観光閑散期の小豆島を妖怪の力で盛り上げる。目標金額100万円「YOKAIを世界へ」を合言葉に応援の輪を全国へ

香川県・小豆島にある妖怪美術館(館長:柳生忠平)は、2027年2月21日(日)に小豆島で開催する日本最大級の妖怪見本市「YOKAI EXPO 2027」(主催:小豆島観光協会、妖怪美術館)に向け、クラウドファンディングを実施します。目標金額100万円を募り、「YOKAI EXPO」を一緒につくり、妖怪文化を世界へ発信していく仲間を全国から募集します。



▼クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」
「日本最大級の妖怪見本市『YOKAI EXPO 2027』で島を元気にしたい!」
https://camp-fire.jp/projects/980942/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show



「YOKAI EXPO」を、みんなでつくるイベントへ

「YOKAI EXPO」は、妖怪と妖怪文化を愛する人々が一堂に会する日本最大級の妖怪見本市です。妖怪をテーマに地域振興に取り組む団体をはじめ、研究者、アーティスト、クリエイター、コスプレイヤー、パフォーマーなど、さまざまな立場で妖怪文化を育む人々が全国から小豆島に集結。地域に伝わる妖怪の紹介、アート作品やグッズの展示・販売、ワークショップ、ステージなどを通じて、「妖怪文化のイマ」を発信します。












2025年に「妖怪万博」として初開催し、延べ約3,500人が来場。名称を「YOKAI EXPO」に改めた2026年には106ブースが集まり、延べ約4,000人が来場しました。2027年は3回目の開催となり、さらなる広がりを目指します。今回のクラウドファンディングでは、単にイベント開催費を募るだけではなく、「YOKAI EXPOを一緒に育てていく仲間を増やすこと」を大きな目的としています。

会場での記念撮影

なぜ2月に「YOKAI EXPO」なのか

観光の島・小豆島が抱える「冬の閑散期」という課題。小豆島は年間を通じて多くの観光客が訪れる島ですが、冬、特に2月は観光客が大きく落ち込む時期です。

小豆島のフェリー乗降数(小豆島観光協会HP(https://shodoshima.or.jp/info/)のデータを基に作成)



小豆島の宿泊者数(小豆島観光協会HP(https://shodoshima.or.jp/info/)のデータを基に作成)

一方、ゴールデンウィークや夏休みなどの繁忙期には多くの観光客が集中します。観光客が特定の季節に集中すると、飲食店や宿泊施設などの事業者にとって年間を通した雇用を確保できないことから、人材確保や事業継続にも影響します。そこで私たちは、「人が来ない2月に、人が来る理由そのものをつくれないか」と考えました。その答えのひとつが、「妖怪」でした。

10月の出雲が「神在月」なら、2月の小豆島は「鬼在月」

日本では節分になると、「鬼は外」の掛け声とともに鬼が追い払われます。「節分の日、日本全国から追い出された鬼たちは、どこへ行くのだろう?」そんな発想から、妖怪美術館では追い出された鬼たちを匿う「鬼の避難所」を設置するなど、鬼を迎え入れる取り組みを続けてきました。

X(https://x.com/meipam_meiro/status/1630358313673326592)より


そして、旧暦10月の出雲地方が全国の神々が集う「神在月」と呼ばれるように、「全国の鬼が小豆島へ集まる2月を『鬼在月(おにありづき)』にしよう」という構想が生まれました。

2月の小豆島には全国各地から鬼(妖怪)たちがあつまる

現在では2月の小豆島を舞台に、鬼をおもてなしする観光キャンペーンを展開。その象徴となるイベントが「YOKAI EXPO」です。目指しているのは、イベント当日の1日だけ多くの人を集めることではありません。「2月になったら小豆島へ行こう」そう思ってもらえる新しい旅の理由をつくり、冬の小豆島そのものを楽しんでもらうことを目指しています。

前回(2026年2月)のキャンペーンポスター

全国の妖怪団体・施設も小豆島へ

「YOKAI EXPO 2027」には、全国各地で妖怪文化や妖怪を活用した地域振興に取り組む団体・施設が参加を予定しています。
参加決定団体・施設(2026年9月現在)
・東京都/妖怪コレクション【妖怪屋】(東京百鬼夜行主催)
・大阪府/沙界妖怪芸術祭
・兵庫県/福崎町観光協会
・京都府/百妖箱(モノノケ市主催)
・広島県/湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
・鳥取県/一般社団法人境港観光協会
・香川県/妖怪美術館
・徳島県/妖怪屋敷と石の博物館・三好市観光協会



