約77%が「避暑旅」に関心。重視したのは「涼しさ・自然・食・混雑回避」
世界中の航空会社・旅行会社・ホテルなど約1,400のウェブサイトから最適な旅行プランを提供する“グローバル旅行アプリ” Skyscanner Japan株式会社(本社:東京都港区、以下スカイスキャナー)は、2026年9月16日(水)に、日本航空株式会社の小島史也氏、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏のお二人を迎え、メディアラウンドテーブル『“価格以上の価値”とこれからの旅のカタチ』を開催しました。

スカイスキャナーは、簡単かつ安心して旅行を計画・予約できるグローバル旅行アプリです。世界中で月間1.6億人以上のユーザーに利用されており、スカイスキャナーは52か国37言語で数百万人の旅行者と1,400以上の信頼できる旅行パートナーをつなぎ、最適なフライト、ホテル、レンタカー、鉄道などを見つけられるようサポートしています。
<開催の背景>
昨今、物価高や経済的不安を背景に、旅行においても費用対効果への意識が高まっています。一方で、スカイスキャナーのデータでは、日本発の航空券検索数は2024年以降増加が続いており、旅行への関心は引き続き高い水準で推移しています。数だけではなく、旅行者は単なる「安さ」だけでなく、旅程全体の納得感や時間の使い方、現地での過ごし方まで含めて、自分にとって価値ある選択を求めるようになっています。
パネルディスカッションでは、「変わる旅行者ニーズに、どう応えるか」をテーマに、スカイスキャナーの検索データ、日本航空が捉える航空需要の現場感、鳥海氏による業界分析を掛け合わせ、旅行者の意思決定がどのように変化しているのかを議論しました。
〈日本航空×スカイスキャナーの協業〉
冒頭では、小島氏が日本航空の新ブランドスローガン「Soaring Together」と事業概況を紹介。安全・安心を前提に、移動中や旅先で本物の体験を届け、人・モノの移動を通じて社会と人をつなぐ価値を重視していると説明しました。旅行者が航空会社を比較して選ぶ傾向が強まるなか、スカイスキャナー上での露出は、旅程検討時に日本航空を選択肢として想起してもらう重要な接点になるとしました。

<経由地の変化:乗り継ぎは“妥協”から“付加価値”へ>
続いてのパネルディスカッションでは鳥海氏も登壇し、3者それぞれの角度からみた、旅行者ニーズの変化について議論を行いました。岡田氏は、日本発の航空券検索数が2024年以降伸長し、2026年も1~3月で前年を大きく上回っていると紹介。円安や運賃上昇下でも旅行意欲は続く一方、旅行者は価格だけでなく時間、体験価値、現地での過ごし方まで比較し、自分にとって納得できる旅を選ぶようになっていると強調しました。 また、スカイスキャナーのデータでは、韓国、台湾、ベトナム、アメリカなどを経由地に選ぶ動きが見られると紹介。鳥海氏は、乗り継ぎは安さのための妥協から、2都市を楽しむ付加価値へ変化していると指摘。24時間ルールを活用し、経由地で観光や食事を楽しむスタイルも定着し、比較検索ツールによって直行便以外の選択肢を自分で発見しやすくなったと述べました。

<便の時間帯の変化:深夜・早朝便は“時間を買う”選択に>
また、最近実感している消費ニーズの変化として、鳥海氏は、早朝便や深夜便を使い「1日の時間を上手に使う」旅行者が増えていると指摘。金曜夜出発や帰国日のリモートワーク、現地から仕事を始める旅程など、働き方の変化も旅行スタイルを広げていると強調。岡田氏は、スカイスキャナーのデータからも2026年1~7月の滞在日数が全月で前年を上回ったと紹介し、小島氏も現場感としてタイムパフォーマンスを重視した便選びが定着しつつあると述べました。

<データをもとに納得して旅を組み立てる「ロジタビ」>
岡田氏は、旅行者がデータをもとに費用対効果を最大化する傾向を「ロジタビ」と表現。検索は出発の約80~90日前から始まり、複数情報を比較して予約に進む傾向があると強調しました。鳥海氏は「ロジタビ」に対し、旅行計画に3か月近くかける行動は迷いではなく、失敗を避け納得して選びたい意識の表れだとし、情報が氾濫する今こそ、豊富な選択肢を正しく比較できるツールの重要性が増していると語りました。

<国内旅行先の変化:定番から“自分が見つけた場所”へ>
さらに国内旅行の動きについて、鳥海氏は、混雑する定番観光地を避け、地方や離島など隠れた名所を探す動きが広がっていると説明。SNSや動画でリアルな情報を見つける楽しさに加え、日本航空「どこかにマイル」のような偶然の出会いが、新しい目的地への関心を生んでいるとしました。岡田氏は、伊丹~函館、鹿児島~松山など地方路線の伸長を紹介し、小島氏も、今後は対話型AIの進化によって潜在的な魅力を持つ地域が見つけやすくなり、旅先の分散化はさらに進んでいくのではないかとの見解を示しました。

