病院という場に、地域とのつながりを。10月4日、軽食の無料提供を実施

認定NPO法人おれんじハウス(神奈川県横浜市、理事長:中陳亮太、以下当法人)は、2026年10月4日(日)、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(神奈川県横浜市旭区)が主催する「マリフェス」にて、同院初となる「病院出張型子ども食堂」を開催します。通院・入院に付き添う家族や地域の子育て家庭を対象に、キッチンカーから80食の軽食を無料で提供。病院と地域をつなぎ、食をきっかけに、子どもと家族がほっとできる時間と地域との接点を届けます。

過去開催時の様子(神奈川県立こども医療センター)

病院出張型子ども食堂の背景
子どもの入院や定期通院が続く家庭では、治療や付き添いを中心とした生活の中で、買い物をしたり、温かい食事を用意したりすることが難しいことがあります。特に長期的な入院生活では、地域との接点が断たれてしまうことも少なくありません。
当法人では、支援を必要とする人が支援のある場所へ出向くことだけでなく、日常の中に支援を届けることも重要だと考えています。その取り組みの一つとして、病院の敷地内にキッチンカーを出店し、食を入り口に子どもと家族を支える「病院出張型子ども食堂」を実施しています。

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の「マリフェス」内で80食を無料提供

本取り組みは2024年以降、神奈川県立こども医療センター(横浜市南区)、恩賜財団済生会横浜市東部病院(横浜市鶴見区)で定期開催してきました。今回は、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院で初めての開催となります。
当日はキッチンカーを用いて軽食の無料提供を予定しています。
開催概要
開催日時:2026年10月4日(日) 10時~13時
会場:聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(神奈川県横浜市旭区矢指町1197-1)
対象:18歳以下の子どもがいる家庭
・通院中の子どもとその家族
・子どもの入院に付き添っている家族
・地域の子育て家庭 など
提供予定数:80食
参加費:無料
内容:キッチンカーによる軽食提供
※提供内容や実施方法は当日の状況等により変更となる場合があります。





利用者の声と今後の展望

過去にに本取り組みを利用された方からは、「午前から遅くまで病院に付き添っていると、スーパーの営業時間内に買い物へ行くことが難しく、自宅で調理する機会も減るため、とても助かるものばかりでした」「昼食の時間に温かい食事が用意されており、持ち帰ることもできてありがたかった」といった声が寄せられています。
今後は特定の医療機関に限らず、より多くの医療機関や支援団体、企業、行政などとの連携を広げ、多様な地域で継続的に実施できる仕組みへと発展させていきたいと考えています。

認定NPO法人おれんじハウスについて

おれんじハウスは、「すべての家族に子育てのよろこびを すべてのこどもに“その子らしさ”を」をビジョンに掲げ、保育、発達支援、看護・医療などを通じて、子どもと家族を支援しています。年齢や特性にかかわらず、一人ひとりの育ちを地域全体で支えることを目指し、医療的ケア児の居場所づくりや、保育・医療・福祉の枠を越えた支援に取り組んでいます。

団体名:認定NPO法人おれんじハウス
所在地:〒221-0052神奈川県横浜市神奈川区栄町1-19 グレイス横浜ポートシティ1階
代表者:理事長 中陳亮太
設立:2013年4月1日
活動内容:保育、児童発達支援、放課後等デイサービス、医療的ケア児支援、訪問看護、診療、相談支援、地域子育て支援など
URL:https://orangebaby.org/
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