~親子の回答から、子どもの気持ちに合わせた英語学習を考える~

レッスン回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役:谷川 国洋)は、ネイティブキャンプのプレミアムプラン会員と、ファミリープランを利用する小学生のお子さま102組を対象に、子どもの英語学習に関する調査を実施いたしました。
調査の結果、現在のレッスンについて小学生の74.5%が「楽しい」と回答し、63.7%が今後も「続けたい」と回答しました。
また、これまでに「今日はレッスンをしたくない」「英語をやめたい」と感じたことがある小学生も一定数見られましたが、そうした子どもたちが再び受講してみようと思ったきっかけとして、「短い時間だけレッスンをした」「好きな先生や違う先生とレッスンをした」「先生に褒めてもらった」などが挙げられました。
今回の結果から、小学生の英語学習では、常に同じ意欲で取り組み続けることを前提にするのではなく、その日の気分や生活状況に合わせて受講の負担を調整し、無理なく学習に戻りやすい環境を整えることが重要であると考えられます。
■調査サマリ
- 再びレッスンをしてみようと思ったきっかけでは、「短い時間だけレッスンをした」20.5%、「好きな先生や違う先生とレッスンをした」17.8%、「先生に褒めてもらった」16.4%などが挙げられた。- 回答した小学生の74.5%が、現在のレッスンを「楽しい」と回答。
- 回答した小学生の63.7%が、今後もネイティブキャンプを「続けたい」と回答。
- 受講に前向きになれなかった理由で最も多かったのは、「疲れていた・眠かった」54.8%。
※きっかけ・理由の回答対象は、「今日はレッスンをしたくない」「英語をやめたい」と思った経験があると回答した小学生73人(複数回答)。現在の楽しさ・今後の継続意向の回答対象は、小学生102人。
■調査背景
子どもの英語学習では、本人がレッスンを嫌がったときに、無理に続けさせるべきか迷う場面があります。しかし、子どもが一時的に「レッスンをしたくない」と感じることは、必ずしも英語そのものを嫌いになったことや、完全に学習をやめたいと思っていることと同じではありません。
そこでネイティブキャンプでは、オンライン英会話を利用している小学生とその保護者にアンケートを実施し、現在のレッスンの楽しさや継続意向、受講に前向きになれなかった理由、再びレッスンをしてみようと思ったきっかけについて調査しました。
■調査結果
■再びレッスンをしてみようと思ったきっかけに「短時間」「講師選び」「褒められること」
「レッスンをしたくない・英語をやめたい」と思った経験がある小学生73人に、その後、またレッスンをしてみようと思ったきっかけを複数回答で聞きました。
- 短い時間だけレッスンをした:20.5%
- 好きな先生や違う先生とレッスンをした:17.8%
- いまもあまりレッスンをしたくない:16.4%
- 先生に褒めてもらった:16.4%
- おうちの人に褒めてもらった:15.1%
- 自分で先生を選んだ:11.0%
- 自分で勉強することや話すことを選んだ:9.6%
- ごほうびや目当てができた:8.2%
- いったん休んでから、もう一度始めた:8.2%
- やりたいと思ったときに、すぐレッスンをした:6.8%
- 自分でレッスンをする時間を選んだ:5.5%
最も多かったのは、「短い時間だけレッスンをした」20.5%でした。
また、「好きな先生や違う先生とレッスンをした」17.8%、「自分で先生を選んだ」11.0%など、講師の選択に関する回答も見られました。「先生に褒めてもらった」16.4%、「おうちの人に褒めてもらった」15.1%と、先生や家族から褒められたことも、再びレッスンをしてみようと思ったきっかけとして挙げられました。
保護者については、お子さまが「レッスンを受けたくない」「英語をやめたい」と言ったり、レッスンを受けたがらなかったりした経験があると回答した65人を対象に集計しました(複数回答)。「現在もあまりレッスンを受けたがっていない」23.1%が最も多く、次いで「短い時間だけ受講した」21.5%、「お子さま自身が講師を選んだ」20.0%でした。
こうした回答を踏まえ、子どもの気持ちを確かめながら、受講時間や講師などの選択肢を一緒に考えていくことが大切だと考えられます。
■現在のレッスンについて、74.5%が「楽しい」と回答

