自治体の「こども計画」に「遊び」を書き込むために。ファーストゴール150万円・セカンドゴール300万円。10/31(土)はサイボウズ東京本社で10周年大感謝祭

 一般社団法人TOKYO PLAY(東京都渋谷区、代表理事:嶋村 仁志、以下TOKYO PLAY)は、法人化10周年を迎えるにあたり、2026年10月7日(水)よりクラウドファンディングサービス「Syncable(シンカブル)」で寄付を募ります。ファーストゴール150万円、セカンドゴール300万円。自治体の次期「こども計画」に子どもの「遊び」を書き込んでもらうための政策提言活動に使います。10月31日(土)には、サイボウズ東京本社にて「10周年大感謝祭」も開催します。



次の10年に向けて 一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事 嶋村 仁志

これまでの10年の歩み
 TOKYO PLAYは一つずつ事業を立ち上げながら、現場から子どもの遊ぶ環境を支えてきました。中心市街地ではなく、くらしの場所での多世代交流を育む「とうきょうご近所みちあそびプロジェクト」(のべ201回・参加27,154人)は、これまでの公共空間活用の概念を変えるきっかけを提供してきました。東京都、世田谷区、狛江市ほかで取り組んできた「子どもの声を聴く」事業(250回以上・1,300人以上)は、子どもの権利をベースにしたヒアリングと子どもへのフィードバックを標準にした取り組みの先陣を切ってきました。他にも、インクルーシブなまちづくりに向けたコーディネーターの配置、とうきょうプレイデーや国際遊びの日などのキャンペーン事業など、これまで誰もやってこなかった取り組みに果敢に挑戦してきました。
 同時に、一つひとつの現場の知見や工夫だけでは越えられない壁も見えてきました。子どもが遊ぶ環境全体の整備が自治体の計画や制度になっていないため、取り組みの成果が社会全体に広がりにくい状況が続いています。
次の10年にめざすこと
 次の10年は、次の10年は、現場で聴いてきた子どもの声と知見を、制度につなげていきます。こども計画は多くの自治体で2029年度まで。次の改定の検討は早ければ2027年度ごろに始まり、ここで「遊び」が位置づけられなければ、次の機会は早くても2030年度以降になります。まずはこの改定に間に合うよう、計画に「遊び」を書き込んでもらう働きかけを進めます。
 「遊ぶ権利」は国連子どもの権利条約第31条に定められた権利ですが、日本には、その実現を国や自治体に義務づける制度がありません。子どもが遊べるかどうかは、地域や施設の善意に委ねられています。子どもが遊ぶ環境は、遊び場やイベントなど個別の現場の話にとどまらず、子どもが過ごす環境全体の社会課題として認識される必要があります。私たちは次の10年で、この認識を制度や計画にしっかりと組み込むよう働きかけ、遊ぶことが安定的に保障される社会をつくりたいと考えています。
 政策提言は資金が集まりにくい領域で、これまで委託や助成金では手が回りませんでした。そうしたなか、2026年8月に、2023年の初版に続く2回目となる政策提言書『遊びのマニフェスト2026』を無償で公開しました。こども計画のニーズ調査に「遊び」の項目を入れる、保育所保育指針と学習指導要領に遊ぶ権利の視点を入れる、という3つの入口に絞り、自治体・議会・関係省庁に届けていきます。
クラウドファンディングへのお願い
 今回募る300万円で支えられるのは、提言活動の1年分です。集めたお金は、提言活動を進める人と体制、『遊びのマニフェスト』を自治体・議会・関係省庁に届ける活動、政策提言のための調査に使います。今回のクラウドファンディングでは、TOKYO PLAYが「子どもの遊びにやさしい社会」の実現に向けて次のステップに進めるための土台づくりに、ぜひお力をお貸しください。その先も続けていくため、毎月の寄付(マンスリーサポーター)の募集も同時に始めています。

次の10年を一緒につくる方法

 クラウドファンディングでの寄付、10月31日「10周年大感謝祭」へのご参加。ページのシェアや、お住まいの自治体の「こども計画」に遊びの項目があるか見ていただくことも、大きな力になります。そのひとつひとつが、TOKYO PLAYの次の10年をつくります。ぜひ一緒に盛り上げてください!
クラウドファンディング概要
開始日:2026年10月7日(水)~11月7日(土)
目標金額:ファーストゴール150万円/セカンドゴール300万円
資金使途:提言活動を進めるための事業費、『遊びのマニフェスト』を届ける活動費、政策提言のための調査研究費
URL:https://syncable.biz/campaign/10499
TOKYO PLAY10周年大感謝祭を10/31に開催
日時:2026年10月31日(土)13:30~16:30
会場:サイボウズ株式会社 東京本社
進行:青木 将幸 氏(愛称:マーキー)
ゲスト:おおた としまさ 氏
懇親会:イベント終了後、同会場にて17:00より開催
お申込み:Peatixページ(https://tp10th.peatix.com)より受付

一般社団法人TOKYO PLAYとは

 子どもは、本能として自ら遊び育つ力を持っています。私たちは「子どもが豊かに遊べるまちは、子どもが豊かに育つまち」「子どもが豊かに育つまちは、大人にとっても暮らしやすいまち」と考えています。みなさんのまちが「子どもの遊びにやさしいまち」となるよう一緒に考え、つながり、情報を共有し、実際に行動を起こすためのきっかけをつくります。2010年に任意団体として活動を始め、2016年に法人化しました。
会社概要
会社名:一般社団法人TOKYO PLAY
URL:https://tokyoplay.jp/
所在地:東京都渋谷区上原1-3-9
代表者名:嶋村 仁志
関連リンク
『遊びのマニフェスト2026』無料ダウンロード:
https://note.com/tokyoplay/n/n71be01dd240c
本件に関するお問い合わせ
一般社団法人TOKYO PLAY 事務局 E-mail:info@tokyoplay.jp
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