レザープロダクトブランド A LEATHERは、ブランド設立当初から展開している代表モデル『ROADSTER JACKET』をアップデートしました。今回行ったアップデートのトピックは、素材の製造レシピをあらためて見直したこと。レザーらしい奥行きと存在感を保ちながら、着用を重ねることで身体に馴染み、現代のさまざまなスタイルに自然に取り入れられる質感に仕上げました。ブランドの原点ともいえるモデルを、現在の素材づくりと技術によってアップデートすることで、A LEATHERが考える「これからの時代のレザージャケット」を提案します。

現代的なデザインを日本の技術力で具現化した「ジャパンレザー」
ROADSTER JACKETは、A LEATHERがブランド設立時に最初に製作したサンプルから始まったモデルです。開発の出発点にあったのは、「これからの時代に必要とされるレザージャケットとは何か」という問いでした。レザーウェアが持つ重厚感や存在感は残しながら、特定のスタイルに縛られることなく、日常の中で自然に着ることができる。そして、軽さや着やすさだけを追求するのではなく、レザーらしい緊張感を適度に残しながら、現代のワードローブになじむ一着であることをめざしました。
ライダースジャケットでも、アメリカンカジュアルでも、伝統的なイタリアンレザーウェアでもない。
日本の素材づくりと感性、現代的なバランスから生まれる「ジャパンレザー」という新たなジャンルを表現するため、既存の様式に寄りすぎない独自の佇まいを追求しています。




ディテールとシルエットへのこだわり
ディテールにも、A LEATHERの考え方が反映されています。フロントには、存在感のある10号ファスナーを採用。一方で、メッキの色調やスライダーの形状を細かく選定することで、武骨な印象を過度に強調せず、端正でモードな表情へと整えています。また、やや大きく設計した衿と、身体との間に適度な余白を持たせたシルエットも特徴のひとつ。レザーそのものの存在感を活かしながら、身体を過度に拘束しないシルエットによって、さまざまなスタイリングに取り入れやすいバランスを追求しました。



レザーの「製造レシピ」を再構築 - 軽量化と質感を高めるアップデートも
ブランドを代表するモデルであるからこそ、ROADSTAR JACKETは継続的にアップデートを重ねてきました。今回、その中でも大きな変更となったのが、レザーの製造レシピの再構築です。
レザーという素材を最大限に生かし、奥行きや存在感を残しながら、着用を重ねることで身体に馴染み、着る人のスタイルに自然と溶け込んでいく。新品の状態で完成するのではなく、着用する時間とともにその人の身体やスタイルに馴染み、表情を変えていく。そんな一着をめざして素材開発から見直し、これまでに比べてレザー自体の質感も高めながら、新しいレベルへと進化させました。
また、長時間着用しても快適であることをめざし、レザー自体を軽量化。総合的にアップデートすることで、手に取り、身にまとった際に感じられる高級感や満足度を高めることに成功しています。
スタイルを限定しない、現代のレザージャケットへ
シンプルでタイムレスなデザインと洗練されたシルエットに仕上げているからこそ、ROADSTER JACKETはさまざまな装いに合わせることができます。デニムやチノパンに合わせれば、肩の力を抜いたカジュアルなスタイルに。ウールスラックスを合わせれば、端正で洗練された装いに。さらに、テック素材のボトムスや、シルエットに特徴のあるデザインパンツなど、現代的なアイテムにも自然に調和します。強い個性を持ちながら、着る人のスタイルを限定しない。主役として存在感を放ちながら、日常のワードローブの一部としても成立する。
その柔軟性も、ROADSTER JACKETが多くのファンを抱える理由です。


ブランドの原点を、現在の視点で更新する
A LEATHERは、新しく刷新したROADSTER JACKETで、絶え間なく進化し続けるブランドの姿勢を表現しています。レザーウェアの伝統をそのまま踏襲し、満足するのではなく、素材、技術、シルエット、ディテールを一つひとつ見直しながら、現代の人々が期待するスタイルを提供していくことが、A LEATHERの独創的なアイデンティティなのです。
原点として大切にしているROADSTER JACKETを、現在の素材と技術で再構築した2026年秋冬最新モデルは、間もなく日本全国の取り扱いショップで展開されます。
A LEATHERについて
2022年春夏シーズンから始動した大阪発のレザーブランド。「老若男女すべての人々へ向けて、高品質の革製品を展開する」をテーマに、従来の常識に捉われないファッション性と品質を高い次元で兼ね備えたプロダクトを提供し続けています。革製品を「人類史上最古のリサイクル」と考え、サステナブルの観点も重視。生産工程を国内で完結させること、鞣し・裁断・縫製といった技術と皮革職人を継承していくことなど、革製品を取り巻くすべての事柄を大切にするスタンスで活動しています。革新と揺るぎないスタイルを組み合わせながら、最高級のクオリティをめざしてつくられるプロダクトは、クラフトマンシップを何よりも重視する証。トレンドの喧騒に一線を画しながら、卓越した技術力で独自の世界を築いています。
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