株式会社NEXER Group・SNS・Web広告のビジュアルと消費者行動の関係に関する調査




■SNS・Web広告の「見た目」は、消費者行動にどこまで影響する?
スマートフォンを開くと、SNSやWebサイトのさまざまな場所でバナー広告を目にします。
思わず指を止めてタップする広告もあれば、そのままスルーしてしまう広告もあります。その違いは、どこにあるのでしょうか。

広告の「見た目」は、消費者の行動や企業に対する印象に、どのくらい影響しているのでしょうか。

ということで今回は株式会社linkpathと共同で、全国の男女500名を対象に「SNS・Web広告のビジュアルと消費者行動の関係」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社linkpathによる調査」である旨の記載
・株式会社linkpath(https://linkpath.jp/)へのリンク設置


「SNS・Web広告のビジュアルと消費者行動の関係に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年9月11日 ~ 9月18日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:SNSやWebサイトで広告(バナー・画像広告)を見て、思わずタップ・クリックしたことはありますか。
質問2:クリックしようと思ったきっかけは何でしたか。(複数選択可)
質問3:気になった広告をきっかけに、実際に商品・サービスの購入・利用につながったことはありますか。
質問4:反対に、「デザインが残念だな」と感じて広告をスルーしたことはありますか。
質問5:そのとき、その企業やサービスへの印象はどのように変わりましたか。
質問6:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■20.0%が、SNS・Web広告を見て「思わずタップ・クリックしたことがある」と回答
まず、SNSやWebサイトで見かける広告(バナー・画像広告)を見て、思わずタップ・クリックしたことがあるか聞いてみました。





その結果、「よくある」が3.8%、「たまにある」が16.2%となり、あわせて20.0%がタップ・クリックした経験が「ある」と回答しました。一方で、「あまりない」は28.8%、「まったくない」は51.2%で、あわせて80.0%でした。

多くの方が広告を見てもタップ・クリックすることは少ない一方、およそ5人に1人は、思わず反応した経験があることがわかりました。

■55.0%が、クリックのきっかけは「自分の興味・関心に合う内容だった」と回答
続いて、広告をタップ・クリックしたことがあると回答した方に、クリックしようと思ったきっかけを聞いてみました。





最も多かったのは、「自分の興味・関心に合う内容だった」で55.0%でした。
次いで、「商品・サービスの見せ方が魅力的だった」が36.0%、「キャッチコピーが気になった」が28.0%と続きます。

自分の興味・関心に合っていることがクリックの大きなきっかけとなる一方で、商品・サービスの見せ方やキャッチコピーなど、広告の表現も行動を促す要素となっていることがうかがえます。

■43.0%が、気になった広告から「実際に購入・利用した」ことがあると回答
続いて、広告をタップ・クリックしたことがある方に、気になった広告をきっかけに、実際に商品・サービスを購入・利用したことがあるか聞いてみました。





その結果、「ある」が43.0%、「ない」が57.0%でした。
広告をタップ・クリックした経験がある方のうち、4割を超える方が、その後実際に商品・サービスを購入・利用した経験があることがわかります。

広告への興味がクリックだけで終わらず、その先の購入・利用につながるケースも少なくないようです。商品・サービスの内容に興味を持ってもらうことに加え、見せ方やキャッチコピーなどで関心を高めることも、消費者の行動を後押しする要素のひとつといえそうです。

■29.0%が、「デザインが残念」で広告をスルーしたことがあると回答
ここまでは、広告をタップ・クリックしたきっかけについて見てきました。では反対に、「デザインが残念だな」と感じて広告をスルーしたことはあるのでしょうか。





その結果、「よくある」が14.0%、「たまにある」が15.0%となり、あわせて29.0%が「ある」と回答しました。一方で、「あまりない」は24.8%、「まったくない」は46.2%で、あわせて71.0%でした。

先ほどの調査では、「商品・サービスの見せ方が魅力的だった」ことがクリックのきっかけとして挙げられています。一方で、見た目に魅力を感じられないことが、広告をスルーするきっかけになる場合もあるようです。

■52.4%が、残念なデザインで企業・サービスへの印象が「悪くなった」と回答
続いて、「デザインが残念」で広告をスルーしたことがあると回答した方に、そのとき企業やサービスへの印象がどのように変わったか聞いてみました。





その結果、「とても悪くなった」が23.4%、「やや悪くなった」が29.0%となり、あわせて52.4%が企業やサービスへの印象が「悪くなった」と回答しました。
一方で、「特に変わらなかった」は46.9%、「むしろ良くなった」は0.7%でした。

半数近くは印象に変化がなかったものの、残念なデザインをきっかけに企業やサービスへの印象まで悪くなった方も半数を超えています。

企業やサービスへの印象が悪くなった理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

企業やサービスへの印象が悪くなった理由
・デザインがあまり良くない=お金をそのものにかけていないと思うから(20代・女性)
・誇大広告だったから。(20代・男性)
・品のない広告であったり、分かりにくかったり、消費者のことを考えていなさそうだったので。(30代・女性)
・せっかくの宣伝なのに、興味がわくようなデザインにしなかったのは、会社自体がよくないものだと判断できる。(40代・女性)
・画面いっぱいに表示されるタイプの広告で、閉じるボタンが押せずに、広告のページ先に遷移し、不快な気分になった。その広告の企業だけではなく、そのウェブサイトも好きではなくなった。(40代・男性)
・質が低いと信用度が落ちる。(50代・男性)


回答を見ると、デザインのわかりにくさや品のなさだけでなく、広告の見せ方や操作性への不満が、企業やサービスそのものへの印象にも影響していることがうかがえます。

■まとめ
今回の調査では、20.0%が「SNS・Web広告を見て思わずタップ・クリックしたことがある」と回答しました。また、クリックした方の43.0%が、実際に商品・サービスを購入・利用した経験があると回答しました。

一方で、29.0%は「デザインが残念」と感じて広告をスルーした経験があり、そのうち52.4%は企業やサービスへの印象が「悪くなった」と回答しています。

広告の内容だけでなく、商品・サービスの見せ方やキャッチコピー、デザインなども、消費者の行動や企業への印象に関わる要素であることがうかがえます。

消費者に興味を持ってもらうためにも、商品やサービスの魅力がわかりやすく伝わる広告表現になっているか、改めて見直してみてはいかがでしょうか。




<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社linkpathによる調査」である旨の記載
・株式会社linkpath(https://linkpath.jp/)へのリンク設置


【株式会社linkpathについて】
所在地:〒501-0463 岐阜県本巣市小柿1138-2 2F
TEL:058-372-2588
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・デザイン制作全般
・WEBサイトの企画・制作・販売・運営・管理
・ECサイト(ネットショップ)の企画・制作・運営・販売
・広告代理業とプロモーション業務
・写真・動画の撮影・企画・制作・販売
・コンピュータシステムの開発・販売・保守
・アプリの企画・制作・販売・運営
・OEMおよびプライベートブランド商品の企画・製造・販売
・通信機器や関連機器の販売・レンタル


【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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