株式会社NEXER Group・家庭・職場でのごみの分別意識と実態に関する調査




■家庭・職場のごみ分別、実際どこまで意識されている?
ごみを分けて出す。もはや毎日の暮らしに溶け込んだ、当たり前の習慣です。
けれど、いざ手元に「これは何ごみだろう?」というものが現れると、途端に手が止まる。そんな経験はないでしょうか。

プラスチックに紙のラベルが貼られていたり、電池が内蔵された小さな家電だったり。ルールは知っているつもりでも、細かな場面ではまだ迷いが残ります。

さらに、住む地域が変われば分け方も変わる。職場ではまた別のルールがある。分別は身近なのに、意外と奥が深いテーマなのかもしれません。

ということで今回は、グリストラップの清掃・衛生管理・悪臭対策『株式会社イーブライト』と共同で、全国の男女500名を対象に、「家庭・職場でのごみの分別意識と実態」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとグリストラップの清掃・衛生管理・悪臭対策『株式会社イーブライト』による調査」である旨の記載
・株式会社イーブライト(https://e-bright.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://e-bright.jp/column/katei-gomibunbetu/)へのリンク設置


「家庭・職場でのごみの分別意識と実態に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年8月12日 ~ 8月18日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:あなたは普段、家庭でのごみの分別をどの程度徹底していますか。
質問2:その理由を教えてください。
質問3:ごみの分別で迷うことがある品目をすべてお選びください。(複数回答可)
質問4:ごみの分別で迷ってしまう理由を教えてください。
質問5:お住まいの自治体のごみ分別ルールを、どの程度理解していますか。
質問6:自治体ごとに分別ルールが異なることに不便や混乱を感じた経験はありますか。
質問7:具体的にどのような点で不便・混乱を感じたことがあるか教えてください。
質問8:あなたは現在働いていますか?
質問9:あなたの職場で出るごみ(一般廃棄物)の分別ルールを把握していますか。
質問10:その理由を教えてください。
質問11:ごみの分別について知りたいこととしてあてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)
質問12:ごみの分別について知りたいことを具体的に教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■76.0%が、家庭でのごみの分別を「徹底している」と回答
まず、家庭でのごみ分別をどの程度徹底しているかを聞いてみました。





「かなり徹底している」が26.4%、「ある程度徹底している」が49.6%となり、合わせて76.0%でした。一方、「あまり徹底していない」は10.0%、「ほとんど分別していない」は14.0%でした。

7割以上が日常的に分別を実践しており、多くの家庭にとって分別がすでに当たり前の習慣になっていることがうかがえます。

分別を「徹底している」と回答した方に、その理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

家庭でごみを分別する理由
・簡単に分別できるので。(20代・男性)
・子どもの頃から当たり前にやっていることなので習慣化しているから。(30代・女性)
・法律で定められてるため。(30代・男性)
・清掃業者の人が少しでも作業しやすくなるように。(30代・女性)
・ダイオキシンなどが出るといけないから。(30代・女性)
・ちゃんと分別しないとゴミ収集業者が持っててくれないから。(30代・女性)


子どもの頃からの習慣や、ごみ収集のルールに従うためといった理由が多く見られました。
また、環境への配慮や、清掃業者が作業しやすくなることを意識して分別しているという声もあり、さまざまな理由から家庭での分別が実践されているようです。

■20.0%が、ごみの分別で迷う品目は「電池・モバイルバッテリー」と回答
続いて、ごみの分別で迷うことがある品目を聞いてみました。





最も多かったのは、「電池・モバイルバッテリー」で20.0%でした。
次いで、「プラスチック製容器包装(食品トレー・袋など)」が18.4%、「小型家電・充電式製品」が18.2%と続きました。

