相鉄ムービル閉館日の9月30日に壁画マンガ『週刊ムービル』のフィナーレ・ライブドローイングを一般公開で開催




横浜駅西口の映画館ビル「相鉄ムービル」が、2026年9月30日(水)、37年の歴史に幕を下ろします。

その閉館に向け、2026年7月から約3か月間にわたり、館内の壁や床、ガラス窓などに毎週、絵と物語を直接描き続けてきた壁画マンガ『週刊ムービル 〈ムビィの大活劇〉』が、いよいよ“最終回”を迎えます。





1階から4階まで、館内のいたるところに物語が広がり、来場者が「マンガを読む」ために建物そのものを歩いて巡る本プロジェクト。
完成した作品を展示するのではなく、描かれている途中の状態も公開し、毎週変化する“連載”そのものを作品としてきました。





そして相鉄ムービル最後の日となる9月30日(水)、作画チームが館内各所で最後の絵と物語を描き加える「フィナーレ・ライブドローイング」を開催します。

約3か月間続いてきた“週刊連載”が、相鉄ムービル閉館の日に、来場者の目の前で完結します。
そして、建物の解体と共に作品は消えていきます。







【壁画マンガ『週刊ムービル』 フィナーレ・ライブドローイングの概要】

相鉄ムービル「37年の物語」を壁面に”上映”するプロジェクトの最終回、
建物との別れを惜しむ方々の目の前で完成させていきます。





2026年9月30日(水)
14時30分から20時まで

会場:相鉄ムービル(相鉄南幸第2ビル)
1階から4階の各所
(横浜市西区南幸2-1-22/横浜駅西口)

事前申し込みは不要で自由にご観覧いただけます。

※混雑状況などによっては観覧を制限させていただく場合がございます。
また、制作終了時間が早まる場合もございます。あらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。


●報道関係者向け内覧会を実施します

2026年9月30日(水)夕方頃に、報道関係者を対象とした内覧会および発表会をおこないます。

壁画マンガ連載『週刊ムービル 〈ムビィの大活劇〉』最後のライブドローイングと注目エリアのご案内や、制作チームからのご挨拶を予定しております。
ご取材をご希望される方は、一般社団法人ツクリバ編集室までメールにてご連絡をお願いいたします。
メールアドレス: all.tsukuriba@gmail.com






壁画マンガ連載『週刊ムービル 〈ムビィの大活劇〉』 の特長

■ 毎週更新される、連載型のミューラル(壁面)アート



一般的な壁画アートは完成がゴールです。マンガも完成品となって読者に届けられます。
しかし『週刊ムービル』は違います。
ほぼすべての制作を公開でおこなってまいりました。

毎週物語が更新され、来場者は連載を追いかけるように建物を訪れます。たまたま通りかかった人が、その週の物語の「目撃者」になります。

下書きや描きかけの箇所もあります。完成形ではなく、描かれている途中も含めて作品となります。
1階から4階のフロアを縦断して壁面を埋めていくこの連載は、ビル全体を一冊のマンガ雑誌に変えていくアートプロジェクトです。





■ “マンガ雑誌”のように、異なる表現者が一つの建物に集結! ガムテ文字の佐藤修悦、作家・燃え殻など豪華ゲストも参加




『週刊ムービル』の魅力のひとつが、マンガ雑誌のような“雑多さ”と“盛りだくさん感"です。
マンガだけでなく、文字、エッセイ、イラストなど、異なるジャンルの表現者がそれぞれの方法で相鉄ムービルという一つの場所に作品を描き加えています。

館内で『週刊ムービル』の“表紙”にあたるエリアを手がけたのは、布テープを使った独自の案内文字で話題となり、世界的スニーカーブランドの広告にも参加する佐藤修悦さん。『週刊ムービル』のロゴやキャッチコピーを、壁面に「修悦体」で制作しました。

また、『ボクたちはみんな大人になれなかった』などで知られる作家・燃え殻さんは、若き日に相鉄ムービルを訪れた記憶をもとにしたエッセイを、館内の壁に直接執筆。
漫画家・大橋裕之さんによる挿絵とともに、一つの作品として展示されています。





佐藤修悦さんはかつて横浜の喫茶店で店長を務め、燃え殻さんは横浜市で生まれ育つなど、ともに横浜とゆかりを持つ表現者です。

アートがあり、マンガがあり、エッセイがあり、イラストがある--
紙のマンガ雑誌にさまざまな作家や企画が同居するように、『週刊ムービル』では、異なる世代・ジャンルの表現が一棟の建物の中で交差しています。

■ 数多の人たちの「物語」を閉館する映画館ビルの壁に"上映"するプロジェクト



相鉄ムービルは横浜の中心地で37年にわたり、映画という数多の物語を上映してきました。
最後に上映するのは、映画だけではありません。この建物に蓄積された、人々の記憶です。

本企画は、建物の最後の時間に、訪れた人々の記憶を掘り起こし、そこに新しい記憶を重ねていく場をつくります。壁に直接マンガを描くことで、建物に積もった記憶や感情を、いまこの場所で動く“新しい物語”へと転じていきます。

マンガという老若男女が親しみやすく、かつ、受け取り手側で時間をコントロールしやすい媒体で記憶を具象化することによって、訪れる人々が共通の思い出を語らう温かい機会を生み出したいと考えています。





■ 壁画マンガと連携する月刊マンガ雑誌も大人気!



