知識やスキルを増やしても、なぜか自信が持てない。企業研修の現場で見えてきた「伝わらない」の背景を、呼吸・姿勢・声という身体の使い方から紐解きます。

◆学びやスキルを否定しない。だからこそ、足す前に「今の自分」を整える。

企業研修コンサルタントの友國 麻衣子(ともくに まいこ)による初の著書『ハダカの自分で勝負する 自信を育てる「呼吸と姿勢」の整え方』(セルバ出版)が、2026年9月30日にAmazonで発売されます。10月6日からは、全国の書店でも順次発売予定。Amazonでは現在、予約を受け付けています。

 「もっと知識をつけなければ」「もっとちゃんと話さなければ」と、学びや努力を重ねているのに、なぜか自信が持てない、思うように相手に伝わらないーーそんな人たちに向けられた一冊です。

 「まだ足りない」と新しい知識やテクニックを足す前に、一度、自分の呼吸や姿勢に目を向けてみる。これまでに身につけてきた経験や知識、思いが相手に届きやすくなるように、「自分の器」を整える。
本書では、そのための考え方と実践法を「IKITRE(イキトレ)」として紹介しています。



『ハダカの自分で勝負する 自信を育てる「呼吸と姿勢」の整え方』セルバ出版


◆本書誕生の背景:「もっと」の先で、苦しくなっている人たち
 著者の友國 麻衣子は、2012年から主に輸入車メーカーや販売会社を対象に、セールスおよびコミュニケーションのトレーニングに携わってきました。
 そこで出会ってきたのは、仕事に真摯に向き合い、学びや努力を重ねている人たちです。商品について学ぶ。話し方や伝え方を練習する。資格やスキルを身につける。そうした学びや努力は本来、前向きなものです。しかし「うまく伝わらない」という経験が続くと、いつの間にか「まだ足りない」と感じるようになり、“足りないものを埋める”ための学びに変わっていくことがあります。
 本書では、このように知識やスキルを足し続けても自信につながらず、苦しくなっていく状態を、ひとつの問題意識として捉えています。

 AIの進化によって、以前よりずっと簡単に多くの情報や知識にアクセスできるようになりました。だからこそ、「何を知っているか」だけでは、その人ならではの魅力が伝わりにくい時代になっています。
 同じ知識を持っていても、「この人なら安心して相談できそう」「この人に任せたい」と感じる人もいれば、そうではない人もいます。

 その違いは、どこから生まれるのでしょうか?

◆「足りない」のではなく、まだ十分に伝わっていないのかもしれない
 本書で著者が「自分の器」と呼ぶのは、自分の内側にあるものを相手に届ける部分です。例えば、経験や知識、相手への思い、こうありたいと思う気持ちなど、そうした”見えない・聞こえない”ものは自動的に相手に届くわけではありません。また、知識や経験、思いを持っていても、緊張して呼吸が浅くなったり、身体が縮こまっていたり、焦って早口になったりすると、表情や声のトーンに影響を与えることになり、本来伝えたいものとは違う印象として伝わってしまうこともあります。

 そこで注目したのが『呼吸・姿勢・声』です。

 本書では、呼吸は「今の自分」、姿勢は「今までの自分」、声は「結果」と捉え、自分自身の状態を知り、整える方法を紹介しています。
 気持ちや考え方をすぐに変えるのは難しくても、息を吐く、肩や腕を動かす、おへその下に少し意識を向ける(力を入れる)などであれば、今すぐこの場でやってみることができます。
 まずは呼吸・姿勢を通して自分の状態に気づき、必要なときに自分らしくいられる状態に戻るという考え方を「IKITRE (イキトレ)」と名付けています。

IKITRE(イキトレ)は、 「息」と「トレーニング」から生まれた言葉です。

 緊張する日もある。疲れている日もある。人の反応が気になったり、失敗を引きずったりする日もあります。大切なのは、乱れないことよりも、乱れた時に自分で自分に戻れること。

 本書の第7章では、プレゼン前、会議で発言するとき、電話、オンライミーティング、面談、人の反応が気になるときなど、仕事や日常での場面別に、呼吸や身体の整え方を紹介しています。

◆書籍情報
・タイトル:ハダカの自分で勝負する 自信を育てる「呼吸と姿勢」の整え方
・著者:友國 麻衣子(ともくに まいこ)
・出版社:セルバ出版
・発売日:2026年9月30日(Amazon)/10月6日(全国の書店)
・定価:1,870円(本体1,700円+税10%)
・ISBN:978-4-86851-089-5
・Amazon予約リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/4868510894
・目次
 第1章 「もっと頑張らなきゃ」と思ってしまうあなたへ
 第2章 呼吸は「今の自分」を映す鏡
 第3章 姿勢は「今までの自分」
 第4章 声は結果
 第5章 コミュニケーション ー整えた器で人と関わる
 第6章 ハダカの自分で勝負する
 第7章 シーン別イキトレ調律法

◆著者プロフィール
友國 麻衣子(ともくに まいこ)
企業研修コンサルタント。2006年より輸入車セールスに携わり、2012年より主に輸入車メーカーや販売会社に向けてセールストレーナー/コミュニケーショントレーナーとして活動。知識やスキルを磨いているのに成果が出ずに苦戦するビジネスパーソンと向き合う中で、身体の使い方とコミュニケーションの深い関係性に気づく。誰もが持つ「呼吸と姿勢」を軸にした独自メソッド『IKITRE(イキトレ)』を提唱し、無理に変わろうとせず「ハダカの自分」を信頼して人と関わためのサポートを行っている。

◆メディア関係の皆さまへ
 本書で伝えたいのは、「もっと学ばなきゃ」と頑張り続けている方に、学びを重ねてきたからこそ、今度は「どう伝えるか」にも目を向けてほしい、ということです。
 この考え方を一人でも多くの方に届けるために、「自己啓発の”足し算疲れ”」「AI時代に人が選ばれる理由」「身体から整えるコミュニケーション」など、本書のテーマについてお話しする機会をいただけましたら、嬉しく思います。
 書評・ご紹介を目的とした献本も承ります。ぜひお気軽にお問い合わせください。

【本件に関するお問い合わせ先】
Voice & Posture Design QUON
担当:友國 麻衣子(ともくに まいこ)
e-mail : maico@ikitre.com
website: https://maicom-site.mystrikingly.com/
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