上位に並んだのは、素材が複合していたり、発火の危険があったりと、判断に一手間かかるものばかりです。

ごみの分別で迷ってしまう理由についても、一部を紹介します。

「電池・モバイルバッテリー」と回答した方
・捨て方を誤ると火災や爆発の恐れがあるから。(30代・男性)
・電池は自治体によって処分方法が異なるため迷う要因になる。(40代・男性)
・どこに持って行ったらいいか分からない。(50代・女性)


「プラスチック製容器包装(食品トレー・袋など)」と回答した方
・プラスチックに紙のラベルがついていたりするとリサイクルゴミに出してもいいのか迷ってしまうことがあるから。(30代・女性)
・何がプラで何が普通ゴミかわからなくなることがある。(30代・男性)
・プラスチックに汚れがついていたら生ゴミと聞いたので、どの程度までプラスチックとして大丈夫かわからない。(30代・女性)


「小型家電・充電式製品」と回答した方
・充電器組み込み家電はどうするか。(30代・女性)
・収集してくれるかわからないから。(30代・男性)
・内蔵されたバッテリーが取り外せないから。(40代・男性)


電池や小型家電では「火災や爆発が怖い」「内蔵バッテリーが取り外せない」といった、危険性や構造にまつわる声が中心でした。一方、プラスチック製容器包装では「紙のラベルがついている」「汚れが落ちない」など、素材や状態の見極めに悩む声が目立ちます。

いずれにも共通するのは、どう捨てるのが正解かがひと目で分からないという点です。
判断の手がかりが少ないほど、人は迷ってしまうのかもしれません。

■75.2%が、自治体の分別ルールを「理解している」と回答
分別の判断は、住んでいる地域のルールが土台になります。
そこで、お住まいの自治体の分別ルールをどの程度理解しているかを聞いてみました。





その結果、「よく理解している」が18.8%、「だいたい理解している」が56.4%となり、合わせて75.2%でした。一方で、「あまり理解していない」が14.4%、「ほとんど理解していない」が10.4%でした。

多くの方が、自分の住む地域のルールについてはおおむね把握できているようです。
分別が習慣として定着していることとも、うまく重なる結果といえるでしょう。

■27.2%が、自治体ごとのルールの違いに「不便・混乱」を感じた経験あり
自分の地域のルールは理解できていても、地域をまたぐと話は変わります。
続いて、自治体ごとに分別ルールが異なることで不便や混乱を感じた経験があるかを聞いてみました。





その結果、「ある」が27.2%、「ない」が72.8%でした。
およそ4人に1人が、自治体ごとの分別ルールの違いによって不便や混乱を感じた経験があることがわかります。

どのような点で不便・混乱を感じたのか聞いてみたので、一部を紹介します。

具体的にどのような点で不便・混乱を感じたことがあるか教えてください。
・細かくて把握できない。(20代・女性)
・同じ市内でも区によって違うから。(30代・女性)
・不燃ごみの分け方が地域により違うことが多いので迷います。(30代・男性)
・ペットボトルをつぶすかつぶさないか。同じ地域でも集め方が違うので統一してほしいと思う。(30代・女性)
・分別項目が多すぎて、強いストレスを感じたことがある。(30代・女性)
・ゴミ袋からはみ出ても大丈夫な地域と、ゴミ袋からはみ出てはダメな地域がわかりにくい。(30代・女性)


分別項目の多さや、同じ市内でも地域によってルールが異なることに戸惑う声が見られました。
ペットボトルの出し方やごみ袋の扱いなど、細かなルールの違いが混乱につながるケースもあるようです。

■就労者の68.7%が、職場のごみ分別ルールを「把握している」と回答
分別が問われるのは、家庭だけではありません。
現在働いていると回答した方に、職場で出るごみ(一般廃棄物)の分別ルールを把握しているかを聞いてみました。





その結果、「よく把握している」が17.5%、「だいたい把握している」が51.2%となり、合わせて68.7%でした。一方、「あまり把握していない」が18.2%、「ほとんど把握していない」が13.1%でした。