相鉄ムービルの閉館に向けて4か月限定で新創刊されたマンガ雑誌『月刊コミックムービル』も各号、配布開始後すぐになくなってしまうほど人気を博しています。

壁画マンガ制作の「舞台裏」をフィクションで描く連載マンガ『海なんて見えないヨコハマ』の第1話はXで50万表示を超えるほどの注目を集め、熱いコメントが寄せられています。





最終号となる4号は相鉄ムービルの閉館日9月30日より、相鉄ムービル、相鉄ジョイナス、横浜ビブレなどにて無料配布されます。
※詳しい配布場所や日時については公式サイトをご確認ください。


壁画マンガ『週刊ムービル 〈ムビィの大活劇〉』制作総指揮・水野 隆 からのコメント

あらゆるものが一瞬で複製でき、一瞬で消せる時代に、あえて人の手で壁に描く。そして、やがて建物とともにその原画も失われていく。

描かれている途中の過程も、消えていくことも含めて一つの作品だと考えています。

この壁画マンガが、相鉄ムービルや横浜駅西口にまつわる一人ひとりの記憶を呼び起こし、家族や友人、恋人、恩師などと、それぞれの思い出を語り合うきっかけになれると嬉しいです。

9月30日は、3か月間続けてきた“週刊連載”の最終回です。ぜひ、その物語が完成する瞬間に立ち会ってください。



■主な登場人物:ムビィ



相鉄ムービルの閉館に向けたプロジェクトをきっかけに誕生したキャラクターです。
9月には館内・館外の各所で掲示物等に登場しています。








●ムビィのキャラクター設定:
各地の映画館を転々として、今は相鉄ムービルで暮らしているムビィ。映画をタダで観てタダ飯をいただく自堕落な生活を送っている。
そんなある日、相鉄ムービル閉館をきっかけに、大きな事件へと巻き込まれていく。


壁画マンガ連載『週刊ムービル 〈ムビィの大活劇〉』派生企画

■ 来場者が壁画マンガの中に登場できる参加型企画
9月22日(火・祝日)15時30分~17時

制作終盤となるシルバーウィークの最中に、来場者が壁画マンガのワンシーンに登場できるミニ・イベントを開催します。

3ヶ月間の制作で活躍した作画者たちが、目の前の来場者の似顔絵を直接、壁に描いていきます。
先着15名様限定となります。

※終了時間は早まる場合がございます。
※内容等は予告なく変更となる場合がございます。




■ ミューラル・アート文脈から壁画マンガを考察するトークセッション
10月4日(日)12:30~
相鉄ムービル 2階モスバーガー店舗跡にて

世界中で注目が高まるミューラル・アート(壁に描かれるアート)の文脈から壁画マンガの意義を考えるトークセッションが開催されます。

毛利嘉孝氏(東京藝術大学・副学長、大学院国際芸術創造研究科研究長)
伊藤遊氏(京都精華大学国際マンガ研究センター特任教授)
鶴元怜一郎氏(ねづくりや代表/都市テクノ「解体祭」担当)
といった豪華な方々が登壇されます。

モデレーターは渡部菜都美(横浜を愛するフリーアナウンサー)、水野 隆(壁画マンガ連載『週刊ムービル』制作総指揮)が務めます。

Peatixにて事前申し込みを受付中です。
https://peatix.com/event/5167141 




【開催概要】
・タイトル:壁画マンガ『週刊ムービル 〈ムビィの大活劇〉』
・会場:相鉄ムービル(相鉄南幸第2ビル)1階から4階まで
(横浜市西区南幸2-1-22/横浜駅西口)
・連載期間:2026年7月3日(金)~9月30日(水)
・主催:株式会社相鉄アーバンクリエイツ・株式会社相鉄ビルマネジメント
・原作&制作総指揮:Miz (水野 隆)
・作画:横浜にゆかりのあるさまざまなクリエイター
・制作・プロデュース:一般社団法人ツクリバ編集室




■ 関連リンク

相鉄ムービル
公式サイト
https://www.sotetsu-movil.com

X
https://x.com/sotetsumovil

Instagram
https://www.instagram.com/sotetsu_movil/


ムビィ
X
https://x.com/moviy90s

Instagram
https://www.instagram.com/moviy90s

■ 制作に関するお問い合わせ

一般社団法人ツクリバ編集室
メール: all.tsukuriba@gmail.com


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