人口約1,400人の朽木地域、2,400本を超えるオリーブ、年間約200万人が訪れる観光、ゆたかな森林資源、これからのふくし、地域編集。




滋賀県高島市の「地域おこし協力隊員募集・採用・活動支援等事業」を受託する、ぼくみん・山笑う共同事業体(一般社団法人ぼくみん・株式会社山笑う)は、2026年12月から2027年3月の間に着任する地域おこし協力隊員を募集しています。
今回募集するのは、高島のこれからに関わる6つのプロジェクト。募集人数は5名です。

合言葉は、「オールたかしま」で地域を漕ぎ進める。
協力隊員だけでも、行政だけでもなく、地域で暮らす人、事業者、団体、そしてこれから高島と出会う人たちが、立場を越えて関わり合いながら、地域のこれからをつくっていきます。

▼ 高島市地域おこし協力隊「オールたかしま」公式サイト
https://all-takashima.jp
地域課題を「任せる」のではなく、ともに取り組む。6つのプロジェクト



高島市は琵琶湖の北西部に位置し、湖と森林に囲まれた自然資源のゆたかな地域です。一方で、人口減少や少子高齢化が進むなか、地域の自治、産業、観光、森林、福祉など、さまざまな分野で新たな担い手や仕組みが求められています。

今回は、高島にある具体的な課題や可能性を起点に、6のプロジェクトを設定しました。
1|朽木地域のまちづくりを支える22の集落に約1,400人が暮らす朽木地域。人口減少や高齢化が進むなか、地域活動や暮らしを、行政サービスだけでなく、住民自治や地域のつながりとともに支えていくことが求められています。
地域の人たちと関わりながら、暮らしを支える仕組みや交流の場、新たな地域活動をともにつくっていくプロジェクトです。





2|高島の新特産品オリーブを、食卓へ2017年から高島市で始まったオリーブ栽培は、現在2,400本を超えるまでに広がりました。これから迎えるのは、「育てる」だけでなく、「収穫し、加工し、売り、地域の産業にしていく」フェーズです。
生産者、消費者、地域内外の事業者をつなぎながら、高島オリーブのブランド化や流通の仕組みづくりに取り組みます。





3|高島の観光を、次のステージへメタセコイア並木や白鬚神社などを有し、年間約200万人の観光客が訪れる高島市。一方で、特定の観光スポットへの集中や短時間滞在という課題もあります。
美しい風景を訪れるだけで終わらず、地域の人や暮らしに触れ、高島との関係が育っていく観光へ。地域の人たちとともに、観光の次の姿をつくります。





4|森林資源の豊かさを、ビジネスに!高島市は、琵琶湖を除いた陸地面積の約72%を森林が占めています。森には、木材だけではなく、山菜、ジビエ、水、遊び、景観、空間そのものまで、森にはまだ活かしきれていない多様な資源があります。それらを新しい視点で捉え直し、商品やサービス、仕事へとつなげていくプロジェクトです。





5|制度の「福祉」から、だれもが関わる「ふくし」へ高齢化率38.5%と、県内で最も高齢化が進んでいる高島市。一方で、市内の福祉法人や地域の実践者がつながり、制度や専門職だけに閉じない地域福祉への取り組みも始まっています。
福祉と地域づくりの「あいだ」に立ち、人や場、活動をつなぐ。制度としての「福祉」を、だれもが関わることのできる「ふくし」へひらいていくプロジェクトです。





6|高島市を編集・デザインする地域、分野、世代を越えて人と人をつなぎ、高島にすでにある魅力や可能性を発見し直します。
イベント、場づくり、情報発信など、手段を限定せず、高島というまちを編集・デザインする。自らプレイヤーとして動きながら、人や活動の「あいだ」に立ち、新たなつながりや動きを生み出していくプロジェクトです。





「オールたかしま」で迎え、活動を支える
地域おこし協力隊は、移住を伴い、最長3年間を地域で過ごす大きなキャリア選択です。だからこそ今回の募集では、隊員・地域・行政の三者がお互いを知り、納得して活動を始めることを大切にしています。

