。
サポート面では、セキュリティーやOSのアップデートのほか、購入後一定期間内の「画面無料交換」「バッテリー無料交換」「背面カバー無料交換」サービスを提供する。
価格は8GB+256GBで7万9980円、8GB+512GBで9万9980円。10月14日までは早割価格の1万円引きで販売中。
安くても長期間使えるエントリー向けスマホ「REDMI 17」
エントリー向けスマホ「REDMI 17」は低価格ながら「余裕」「安心」「満足」を追求したモデル。
バッテリー容量は7500mAhで、こちらも1000回の充電サイクルで初期容量の80%以上を維持できる長寿命設計を採用。45Wの急速充電、最大22.5Wのリバース充電といった機能も備えている。
画面は、約6.9インチの大型ディスプレーを採用し、Corning Gorilla Glass 7iで耐久性も確保。このほか、ステレオスピーカーやFMラジオが使用可能で、カメラ付近には8色に光って通知や充電状況を知らせるダイナミックRGBライトを設けた。
価格は、4GB+256GBモデルが4万4980円、4GB+128GBモデルが3万4980円。こちらも10月14日までの早割価格として1万円引きとなる。
シャオミのスマートウォッチはやっぱり安い 3980円で買えちゃうお手軽モデルも登場
スマホ以外も多くの新製品の発表があった。
例えば、スマートウォッチだけでも「REDMI Watch 6 Lite」「REDMI Watch 6 Active」「Xiaomi Smart Band 11 Active」の3モデルが登場した。いずれも1万円以下という低価格で購入できる上、最も安い「Xiaomi Smart Band 11 Active」は3980円という値段設定。スマートウォッチではまだまだシャオミらしさが際立っていた。
REDMI Watch 6 Liteは、1.96インチの有機ELディスプレーを採用し、5種類の衛星測位、150以上のスポーツモードを備える。最長18日間のロングバッテリー仕様だ。
REDMI Watch 6 Activeは1.85インチの有機ELディスプレーを採用し、最長18日間使用でき、9.9mmのスリムボディーが特徴だ。
Smart Band 11 Activeは、シリーズ2年ぶりの登場となる。21日間のロングバッテリーで1.47インチの大型ディスプレーを採用する。終日ストレスチェックをはじめ、心拍数・血中酸素レベル・睡眠・女性の健康管理までトータルでサポートする。気軽に試しやすい価格帯となっている。
ロボット掃除機や見守りカメラ サウンドスピーカーなども発表
このほかイベントでは、ロボット掃除機やスティック掃除機、サウンドスピーカーなどの新製品も発表された。







