学校と家庭をつなぐ連絡帳「E-Traノート」と女性向けヘルスケアIoTサービス「わたしの温度(R)」が受賞 「E-Traノート」は「こども・子育て環境賞(こども政策担当大臣賞)」も併せて受賞

 TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野口 晴彦、以下 TOPPAN)は、在留外国人児童の保護者と教員向けの多言語連絡支援システム「学校と家庭をつなぐ連絡帳『E-Traノート』」と、女性特有の温度リズムを自動計測できるヘルスケアIoTサービス「わたしの温度(R)」の2つの取り組みで、第20回キッズデザイン賞(出産・子育て支援部門)を受賞しました。そのうち「学校と家庭をつなぐ連絡帳『E-Traノート』」は、テーマ賞「こども・子育て環境賞(こども政策担当大臣賞)」にも選出されました。
 なお、TOPPANとTOPPANホールディングスのグループ会社である株式会社トータルメディア開発研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山村 健一郎、以下 トータルメディア)が共同開発している「ミュージアムにおける探究学習のパートナーとなる『AIコミュニケータ―』」(※1)も、感性・創造性育成部門で受賞しています。

「学校と家庭をつなぐ連絡帳『E-Traノート』」表彰式の様子 TOPPAN株式会社 情報ソリューションBU 永野 量平(左)、こども家庭庁長官官房審議官 水田 功(右)

■受賞の背景
・ 「学校と家庭をつなぐ連絡帳『E-Traノート』」
 多言語WEB連絡帳「E-Traノート」は、在留外国人児童の保護者と教員のコミュニケーションを支援する多言語連絡支援システムです。学校現場で使用頻度が高い500以上の定型文や単語が登録されており、Webブラウザ上で定型文・単語を組み合わせることで、使用ニーズの高い12言語での正確な翻訳作成が可能です。これまで全国300以上の学校で活用され、日本語だけでは難しかった正確な意思疎通を円滑にし、学校と家庭の信頼関係構築や教員の負担軽減に貢献してきました。
 今回、多文化共生社会における地域での子育て環境向上への貢献や、定型文活用による誤訳防止・導入のしやすさなどが高く評価され、受賞に至りました。



・ 「わたしの温度(R)」
 TOPPANでは、妊活に取り組む方へのサポートをはじめ、女性のライフステージに応じた健康課題の解決や将来の妊娠を見据えた「プレコンセプションケア」の普及・支援を推進しています。その一環として提供する「わたしの温度(R)」は、専用ナイトブラに小型デバイスを装着して寝るだけで、就寝中の衣服内温度を自動計測し女性特有の温度リズム(低温期・高温期の周期的な変化)を可視化するサービスです。
 今回、女性が無理なく前向きに妊娠準備やセルフケアに取り組める環境づくりの支援をテクノロジーで実現した点が評価され、受賞に至りました。



■ 今後の目標
 TOPPANは、今回評価を受けた2つの取り組みを今後も強化していきます。子どもの教育機会の創出や教育現場の課題解決への寄与を目指すとともに、女性の「プレコンセプションケア」を推進する取り組みを加速させ、出産や子育てを支援していきます。

■ キッズデザイン賞について
 キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的としています。







※1 「AIコミュニケータ―」:
 TOPPANとトータルメディアが、博物館や科学館などにおいて利用者の探究的な学びを支援するAIコミュニケーターとして開発・提供しているサービス。一般的なAIチャットボットとは異なり、利用者の問いに対してヒントや関連情報を投げかけることで新たな着眼点を引き出し、興味関心を高めながら「探究的な学び」へ導くことのできる対話型のAIコミュニケーションシステム。
※2 専門家への相談は、株式会社Kids Publicが運営する「産婦人科オンライン」、株式会社MYLILYが運営する「MYLILY」との連携によるサービスです。


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以  上
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