福岡県久留米市・三井中央高校「最後の3カ月」の記録

KBC九州朝日放送が制作し、2026年5月に放送した『高校生のじかん特別編 学校が無くなった日』が、本日9月18日に発表された2026年日本民間放送連盟賞 特別表彰部門「青少年向け番組」にて優秀賞を受賞しました。
日本民間放送連盟賞は、日本における民間放送の質的向上や社会貢献を目的として1953年に創設された、放送業界で最も権威ある賞の一つです。特別表彰部門「青少年向け番組」は、全国の放送局のエントリー作品を総合的に審査し、青少年の情操を豊かにするとともに、家庭や社会とのコミュニケーションを深める優れた取り組みが選ばれます。
■受賞番組概要
2026年3月、多くの人々に惜しまれながら閉校した三井中央高校。福岡県久留米市をはじめとする複数の自治体が運営してきた、歴史ある組合立の女子高校である。閉校が決定していてもなお、あえてこの学校に入学することを選んだ、最後の卒業生85名と先生たちが過ごした「最後の3カ月間」を追った。それぞれの三井中央高校に対する想いを紡ぎながら、二度と戻らないかけがえのない高校生活を記録している。そして、3月1日の卒業式・閉校式――。最後まで笑顔と涙で満ちていた「学校が無くなる日」を通して、生徒と先生の緊密で温かい絆を描く。
▼こちらの番組は「KBC九州朝日放送公式チャンネル」にてYouTube版をご覧いただけます。
https://youtu.be/v3CH1KQ8y1A



■審査講評
生徒たちが閉校を“喪失”だけでなく、学校生活を最後まで大切にしようと前向きに捉えている点がユニークで、視聴者自身も生徒になったような気分にさせてくれる。(民放連 発表資料より)
■受賞コメント
<佐々木努ディレクター>
この度、優秀賞をいただき大変嬉しく思います。「閉校まで3カ月」という時期に番組スタッフを迎え入れてくださった三井中央高校の先生方と85名の卒業生に感謝申し上げます。「学校が無くなるとはどういうことか」と始めた取材でしたが、そこにあったのは立場を超えた素晴らしい人間同士の関係性。「1日も無駄にしたくない」と過ごした3年間。形はなくなっても、一瞬一瞬を大切にした時間は永遠なのだと教えられました。
■放送概要

KBCグループはこれからも、人と地域を元気にする「ユニークな未来」を目指し、さまざまなコンテンツ制作に励んでまいります。
■『高校生のじかん』について

KBCテレビで毎週土曜日午前10時00分から放送中。地上波番組だけではなく、公式SNSやリアルイベントでも福岡・佐賀の高校生たちの青春に密着し続ける高校生参加型コンテンツです。
▼公式サイト
https://kbc.co.jp/koukousei/
▼公式YouTube
https://www.youtube.com/@wish5757
▼公式TikTok
https://www.tiktok.com/@koukouseinojikan2
■KBCグループについて
KBC九州朝日放送は福岡で創業し、2023年8月に創立70周年を迎えました。「つくろう、ユニークな未来。」をグループ共通のコンセプトとしています。放送の枠を超えて地域をプロデュースするメディアグループを目指し、福岡・九州の暮らし・文化に寄り添うさまざまなコンテンツの制作や事業展開に挑戦しています。

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