株式会社ポプラ社(東京・品川/代表取締役社長:加藤裕樹)は、『夜明けのはざま』(町田そのこ/著)文庫版を、9月2日(水)に発売いたします。
本作は、『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)で第18回本屋大賞を受賞した町田そのこさんが贈る感動作。"家族葬"を営む葬儀社を舞台に、親友や元恋人を喪った登場人物たちが「死」を通して“自分らしく生きること”に向き合っていく物語です。
仕事か結婚かに悩む葬儀場スタッフ、夫とうまくいかなかったシングルマザー、学生時代に自分をいじめていた加害者と再会した青年……「身近な人の死」という避けられない現実と向き合うことで、初めて他者、そして自分自身に立ち向かっていく登場人物たちの姿は、読者に共感と勇気を与えてくれます。
単行本刊行時は、多くの読者から感動の声が届き、WEB「読書メーター」の「読みたい本ランキング」※にて第1位を獲得いたしました。

※読書メーター 読みたい本ランキング 単行本部門(日間)2023/11/14付 第1位

あらすじ

地方都市の寂れた町にある、家族葬専門の葬儀社「芥子実庵」。
仕事のやりがいと結婚の間で揺れ動く中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクター、元夫の恋人の葬儀を手伝うことになった花屋、世界で一番会いたくなかった男に再会した葬儀社の新人社員、夫との関係に悩む中、元恋人の訃報を受け取った主婦……。
死を見つめることで、自分らしく生きることの葛藤と決意を力強く描き出す感動作。

池田エライザさん、凪良ゆうさんから推薦コメントをいただきました!

いつからか答案用紙はもらえなくなった。
それでも問いかけは生涯続く。
「なぜ生きるのか?」
そのヒントがここに詰まっていた。
――池田エライザ(俳優)

他者とともに生きることでしか得られない希望の光を見せてくれる。
『夜明けのはざま』は"信じること"を取り戻させてくれた。
(ダ・ヴィンチ2024年4月号より)
――凪良ゆう(作家)

初版限定! 著者メッセージ入り特典カード栞を封入

文庫『夜明けのはざま』初版では、著者・町田そのこさんのメッセージ入りカード栞が限定特典として封入されております。

※著者メッセージは栞裏面に掲載されています

著者プロフィール

町田そのこ(まちだ・そのこ)1980年福岡県生まれ。2016年「カメルーンの青い魚」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。翌年、同作を収録した作品集『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。21年『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞。25年『ドヴォルザークに染まるころ』で吉川英治文学新人賞候補、26年『蛍たちの祈り』で山本周五郎賞候補となる。主な著書に『ぎょらん』、〈コンビニ兄弟〉シリーズ、『彼女たちは楽園で遊ぶ』などがある。



写真・三橋優美子

書籍情報



書名:『夜明けのはざま』
著者:町田そのこ
定価:946円(10%税込)
公式HP>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101545.html
Amazonページ>> https://amzn.to/4cIpmxp


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