現在のネイティブキャンプのレッスンについて、子どもに聞いたところ、以下の結果となりました。
- とても楽しい:32.4%
- まあ楽しい:42.2%
- どちらでもない:13.7%
- あまり楽しくない:10.8%
- ぜんぜん楽しくない:1.0%
「とても楽しい」「まあ楽しい」を合わせると、74.5%が現在のレッスンを楽しいと回答しました。
さらに、「レッスンをしたくない・英語をやめたい」と思った経験がある73人に限って集計したところ、そのうち64.4%が現在のレッスンを「とても楽しい」「まあ楽しい」と回答しています。
過去に「レッスンをしたくない・英語をやめたい」と思った経験があっても、現在はレッスンを楽しんでいる子どもが一定数いることが分かりました。
■小学生の63.7%が、今後もネイティブキャンプを「続けたい」と回答

子どもに「これからも、ネイティブキャンプを続けたいですか」と聞いたところ、以下の結果となりました。
- とても続けたい:29.4%
- できれば続けたい:34.3%
- どちらでもない:22.5%
- あまり続けたくない:12.7%
- ぜんぜん続けたくない:1.0%
「とても続けたい」「できれば続けたい」を合わせると、63.7%が今後も続けたいと回答しました。
また、「レッスンをしたくない・英語をやめたい」と思った経験がある73人に限っても、50.7%が今後も続けたいと回答しています。
過去に「レッスンをしたくない・英語をやめたい」と感じた経験があっても、現在の継続意向とは必ずしも一致しないことがうかがえます。
■小学生の71.6%が、これまでに「今日はレッスンをしたくない」「英語をやめたい」と感じたことがある

子どもに「これまでに、『今日はレッスンをしたくない』『英語をやめたい』と思ったことはありますか」と聞いたところ、以下の結果となりました。
- 何度もある:27.5%
- ときどきある:42.2%
- 1回だけある:2.0%
- ない:16.7%
- 覚えていない:11.8%
「何度もある」「ときどきある」「1回だけある」を合わせると、71.6%の小学生が、一度以上「レッスンをしたくない・英語をやめたい」と思った経験があることが分かりました。
※本設問は、「今日はレッスンをしたくない」「英語をやめたい」という気持ちを一つの設問で尋ねたものです。それぞれの経験の有無や割合を分けて把握したものではありません。
一方、保護者に「お子さまが『レッスンを受けたくない』『英語をやめたい』と言ったり、レッスンを受けたがらなかったりしたことはありますか」と聞いたところ、「何度もある」「ときどきある」「1回だけある」の合計は63.7%でした。
子ども向けの設問では本人がそう感じた経験を、保護者向けの設問ではお子さまの発言や受講を嫌がる様子を尋ねています。設問内容が異なるため、この回答割合の差だけで、親子の認識のずれを判断することはできません。
■受講に前向きになれなかった理由の1位は「疲れていた・眠かった」

「レッスンをしたくない・英語をやめたい」と思った経験がある小学生73人に、その理由を複数回答で聞きました。
- 疲れていた・眠かった:54.8%
- レッスンの英語がよく分からなかった:24.7%
- レッスンが楽しくなかった:21.9%
- 学校やほかの習い事で忙しかった:20.5%
- 間違えるのが嫌だった:19.2%
- おうちの人にやるように言われた:17.8%
- 音が聞こえない、画面が止まるなどの問題があった:9.6%
- 先生と話しにくかった:6.8%
- どうして英語を学ぶのか分からなかった:5.5%
最も多かったのは、「疲れていた・眠かった」の54.8%でした。
受講に前向きになれなかった理由には、レッスンの内容に関するものだけでなく、疲れや眠気、学校やほかの習い事の忙しさに関する回答も挙げられました。
子どもが難しさや不安を感じた際には、レベルや内容を調整したり、できたことを認めたりすることが、無理なく学習を続けるための一つの支えになると考えられます。
■保護者の95.1%が、子どもにネイティブキャンプを「続けてほしい」と回答

