2026年10月10日(土)~11月23日(月・祝)まで開催


秘蔵の植物を公開!人気投票も実施

伊豆シャボテン動物公園では、2026年10月10日(土)~11月23日(月・祝)まで、毎年好評を博し今年で13回目を数えるイベント「おもしろサボテン品評会」を第5温室メキシコ館内にて開催いたします。

当品評会では、サボテン・多肉植物を中心とした当園のコレクションの中でも、珍しい種類のものや形が変わったものなど、滅多に一般公開されない秘蔵の植物と珍奇なサボテン10株を展示いたします。

期間中は、会場に投票シールを設置して来園者による人気投票を実施、投票の結果はイベント終了後に当園の公式ホームページなどで発表いたします。さらに、“サボテン博士”として親しまれている名物スタッフが、品評会の解説を行う様子を公式SNSにて生配信する予定です。

珍しい植物たちを実際に見て、その大きさや状態などをじっくり観察することができるため、愛好家の方も日ごろサボテンや多肉植物にふれる機会の少ない方も、皆さまにお楽しみいただけるイベントです。

ぜひ、不思議な植物の世界をご堪能ください。

 第13回おもしろサボテン品評会

【期 間】2026年10月10日(土)~11月23日(月・祝)
【場 所】第5温室 メキシコ館内

【学名】Boophone disticha【分類】ヒガンバナ科
ブーファン・ディスティカ どうです!このド派手な姿。巨大な玉ねぎのような球根から、孔雀が羽を広げたがごとく左右に葉が広がっています。この植物こそ、南アフリカの「ケープバルブの王様」といわれるブーファン・ディスティカ!またの名を「太閤秀吉(たいこうひでよし)」といいます(秀吉の兜に本当にこんなのがあります)。
背の低い草の生えたサバンナや岩の多い平原に生えているそうで、花もド派手で打ち上げ花火のような丸くて赤い花が咲きます♪ ヒガンバナ科だけあって、毒をもつ植物!「ブーファン」とはラテン語で「牡牛殺し」という意味があります。





【学名】Adenium arabicum【分類】キョウチクトウ科アデニウム属
アデニウム・アラビカム (アラビクム)「世界樹」とはこういう植物のことを言うのでしょうか。本品評会で最も大きな植物!
大地をわしづかみにしているような無数の根の上に純白の巨大な幹がそびえ立ち、その上に天を覆うばかりの緑の葉を茂らせています。
この植物は「アラビクム」の名前のとおり、アラビア半島~紅海・インド洋沿岸の荒れ地の岩や砂礫(されき)の上に生えています。太い幹に水分や養分を蓄え、砂漠の乾燥した気候を生きていくことが出来るのです。このような植物を「コーデックス(塊根植物)」といいます。 ピンク色の、それはそれは美しい花を咲かせます





【学名】Mammillaria bocasana cv. ‘ Fred ’【分類】サボテン科マミラリア属
マミラリア・ボカサナ ‘フレッド’今回の「目玉」!
本来は下の写真のような「高砂(タカサゴ)」という愛らしい丸いサボテン。それが「石化(せっか)」という現象により、地面に敷き詰められたコケのような姿に変化したものです。
艶のある、つるんとした緑の表皮はまるでスライムのよう!トゲはほとんどありませんが、時々思い出したように細くこまかいトゲを出します。数ある石化のサボテンの中でもひそかな人気を誇る逸品です。




高砂(タカサゴ)
信じられますか?
上の植物と左のサボテンが同じものだなんて!
こちらが通常の姿の「高砂(タカサゴ)」です。





【学名】Melocactus bahiennsis【分類】サボテン科メロカクタス属
涼雲 (リョウウン)頭の上に白いトルコ帽子のようなものが載っている、一度見たら忘れられないスタイルのサボテン。この帽子のようなものは「花座(はなざ=セファリウム)」と呼ばれるもので、メロカクタスはここからピンク色の可愛い花を咲かせます。さらにその上に乗っている鮮やかなピンクのサクランボのようなものはこのサボテンの実の部分(中に種が入っています)。緑と白とピンクのコントラストがなんともかわいいサボテンです。寒さに弱いのが玉に傷!品評会が終わったら暖かい所へ移動です♪





【学名】Mammillaria rettingiana f.crisut【分類】サボテン科マミラリア属
敷島・綴化 (シキシマ・てっか)「これがサボテン?」 いや、サボテンなのです。本来は「敷島(シキシマ)」という、メキシコが故郷の丸いサボテン。こちらの株は「綴化(てっか)」と呼ばれる現象により、本来丸く成長していく成長点が一点でなく帯状に成長したため、折りたたんだ帯のような姿になったもの。このようなタイプのサボテンを「ブレインカクタス(BRAIN CACTUS)」といいます。「敷島」の綴化はかなり珍しく、しかもここまで大きな姿をしたものはめったに見ることはできません。



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■伊豆シャボテン動物公園 公式ホームページ
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