会員数350万人超のaudiobook.jp主催 ユーザーが選ぶ日本で唯一のオーディオブックのアワード

国内最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、このたびユーザーの投票によって選ばれた「オーディオブック大賞2026」を発表いたします。本アワードはオーディオブックの普及・発展を目的に2022年よりスタートし、今年で5回目の開催となります。



■「オーディオブック大賞 2026」の主なポイント

- 文芸部門は『成瀬は都を駆け抜ける』、ビジネス書部門は『世界は行動経済学でできている』が大賞を受賞
- 昨年新設された「audiobook.jp 特別賞」および「菊池雄星賞」は、それぞれ『集英社OTOコンテンツ』『銀河鉄道の父』が受賞
- 法人版部門は、関西電力労働組合、株式会社壱番屋、東武鉄道株式会社の3社が活用賞を受賞


■オーディオブック大賞とは

オーディオブック市場のさらなる発展と、優れた作品の制作を奨励することを目的に、会員数350万人・国内最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」が主催する日本で唯一のオーディオブックのアワードです。
前身の「オーディオブックアワード」は2017年の開催が最後でしたが、近年の需要拡大を受けて2022年に復活。以降、毎年開催し今年で5回目となります。

本賞の大きな特徴は、実際にaudiobook.jpを利用するユーザーの声をもとに受賞作品を決定していることです。2026年は約1,200名から投票が寄せられ、日々オーディオブックを楽しむリスナーの支持を集めた作品が各賞に選ばれました。

また、2022年1月から法人企業向けの聴き放題プラン「audiobook.jp 法人版」をスタートし、現在200社以上に導入されています。「audiobook.jp 法人版」導入企業の中から、オーディオブックを効果的に取り入れ、従業員の成長と組織の発展に積極的に活用している企業を法人版部門・活用賞に選出しています。

【各作品部門審査方法】
audiobook.jpのユーザーを対象にインターネット調査でアンケートを実施。アンケートにて、各部門でもっとも投票数が集まった上位作品より、大賞、準大賞を決定します。
- アンケート期間:2026年7月8日~7月20日
- 回答数:約1,200件

なお、「audiobook.jp特別賞」および「菊池雄星賞」については、それぞれの下記の選定基準に基づき選出しております。
- 「audiobook.jp特別賞」:オーディオブック文化の発展に寄与し、特に話題性や新規性を示した作品・取り組み、または制作・表現の面で新たな可能性を切り拓いた作品に贈られる賞。ユーザー投票や反響などをふまえ、audiobook.jpを運営するオトバンク内で協議の上、選考いたしました。
- 「菊池雄星賞」:audiobook.jp公式アンバサダーであるメジャーリーガー・菊池雄星投手が選出する特別な賞。オーディオブックの魅力をより多くの方に伝える作品をご本人の視点で選んでいただいています。


▼過去のオーディオブック大賞受賞作一覧
https://www.otobank.co.jp/audiobook-award

■「オーディオブック大賞2026」受賞作品・受賞企業

【文芸部門】
大賞『成瀬は都を駆け抜ける』

成瀬は都を駆け抜ける
・著者: 宮島未奈
・出版社: 新潮社
・ナレーター: 山根綺,緒方佑奈,佐藤榛夏,吉村海空,坂倉花,石毛翔弥,阿部菜摘子,今泉りおな,岩崎了,内田修一,川邊紫,鈴木卓朗,月城日花,中道美穂子,鳴瀬まみ,古屋亜南,御園理帆,宮園拓夢
・配信URL: https://audiobook.jp/product/274029

▼投票で寄せられた声(一部抜粋):
「成瀬シリーズの完結作でしたが最後まで成瀬らしさ全開でした。周囲の人物を明るく照らし、人生を前向きに考えさせてくれる成瀬は最高の主人公です」
「声優陣の演技、効果音を筆頭に制作チームの相当なこだわりや完成度の高さを感じました。オーディオブックならではの耳福があります」