保護者に、子どもにネイティブキャンプを今後も続けてほしいか聞いたところ、以下の結果となりました。
- とても続けてほしい:52.0%
- できれば続けてほしい:43.1%
- どちらともいえない:4.9%
「とても続けてほしい」「できれば続けてほしい」を合わせると、95.1%の保護者が継続を希望しました。
保護者が継続を希望する一方、子どもからは、疲れや眠気、忙しさなどを理由に受講に前向きになれなかったという回答も見られました。長期的な学習につなげるためには、保護者の希望とともに、子どもの気持ちや状態にも目を向け、受講方法を柔軟に調整することが大切だと考えられます。
■まとめ
「やりたくない日」があっても、戻りやすい学習環境が継続の支えに今回の調査では、現在のレッスンについて小学生の74.5%が「楽しい」と回答し、63.7%が今後も「続けたい」と回答しました。
また、これまでに「今日はレッスンをしたくない」「英語をやめたい」と感じたことがある小学生も見られましたが、そのような子どもたちでも、現在の楽しさや継続意向を持つ回答が一定数見られました。
疲れている日は短い時間にする、好きな講師を選ぶ、本人がやりたいと思ったタイミングで受講する、一度休んでから再開するなど、子どもの状態に合わせて学び方を変えられることが、英語学習に戻るための支えになると考えられます。
ネイティブキャンプキッズでは、予約不要の「今すぐレッスン」を回数無制限で利用でき、5分などの短時間でも受講できます。待機中の受講可能な講師から選び、レッスン開始前に教材や受講時間を指定できるため、その日の子どもの状態に合わせた受講方法を選べます。
※一部の講師・教材は予約が必要です。予約レッスンにはコインが必要な場合があります。
本調査はネイティブキャンプの利用者を対象としたものであり、これらのサービス特徴が継続意向や受講再開のきっかけに直接つながったことを示すものではありません。
一方、今回の回答で挙げられた短時間の受講や講師の選択などは、ネイティブキャンプで選べる受講方法と重なります。
ネイティブキャンプは今後も、子どもたちに毎回同じ頑張りを求めるのではなく、その日の状態に合わせて受講時間や講師、教材を選べる環境を通じて、一人ひとりが自分のペースで英語学習を続けられるようサポートしてまいります。
■調査概要
- 調査名:小学生の英語学習に関する親子アンケート
- 調査主体:ネイティブキャンプ
- 調査期間:2026年8月18日~2026年8月23日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:ネイティブキャンプのプレミアムプランを利用し、小学生のお子さまがファミリープランを利用している会員とそのお子さま
- 有効回答数:102組(保護者102名、小学生102名)
※子ども向け設問は、61.8%が「自分で読んで、自分で回答」、23.5%が「保護者に読んでもらい、回答は自分で決定」、11.8%が「保護者と一緒に考えながら回答」、2.9%が「保護者が代わりに回答」したものです。
※本調査は、アンケートに回答したネイティブキャンプ利用者を対象としたものであり、日本の小学生全体またはネイティブキャンプ利用者全体の傾向を示すものではありません。
※設問により回答対象者数が異なります。
※複数回答の設問では、回答割合の合計が100%を超える場合があります。
※割合は回答数を基に算出し、小数第2位を四捨五入して小数第1位まで表示しています。
※合算値は回答数を基に算出しているため、表示された割合を単純に合計した数値と一致しない場合があります。
※本調査結果を引用・転載する際は、「ネイティブキャンプ調べ」と明記してください。
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代表取締役: 谷川 国洋
事業内容: オンライン英会話サービス事業 / オンライン日本語会話サービス事業 / 留学エージェント事業
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