本事業では、高島市と、一般社団法人ぼくみん・株式会社山笑うによる「ぼくみん・山笑う共同事業体」が連携し、市内のさまざまな関連団体や地域の人たちとともに、募集から選考、着任、活動までを伴走します。
ぼくみんは、市内でカフェ・本屋・リソグラフ工房などのある複合拠点「TAKASHIMA BASE(タカシマベース)」を運営しており、日頃から、新しいネットワークづくりや機会づくりを行っています

応募後も、書類選考や面接だけでなく、現地で地域や関係者と出会う機会などを通して、高島と応募者の双方が理解を深めていく選考プロセスを設けています。

JR湖西線新旭駅から徒歩1分の民家をリノベーションした「TAKASHIMA BASE」は、週4日営業し、市内外、多世代の方が集う場所になっています。

8月には、地域のみなさんと、地域おこし協力隊への理解を深める「地域おこし研究会」もスタートしました。

日本仕事百貨でプロジェクトの背景を紹介


求人メディア「日本仕事百貨」では、高島市地域おこし協力隊「オールたかしま」の特集ページを開設。

募集要項だけでは伝わらない、地域で働く人の顔や、仕事が生まれた背景、そこで暮らすことの手触りまで、現地取材をもとに紹介していただいています。



▼ 日本仕事百貨「オールたかしま」特集

記事1. 「地域おこしで自分おこし みんなで漕ぎ進めるオールたかしまの仲間さがし」
https://shigoto100.com/event/alltakashima

記事2. 「一人多役で 1,400人のまちづくりを ともに支える」
https://shigoto100.com/2026/09/alltakashima-2.html

記事3. 「木材、食材、遊び場? 高島の森林資源をビジネスに変える」
https://shigoto100.com/2026/09/alltakashima-3.html

記事4. 「ラジオもZINEも場づくりも 高島を編集・デザインする」
https://shigoto100.com/2026/09/alltakashima-3-2.html
<募集概要>
募集人数
5名

募集プロジェクト
・朽木地域のまちづくりを支える
・高島の新特産品オリーブを、食卓へ
・高島の観光を、次のステージへ
・森林資源の豊かさをビジネスに
・制度の「福祉」から、だれもが関わる「ふくし」へ
・高島市を編集・デザインする

任期
年度ごとに更新し、最長3年間

任用形態
業務委託型地域おこし協力隊員として高島市が委嘱 ※高島市との雇用関係はありません。
応募資格、報償費、活動経費、居住地要件、選考方法等の詳細は、必ず公式サイトおよび募集要項をご確認ください。

▼ 応募・募集要項・FAQはこちら
https://all-takashima.jp

▼ 最新情報は、Instagramをご覧ください
https://www.instagram.com/all_takashima/

お問い合わせ
高島市地域おこし協力隊 募集・採用・活動支援事務局
ぼくみん・山笑う共同事業体


〒520-1501 滋賀県高島市新旭町旭870-7 TAKASHIMA BASE内
TEL:0740-20-9030
E-mail:info@all-takashima.jp

<関連情報>
高島市では、これからの地域や、自分たちの生き方・暮らしについて考え、学び合うような場が、さまざまひらかれています。その一つが、ぼくみんが企画・運営する「未来のジャム」です。

今年は、地域おこし協力隊にもつながる学びを深めようと、募集で連携している日本仕事百貨のナカムラケンタさん(株式会社シゴトヒト)や、丹波篠山の協力隊のコーディネートをされている谷垣友里さん(一般社団法人丹波篠山キャピタル)などをゲストにお招きします。
「未来のジャム 2026」開催決定!

未来のジャムは2022年12月にはじまりました。新しい気づきに満ちた生き方、働き方、おもしろがり方を実践するゲストスピーカーの話を起点に、会場に集まったみなさんと言葉を重ね合うイベントです。これまでの開催レポートや参加者のエッセイをnoteにて公開しています。

▼ 詳細・申込はこちら
Session.1: https://m-jam-2026-01.peatix.com/
Session.2: https://m-jam-2026-02.peatix.com/
Session.3: https://m-jam-2026.peatix.com/

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