準大賞『52ヘルツのクジラたち』

52ヘルツのクジラたち
・著者: 町田そのこ
・出版社: 中央公論新社
・ナレーター: 安田愛実
・配信URL: https://audiobook.jp/product/274835

▼投票で寄せられた声(一部抜粋):
「涙無くしては聴けませんでした。人を想うとは?人を育てるとは?そして人を愛するとは何なのか!?素晴らしい作品です」
「ウォーキングや通勤中に聴きました。続きが聴きたくて、歩く距離をのばしたり、歩調を緩めたりもしました。オーディオブックがきっかけで映画も鑑賞。没入できる、素晴らしい作品です」



【ビジネス書部門】
大賞『世界は行動経済学でできている』

世界は行動経済学でできている
・著者: 橋本之克
・出版社: アスコム
・ナレーター: 佐東充
・配信URL: https://audiobook.jp/product/274499

▼投票で寄せられた声(一部抜粋):
「行動経済学のロジックがわかりやすく、仕事に役立っています」
「人を無理矢理にではなく、そっとそちらの方向へ行かせる考え方がおもしろかったです」



準大賞『ゆるストイック ── ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考』

ゆるストイック ── ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考
・著者: 佐藤航陽
・出版社: ダイヤモンド社
・ナレーター: 津々良篤
・配信URL: https://audiobook.jp/product/272773 

▼投票で寄せられた声(一部抜粋):
「自分にはない考え方を知ることができ、とても新鮮でした」
「日々積み上げることの重要さや、今やっていることが正しいことなのかどうかを、考えさせられる作品です」



【特別部門】
audiobook.jp特別賞 大賞『集英社OTOコンテンツ』

集英社OTOコンテンツ
・出版社: 集英社
・詳細ページ: https://oto.shueisha.co.jp/

▼選考理由: 
「集英社OTOコンテンツ」は、「耳で読む」という新たな読書体験の普及に向け、オーディオブック作品の拡充にとどまらず、専用WEBサイト「集英社OTOコンテンツ」の開設や、「ナツオト」キャンペーンなど、多角的な取り組みを展開。出版社自らが継続的にオーディオブック文化の認知拡大と利用促進に取り組み、読書の選択肢を広げる新たな価値を創出しています。



audiobook.jp特別賞 準大賞『となりの小さいおじさん~大切なことのほぼ9割は手のひらサイズに教わった~』

となりの小さいおじさん~大切なことのほぼ9割は手のひらサイズに教わった~
・著者: 瀬知洋司
・出版社: アルソス
・ナレーター: 和村康市
・配信URL: https://audiobook.jp/product/273400

▼選考理由: 
「人生観が変わるほどの衝撃的内容だった」「私にもおじさんがほしいと思った」「50回ぐらい聴いた」など、他部門の受賞対象とはなりませんでしたが、多くのオーディオブックユーザーから特に熱い支持を集め、繰り返し再生した・衝撃を受けたというご感想が最も多く寄せられた作品となりました。「書籍も購入した」「まだオーディオブックになっていない続編も買った」など、オーディオブックをきっかけに作品に出会い、原作やシリーズ作品へと読書体験を広げる読者も数多く生まれました。



菊池雄星賞『銀河鉄道の父』

銀河鉄道の父
・著者:門井慶喜
・出版社: 講談社
・配信URL: https://audiobook.jp/product/273398

▼菊池雄星投手のコメント: 
「『銀河鉄道の父』を読んで、子どもの可能性を信じることは、ただ応援することとは少し違うのだと思いました。
信じているからこそ不安になる。失敗してほしくないと思う。けれど、親が先に答えを決めてしまえば、子どもは自分の人生を歩けなくなる。政次郎の迷いや葛藤、その奥にある深い愛情に、自分も父親として何度も立ち止まりながら読みました。
僕自身、多くの人に支えられて野球を続けてきました。宮沢賢治さんと同じ岩手・花巻に縁を持つ者としても、この物語には特別な温かさを感じます。
誰かの才能を信じること。挑戦を急かさず、必要なときにはそっと背中を押すこと。その難しさと尊さを、改めて教えてくれる作品でした」