<今後の両社の取り組み・旅行業界の展望>
最後に、AI活用と今後の旅の選び方について議論しました。岡田氏は、AIが旅を決めるのではなく、旅行者が納得して選ぶための判断材料を増やすことが重要だと説明。旅行者の49%がAI情報の正確性に不安を感じているなか、スカイスキャナーはChatGPT連携や各国でサービス開始している「Explore with AI」*を通じ、自然な言葉から価格・天気・所要時間などを比較できる環境を整えています。 *日本では導入開始前
鳥海氏は、旅行計画におけるAIの満足度が伸びきらない理由として、リアルタイムの料金や空席情報の正確性を挙げ、スカイスキャナーの価格データとAIの連携は今後の旅行体験を変える可能性があるとコメント。日付やルートを比較しながら「安さ」だけでなく納得感を重視する旅行者が増えており、グルメ旅や推し旅など目的を持った旅でも、検索ツールを使って自分に合う経路を見つける動きが広がっていると述べました。
一方、小島氏は、AIで旅程づくりの入口が広がっても、最終的に意思決定するのは旅行者自身だと指摘。日本航空としても国際線A350-1000、ZIPAIR、STARLINK Wi-Fi、マイルライフなどを通じ、多様化するニーズに応えていくとしました。スカイスキャナーと日本航空は今後も、データ、テクノロジー、航空サービスの強みを生かし、旅行者が価値ある旅を選びやすい環境づくりを進めていくとしました。
<開催概要>
■名 称:安さだけでは選ばれない時代へ。
グローバル旅行アプリ スカイスキャナー × 航空会社 × 旅行アナリストが語る
経済不安のなかでデータが示す“価格以上の価値”とこれからの旅のカタチ
■日 時:2026年9月16日(水)12時30分~13時30分
■開催場所:赤坂ベクトルスタジオ(〒107-0052 東京都港区赤坂 4-15-1 ONE AOYAMA 16F)
■発表内容:・スカイスキャナーのご紹介
・日本航空の取り組み
・旅行業界の動向に関するパネルディスカッション
■登 壇 者:スカイスキャナージャパン株式会社 トラベルエキスパート 岡田 健太郎
日本航空株式会社 Web販売部1to1マーケティンググループ 主任 小島史也
航空・旅行アナリスト 鳥海 高太朗
データの力で賢く最適解へ導き、“ロジタビ”をサポートするグローバル旅行アプリ スカイスキャナーのご紹介
スカイスキャナーでは旅行者の様々なニーズに併せてフライト、ホテル、レンタカーなどの旅のオプションのリサーチと予約を簡単にし、時間とお金の節約をする機能を提供しております。どんなタイミングでも、スカイスキャナーを利用すればお手軽に旅行計画を行うことが出来ます。
- 包括的な検索機能
スカイスキャナーは、先進のテクノロジーを活用して旅行計画をシンプルにし、毎日1,000億件以上の価格データを検索して、旅行者に最適なオプションを提供します。世界中の1,400以上の航空会社、旅行代理店、ホテル、レンタカーの情報を一つのプラットフォームで検索・比較することができます。ユーザーは、目的地や日付に関係なく、最適な旅行オプションをすぐに見つけることができ、効率的に旅行の計画を立てるお手伝いをいたします。
2. お得に効率よく旅行が出来るような便利なツールが満載!
スカイスキャナーには、より旅行の計画を簡単にするための便利な機能を4つ搭載しています。
・「すべての場所から探す」機能
旅の目的地がまだ決まっていない場合、航空券の価格を確認しながら、全世界の中から目的地を選ぶことができます。こんな場所を旅したら楽しそう、という都市に巡り合えるかも!
・「プライスアラート」機能
希望する旅行日程や目的地の価格を追跡し、リアルタイムで価格の変動を通知します。最もお得なタイミングで予約が可能で、費用を抑えることができます。
・「カレンダー/チャート表示」機能
1か月の全ての価格を一覧で見ることができます。お得な出発日を簡単に検索することが可能です。
・「DROPS」機能この機能では、過去7日間で記録された最安航空券価格と比較して、20%以上値下がりしたフライトを表示します。
今夏より多くの値下がり航空券を表示できるよう進化し、旅行者は1日あたり最大822%多くの情報を確認できるようになりました。※
※2026年6月25日週と2026年6月1日週を比較し、20%以上の値下がり基準を満たした世界の航空券価格下落の1日あたり平均件数を示しています。
3.旅行者に優しい、公正・誠実・透明性のある価格宣言
スカイスキャナーは旅行者を第一に考えるブランドであり、常に共感、正直さ、透明性を重視しています。私たちは偏りなく、公平な情報を提供し、不安を煽るような手法や購入を迫るようなプレッシャーは一切かけません。隠れた料金や、クッキーによる価格引き上げもありません。
Skyscanner Japan 会社概要
スカイスキャナーは、簡単かつ安心して旅行を計画・予約できるよう、世界をけん引するグローバル旅行アプリです。毎月、スカイスキャナーは52か国37言語で数百万人の旅行者と1,400以上の信頼できる旅行パートナーをつなぎ、最適なフライト、ホテル、レンタカーのオプションを提供しています。2003年に設立されたスカイスキャナーは、ヨーロッパ、アジア太平洋、北アメリカに拠点を持っており、データと洞察に基づいて旅行者を最優先に考えたイノベーションを開発してきました。スカイスキャナーは最新のテクノロジーを活用して、旅行における煩雑な要素を簡素化、誠実で透明性のあるソリューションを提供します。毎日1,000億件以上の価格を検索することで、旅行者が「最良の選択肢をすべて一か所で確認できる」安心を実現しています。

【会社概要】
会社名 :Skyscanner Japan株式会社
設立年月 :2015年7月
コーポレートサイトURL :http://www.skyscanner.jp/mobile.html
アプリダウンロードURL :https://skyscanner.app.link/
対応OS :iOS/Android
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