「キッズゲルニカ」は、ピカソの反戦名画「ゲルニカ」と同じ大きさ(縦約3.5m×横約7.8m)の巨大なキャンバスに、世界中の子どもたちが平和への願いを込めて絵を描く国際的なアートプロジェクトです。


山梨県韮崎市では、地元中学生と姉妹都市・アメリカのフェアフィールド市から訪れた高校生が一緒に制作。さらに子どもたちや市民も加わり、それぞれの思いを一つの巨大なキャンバスにつないだ「キッズゲルニカin韮崎」が完成しました。
完成した作品は、2026年10月11日(日)に開催される「韮崎市制祭」で披露します。
国も世代も越えて、一つのキャンバスへ
制作がスタートしたのは6月上旬。韮崎東中学校・韮崎西中学校の美術部員を中心に、平和への思いをどのように一枚の絵として表現するかを考えながら、制作を進めてきました。

7月には、アメリカ・フェアフィールド市から韮崎を訪れた高校生も参加。
言葉や文化、育った場所が違っても、同じキャンバスを囲めば、一緒に一つのものをつくる仲間です。それぞれが思い思いに筆を走らせ、国際色豊かなコラボレーションが実現しました。

子どもから大人まで、みんなの手で一枚の作品に
制作に参加したのは、中学生や高校生だけではありません。8月8日・9日に東京エレクトロン韮崎アリーナで行われた体験事業では、小・中・学生や保護者、一般市民もキャンバスを囲み、制作に参加しました。
誰か一人が描いた作品ではなく、たくさんの人が少しずつ参加して完成した一枚。
違う人が描いた色や形がつながり、約3.5m×7.8mの巨大な作品へと育っていきました。

10月11日(日)「韮崎市制祭」にて披露!その後は世界各国の展示会へ
多くの人の思いが込められた「キッズゲルニカin韮崎」。完成した作品は、2026年10月11日(日)に開催される「韮崎市制祭」で披露します。
約3.5m×7.8mの巨大なキャンバスに、みんなの手によってどんな一枚が生まれたのか。ぜひ会場で実物をご覧ください。
市制祭での展示後は、世界各地で開催されるキッズゲルニカ展示会への出展も予定しています。
韮崎でみんなが描いた一枚が、今度は海を越えて世界へつながっていきます。
きっかけは、フェアフィールド市との55年にわたる交流
韮崎市とアメリカ・カリフォルニア州フェアフィールド市は、1971年に姉妹都市を締結し、2026年に55周年を迎えました。今回の「キッズゲルニカin韮崎」は、その節目に両市の子どもたちが実際に出会い、一緒に一つのものをつくるプロジェクトとして実施しました。
半世紀以上続いてきた交流を、次の世代へ。
言葉や文化の違いを越えて完成した『キッズゲルニカin韮崎』の作品には、韮崎の未来を担う子どもたちの溢れる感性と、世界へ向けた平和への強い願いが込められています。圧巻のスケールと温かい色彩で描かれた希望のメッセージを、ぜひ市制祭の会場でご覧ください。
「キッズゲルニカin韮崎」披露・展示概要
日時:2026年10月11日(日)10:30~15:00(予定)場所:山梨県民信用組合 韮崎支店駐車場
イベント:韮崎市制祭
作品:「平和アートプロジェクト ~つながる平和のバトン~ キッズゲルニカin韮崎」
■ お問い合わせ先
キッズゲルニカ事業に関するお問い合わせ:韮崎市役所 教育課 生涯学習担当
TEL:0551-45-7209
国際交流事業に関するお問い合わせ:
韮崎市役所 財務政策課 政策調整担当
TEL:0551-45-9223
主催:韮崎市・韮崎市教育委員会
共催:韮崎市国際交流実行委員会・韮崎市中央公民館・一般社団法人 アートピースジャパン
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