【法人版部門】
活用賞 関西電力労働組合
労働組合における新しい福利厚生・自己研鑽施策として、「audiobook.jp 法人版」を早期から積極的に活用されている点が高く評価されました。
『スター社員インタビュー』と連動した独自の社内広報など、組合員の皆さまの学びへの意欲を高める工夫を実践され、組織全体で学びを楽しむ文化づくりを推進されています。

活用賞 株式会社壱番屋
導入以来、利用率80%という非常に高い水準を維持され、『聴く読書』が社員の皆さまの日常に深く根付いている点が高く評価されました。
弊社主催の『オーディオブックマラソン』では団体部門1位を獲得されるなど、社員一人ひとりの高い学習意欲と、それを支える組織全体の学習文化の醸成において、模範的な成果を上げられています。

活用賞 東武鉄道株式会社
「自律的なキャリア形成支援」を掲げられる中、多忙な社員の皆様の「学びの裾野拡大」と「習慣化」に向けた大変先進的なお取り組みを実践されております。特に、移動時間等のスキマ時間を活用した「耳からの学び」を通じて、導入直後から利用率78%という高い水準を達成された点に加え、課題図書の設定やレポート提出といったアウトプットと社内共有の仕組み化を通じて、「教養を身につける文化」の醸成に着実につなげられている点が高く評価されました。

■オトバンク代表取締役社長 久保田裕也のコメント


オトバンク代表取締役社長 久保田裕也
オーディオブック大賞2026では、日々オーディオブックを楽しむユーザーの皆様から約1,200件もの投票が寄せられました。今年の受賞作品を通じて、物語に没入して楽しむだけでなく、仕事や日々の生活に役立つ知識を得たり、新たな読書体験に出会ったりと、オーディオブックが一人ひとりの生活の中で果たす役割が、ますます広がっていることを実感しています。

また今年は、出版社による新たな音声コンテンツへの挑戦や、企業・団体における学びの文化づくりなど、作品そのものにとどまらないオーディオブックの可能性も評価されました。オーディオブックは、単に「本を聴く」ための手段ではなく、読書のきっかけを生み、人の学びや行動、コミュニケーションを豊かにする存在へと進化していると感じています。

オトバンクのオーディオブック配信事業は、2007年のスタートから、来年で20周年を迎えます。これまでオーディオブックを支えてくださった出版社、著者、ナレーター、クリエイター、そしてユーザーの皆様への感謝を胸に、20周年という節目を新たなスタートと捉え、これからも「本を読むも聴くも当たり前に選べる社会」の実現に向けて、オーディオブックのさらなる可能性を切り拓いてまいります。




【本件に関するご取材】
株式会社オトバンク 広報室 メール: pr@otobank.co.jp
その他お問い合わせはこちらまで: https://www.otobank.co.jp/contact/


■オーディオブックとは




オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。

近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。
【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」 https://bit.ly/3Xg8mFJ

■audiobook.jp(オーディオブックジェイピー)




株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。

オトバンクは2007年に「FeBe」としてオーディオブックの配信を開始し、2018年に「audiobook.jp」へリニューアルしました。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2026年8月に会員数が350万人を突破。 https://audiobook.jp/

■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)




「聞き入る文化の創造」を掲げ、2004年に創業した音声プラットフォーム企業です。日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」を運営し、数万点に及ぶオーディオブックの制作・配信を展開しています。創業の原点は、創業者・上田の祖父が緑内障を患った経験から、耳でも読書が楽しめる世の中にしたいと考えたことにあります。現在は、企業のブランド価値を高めるポッドキャストの企画・制作や、人材育成を支援する法人向け音声サービスなども展開。読書バリアフリーの推進や「耳活」という新たなライフスタイル提案を通じて、音声が生み出す豊かな社会の実現を目指しています。
https://www.otobank.co.jp/

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