住友林業株式会社(社長:光吉敏郎 本社:東京都千代田区)は9月4日、直線的でミニマルなデザインスタイル「ISAIPLUS(イサイプラス)」の提供を開始しました。これまでの「住友林業の家」ならではの木質感あふれるデザインとは異なり、新たな選択肢としてタイルなどの無機質な素材や、グレーやニュートラルカラーなどの無彩色を基調としています。当社の強みである「木」や「緑」の天然素材はアクセントとして配置し、洗練さと温かみを兼ね備えた新たな価値を生み出します。
当社は「住友林業の家」のデザイン提案の幅を広げて、オーナーの日々の生活をより豊かにしていきます。

■「ISAIPLUS」
「住友林業の家」の主力商品である「MyForest」や「PROUDIO」など、2~3階建ての基幹商品を対象とした新たなデザインスタイルです。「異素材に木や緑を融合する」をコンセプトにしています。
洗練されたデザインが放つ「異彩」と、住友林業が培ってきた木や緑の価値を「プラス」する意味を掛け合わせ、これまでにない新たな住まいを実現するという想いを込めています。
■特徴
(1)異素材を基調とし、「木」や「緑」が空間を引き立てるデザイン
グレーやニュートラルカラーの無彩色・無機質な素材を基調とした空間に、「木」や「緑」を効果的に取り入れます。異素材とのコントラストによって、住友林業が培ってきた「木」の魅力を新たな手法で表現し、空間を印象的に引き立てます。
(2)デザイン性と機能性を兼ね備える外装仕様
外壁にはアースサンドコート※1や素材感のあるタイルを採用し、落ち着いた色合いで重厚感のある外観に仕上げます。屋根には従来の屋根工法の提案に加えて高さを抑えられるシート防水※2も採用。太陽光パネルの搭載も容易で、デザイン性と機能性を兼ね備えます。
(3)無機質なデザインと木造住宅ならではの環境配慮を両立
鉄骨造やRC造を思わせる無機質なデザインを木造住宅で実現し、ウッドチェンジを推進します。木造建築は鉄骨造やRC造と比べて「建てるときのCO2排出量(エンボディドカーボン)」が少なく、木材は炭素を長期にわたり固定します。無機質で洗練された意匠性と、木造住宅ならではの環境配慮を両立します。
※1:住友林業オリジナルの外壁吹付材。異なる2色を重ねて吹き付け、コテ仕上げとすることで地層を思わせる質感と深みを表現します。
※2:防水シートを用いた屋根工法。屋根の高さを抑えることで、高い天井による開放的な住空間の実現や太陽光パネルの搭載を容易にします。

■背景と経緯
住友林業はこれまで、「木」を主役とした木質感豊かな住空間を提案してきました。一方、近年では住宅デザインのニーズが多様化し、無機質で洗練されたインテリアや外観への関心が高まっています。
こうした背景のもと、当社は多様なニーズに応えるため「木」の活用の幅を広げることを検討。その中で、「木」をアクセントとして取り入れることで、無機質な素材や色調の魅力を引き立てる新たな可能性を見出しました。
「住友林業の家」のデザインの選択肢を広げるとともに、「木」の魅力をこれまでとは異なる形で提案するため、「ISAIPLUS」を開発しました。
■概要
スタイル名:ISAIPLUS (イサイプラス)
対象物件 :戸建注文住宅 (2階建・3階建)
発売日 :2026年9月4日
販売エリア:沖縄県を除く全都道府県
住友林業グループは森林経営から木材建材の製造・流通、戸建住宅・中大規模木造建築の請負や不動産開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした事業をグローバルに展開しています。2030年までの長期ビジョン「Mission TREEING 2030」では住友林業のバリューチェーン「ウッドサイクル」を回すことで、森林のCO2吸収量を増やし、木造建築の普及で炭素を長期にわたり固定し、社会全体の脱炭素に貢献することを目指しています。今後もZEH、ZEB、LCCM住宅、ネットゼロカーボンビルを推進し、建てる時と暮らす時の両面でのCO2排出量削減で脱炭素化を加速させます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事