地域によって異なる妖怪文化や、その土地ならではの地域振興の取り組みを一度に体験できることも、「YOKAI EXPO」の大きな特徴です。

クラウドファンディング概要

プロジェクト名: 日本最大級の妖怪見本市「YOKAI EXPO 2027」で島を元気にしたい!
目標金額: 1,000,000円
クラウドファンディングサイト: CAMPFIRE
プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/980942/view
形式: All-in方式
用途:集まった支援金は人件費、広報/宣伝費、リターン仕入れ費、イベント運営費に使用する予定です。※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

妖怪美術館ならではのユニークなリターンも

今回のクラウドファンディングでは、会場へ来る方だけでなく、全国からYOKAI EXPOを応援していただけるよう、さまざまなリターンを用意しています。
例えば、
・YOKAI EXPO 2027会場内への「お名前掲出」+妖怪美術館入館チケット
・YOKAI EXPO 2027オリジナルTシャツ
・遠方から応援できるオリジナルグッズ
・妖怪美術館館長・柳生忠平の直筆サイン入り書籍
・妖怪美術館の年間パスポート
・閉館後の妖怪美術館を最大3時間貸し切る「夜間貸切プラン」
など、YOKAI EXPOや妖怪美術館、小豆島をより深く楽しめる内容を取りそろえています。
また、妖怪美術館ファンにはおなじみのキャラクターやアイテムにまつわる、一風変わったリターンもあります。

「YOKAI」を世界語に

妖怪美術館が掲げるミッションは、「妖怪(=YOKAI)を世界へ」。
妖怪は、恐ろしいものばかりではありません。理解できない出来事や不条理な現象に名前と姿を与え、ときには恐れ、ときには笑い、ときには共存してきた日本人の文化でもあります。私たちは、そこに「自分とは違う存在を受け入れる寛容さ」があると考えています。日本各地に残る妖怪文化を現代へつなぎ、新しい作品や表現を生み出す人々とともに、その魅力を小豆島から国内外へ発信していきます。そして「YOKAI EXPO」と「鬼在月」をきっかけに、観光閑散期だった2月に新しい人の流れをつくり、地域に仕事や交流が生まれる仕組みへと育てていきたいと考えています。クラウドファンディングを通じて支援してくださる皆さまにも、単なる「支援者」ではなく、「YOKAI EXPOを一緒につくる仲間」として参加していただければ幸いです。一緒に「YOKAI」を世界語にしていきましょう。

YOKAI EXPO 2027 開催概要




イベント名:YOKAI EXPO 2027
日時:2027年2月21日(日)10:00~16:00
会場:土庄町総合会館フレトピアホール
香川県小豆郡土庄町甲267-78
主催:小豆島観光協会/妖怪美術館
公式サイト: https://www.yokaiexpo.com/
入場:無料 その他、詳細は公式サイトに掲載

妖怪美術館とは

香川県・小豆島の迷路のまちで1000体をこえる妖怪造形作品や絵画作品を展示・保管する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐり、最後にはアッと驚く秘密の仕掛けが。妖怪の起源から現代の妖怪まで楽しく学びながら鑑賞することができる。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
「妖怪(=YOKAI)を世界へ」
不条理な出来事を受け止めながらしなやかに生きる姿勢は、多様性のある社会にささやかな調和をもたらします。そんな寛容さを育む妖怪文化が広がれば、世界はいまより少し平和になるかもしれません。妖怪美術館は妖怪を通して、日本に息づく多様性と寛容の精神を世界へ届けていきます。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net

運営会社:小豆島ヘルシーランド株式会社とは

小豆島ヘルシーランド株式会社は、瀬戸内・小豆島を拠点に、オリーブの栽培をはじめ、“生命の樹”と呼ばれるオリーブをまるごと活かし、心と体を健やかにする商品の研究開発・製造・販売を行っています。誰もが人生百年、いつまでも心身ともに若々しくあり続ける「百年常若(ひゃくねんとこわか)」の実現を目指し、オリーブの力で社会に貢献したいと考えています。近年では、「Longevity<ロンジェビティ(健康長寿)>」の考え方を軸に、心と身体、そして文化的な豊かさを含めた持続可能なライフスタイルの提案を行っています。※「百年常若」は当社が提唱する概念です。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
HP:https://shl-olive.co.jp/
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