西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームのイベント「京まふ2026」が9月19日・20日に京都市で開催

西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームのイベント「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2026」(主催:京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市)が、9月19日・20日にみやこめっせ・ロームシアター京都および京都国際マンガミュージアム(どちらも京都府京都市)にて開催された。来場者は、2日間合わせて4万163名に達している。

開催15回目という節目を記念し、さまざまな特別企画を実施

メイン会場であるみやこめっせ・ロームシアター京都には、63の企業・団体が出展しており、出展小間数は過去最大規模となった。

今回は、開催15回目という節目にあたることから、さまざまな特別企画が実施され、みやこめっせの1階では京都市・京都府の共同企画として、日本のコンテンツ産業の担い手・支え手となる、クリエイター、プロデューサーといったクリエイティブな人材に着目した「クリエイティブステージ」が設置されている。同ステージでは、「京まふ」や京都、関西圏にゆかりのあるクリエイターなど、多彩なゲストが登壇し、さまざまなテーマでトークを繰り広げた。

あわせて、2027年1月の放送開始を予定している、オリジナルテレビアニメーション「風を継ぐもの」とコラボレーションした、コラボフードの販売、立川迅助・沖田総司・土方歳三による館内放送、ビジュアルパネルの特別展示、デジタルスタンプラリーといった、多彩な企画を展開した。

さらに、平安神宮との連携企画として、みやこめっせ3階に設けられた「平安神宮絵馬奉納コーナー」にて来場者から預かった絵馬を、「京まふ2026」でおこしやす大使を務めた梶裕貴さんが平安神宮へ奉納し、祈祷式も行われた。また、「京まふ」連携イベントとして、ハコスタ主催の大規模コスプレイベント「acosta!」が行われたほか、彌榮自動車による協賛で「ヤサカコスプレタクシー」が運行され、内容を拡充したコスプレ企画も開催されている。

ほかにも、2022年以来「京まふ」を彩ってきた京乃つかさと太秦萌を起用した開催15回記念グッズの販売、「京まふ2026」メインビジュアルを背景に、ぬいやアクスタを撮影できる「ぬい撮影ジオラマスポット in 京まふ」の設置、コラボビジュアル6作品のキャラクターと一緒に撮影を楽しめる「京まふオリジナルフォトブース」の展示、京乃つかさと太秦萌の過去メインビジュアルの一挙展示といった、バラエティ豊かな企画も行われた。

みやこめっせの出展ブースには、読売テレビ放送、KADOKAWA、アニプレックス、コンテンツシード、毎日放送、ディー・エヌ・エー、関西テレビ放送など、63の企業・団体による206.5小間が出展し、人気作品のグッズ販売やキャラクターグリーティングといった、多彩なブースが展開されている。

ステージイベントは、京まふステージ(ロームシアター京都)と、フリーで立見観覧可能なエリアを設けたみやこめっせステージの2ステージにおいて、梶裕貴さんが登壇したオープニング・エンディングステージをはじめ、「名探偵コナン」「Re:ゼロから始める異世界生活」「Fate/Grand Order」といった人気作品のトークショーなど、過去最多となる全27のプログラムが実施された。

会場内の「京まふショップ」では、「京まふ」と人気アニメ作品がコラボレーションした「京まふコラボビジュアル」の6作品である、「風を継ぐもの」「薬屋のひとりごと」「朱色の仮面」「東京リベンジャーズ」「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」「業物語 かれんオウガ」のオリジナルグッズや、「京まふ」メインビジュアルを使用した「京まふ2026オリジナルグッズ」、マンガ・アニメ作品の商品約600アイテム(委託商品)が販売されている。売り切れ商品が出るなど、多くの来場者で賑わった。

なお、11月1日23時59分まで、「京まふ2026」コラボビジュアル・メインビジュアルグッズの一部アイテムの事後通販受注を、「京まふ」公式サイトとアニメイトのオンラインショップにて受け付けている。

そのほか、「キャラカフェエリア」として、「京まふカフェスタンド」にて「京まふ」オリジナルフードとドリンクを販売するとともに、みやこめっせ1階のカフェレストラン「CAFE & BBQ TERRACE ABURU」店内では、梶裕貴さん、上坂すみれさん考案のオリジナルメニューが展開された。

みやこめっせの地下1階では、「ラスカル」や「鬼滅の刃」みに隊士の竈門炭治郎・竈門禰豆子、「とっとこハム太郎」「江戸川コナン」といった人気キャラクターとのグリーティングを楽しめるキャラクターグリーティングが行われた。京都伝統産業ミュージアム内ではオリジナルうちわ作りや京菓子作りなどの伝統産業体験や、次世代のアニメ制作を体験できるプログラムといった、マンガ・アニメ・ゲームに関連したワークショップが実施された。

京まふクラウドファンディング・クリエイターズブースでは、ピクシブと京都芸術大学による協力のもと、イラストコンテスト「京まふ×pixiv クリエイターズコンテスト2026_U25_~NEO百鬼夜行イラコン~」にて選出された、最優秀賞、審査員賞、pixiv賞、佳作の作品が展示された。

京都国際マンガミュージアムでは、「京まふ2026」開催期間中に、アニメの夜間上映会「KYOMAF “Anime Cinema Night” 2026」が開催された。また、2027年1月19日まで開催中の開館20周年企画「Mangaと育った子どもたち:ヨーロッパにおけるManga文化の40年」をはじめ、9月19日には「夜明けの唄 ライブドローイングイベント ~Two Million Stars~」、9月20日にはコスプレパフォーマンスステージ「コスミート137」といった、展示やイベントが展開された。さらに9月19日には、毎年恒例となっているおこしやす大使による館内生アナウンスも実施された。

みやこめっせと京都国際マンガミュージアムの間では、直通臨時バスが運行されたほか、今回の「京まふ2026」では「ヤサカコスプレタクシー」も運行され、多くの来場者が両方の会場を楽しむ姿が見られたという。