家庭では76.0%が分別を徹底していたことを思うと、職場での分別ルールの把握にはやや差があるようにも見えます。

職場のルールを把握している・していない理由についても、一部を紹介します。

「把握している」と回答した方
・講習会があった。(20代・男性)
・会社できちんと教育を受けたから。(30代・男性)
・壁に仕分けが書いてあるので。(30代・男性)


「把握していない」と回答した方
・フルリモートだから。(30代・女性)
・特に分ける必要のない業者と契約しているから。(30代・男性)
・担当ではないので。(40代・女性)


把握している方からは「講習会があった」「会社で教育を受けた」「壁に仕分けが書いてある」など、職場側の仕組みを挙げる声が目立ちました。分別を個人の心がけに任せるのではなく、掲示や研修で支える。そうした環境の有無が、職場での把握度を左右しているようです。

一方で「フルリモートだから」という回答もあり、働き方の変化が分別との関わり方まで変えつつあることもうかがえます。

■31.2%が、知りたいことは「品目ごとの正しい分別区分」と回答
最後に、ごみの分別について知りたいことを聞いてみました。





最も多かったのは「品目ごとの正しい分別区分(迷う品目の判断)」で31.2%でした。
次いで「資源ごみ・リサイクルの正しい出し方」が24.8%、「粗大ごみ・家電・危険物などの処分方法」が20.6%、「ごみを減らすための工夫(リデュース)」が20.2%と続きました。

具体的に知りたいことについても聞いてみたので、一部を紹介します。

ごみの分別について知りたいことを具体的に教えてください。
・どのように分別すればよいか。(20代・男性)
・環境のためにできること。(20代・女性)
・どう処理されているのか。(20代・女性)
・正しい分別区分。分別に迷うゴミがたまにあるので事細かい区分を知りたいから。(30代・女性)
・自分の地域しか知らないから地域によって分別のルールがどれくらい違うのか知りたい。(30代・女性)
・分別する意味をちゃんと知りたい。分別したごみがその後どうなっているのか。(30代・女性)


具体的な分別方法や迷いやすい品目の区分を知りたいという声が多く見られました。
また、分別したごみがその後どう処理されるのか、分別することにどのような意味があるのかを知りたいという声もあり、ルールだけでなく、ごみの行方や分別の意義への関心もうかがえます。

■まとめ
今回の調査では、76.0%が家庭でのごみの分別を徹底していると回答した一方、分別では電池・モバイルバッテリーやプラスチック製容器包装など、判断に迷う品目があることがわかりました。

また、自治体ごとのルールの違いに不便や混乱を感じた経験がある人も27.2%にのぼり、職場では68.7%が分別ルールを把握していると回答しました。分別について知りたいことでは、「品目ごとの正しい分別区分」が31.2%で最も多く、日々の分別のなかで迷いを感じる人が少なくないことがうかがえます。

分別を当たり前の習慣として続けていくためにも、迷いやすい品目の正しい処分方法を知り、地域や職場のルールを確認することが大切です。さらに、ごみがその後どのように処理されるのかまで知ることで、分別への意識もより深まるのではないでしょうか。




<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとグリストラップの清掃・衛生管理・悪臭対策『株式会社イーブライト』による調査」である旨の記載
・株式会社イーブライト(https://e-bright.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://e-bright.jp/column/katei-gomibunbetu/)へのリンク設置


【株式会社イーブライトについて】
社名:株式会社イーブライト
所在地:〒224-0041 神奈川県横浜市都筑区仲町台1丁目2-20 フロンティアビル601
代表取締役:羽根田 翔
Tel:045-548-8115
URL:https://e-bright.jp/
事業内容:飲食店、ホテル、介護施設、給食センター、コンビニなどの皆さまを中心に、グリストラップの清掃・衛生管理・悪臭対策までイーブライトは実施しております。長年にわたってグリストラップ清掃に従事してきたプロが専用の機材でバッチリキレイにします。


【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