レディースアパレルブランド「axes femme」を展開する株式会社アイジーエー(本社:福井県越前市、代表取締役社長:五十嵐昭順)は2026年9月26日(土)、ららぽーと湘南平塚「SHONAN TREE HOUSE」にて、「したいを、できたに。手話とファッションでつながる特別な一日」を開催しました。

本イベントは株式会社ユーディフルとの共催により実施しました。聴覚障害のある方を対象とした接客体験をはじめ、親子で楽しめるワークショップ、手話体験ブース、手話ダンスパフォーマンスなど、ファッションや手話を通じてさまざまな人が交流できる企画を開催しました。

「やってみたい」「挑戦してみたい」という一人ひとりの気持ちを大切にし、実際の体験を通して新しい一歩につなげることを目指した一日となりました。



【開催概要】
日時:2026年9月26日(土)
会場:ららぽーと湘南平塚「SHONAN TREE HOUSE」
   2F axes femmeららぽーと湘南平塚店

主な企画:接客体験/はぎれ布のシュシュづくりワークショップ/手話体験ブース/手話ダンスパフォーマンス



共催:株式会社アイジーエー/株式会社ユーディフル
協力:株式会社アイシン(YYSystem)」

◆聴覚障害のある方を対象とした「接客体験」
axes femmeららぽーと湘南平塚店の店内で実施された接客体験には、聴覚障害のある3名が参加しました。
まず、店長による「axes femmeの接客」についてのレクチャーを実施。手話での自己紹介からスタートし、接客における基本的な考え方や、「いらっしゃいませ」などの接客用語を手話で表現するなど、楽しみながら接客について学ぶ時間となりました。

その後は実際に店頭に立ち、商品提案や試着のご案内、レジでのお包みなど、販売員の一連の仕事を体験。さらに、自分自身でコーディネートを考え、マネキンの着せ替えにも挑戦していただきました。





参加者からは、「難しい場面もあったけど楽しかった!」「実際に接客業を体験できたことで、将来の夢や選択肢が広がった」といった声が寄せられ、ファッションを楽しむだけでなく、実際の仕事に触れることで、将来の選択肢や新たな興味につながる機会となりました。

◆親子で楽しむ「はぎれ布のシュシュづくり」
ワークショップでは、axes femmeの商品づくりで生まれたはぎれ布を活用し、シュシュを制作しました。3歳~10歳頃のお子様連れのご家族を中心に30名を超える方々が参加し、聴覚障害の有無に関わらず、幅広い方々にご参加いただきました。

聴覚障害のある参加者とは、手振りや身振りを交えながらコミュニケーションを取り、参加者同士が自然に交流しながら、ものづくりを楽しむ場となりました。
「子どもがaxesさんの柄が好きで、シュシュを作りたいとのことで参加しました。子どもと一緒に作れて楽しかったです。」「生地を切るところが少し難しかったけれど、切った布を結ぶところが楽しかったです!」「生地が可愛いので、がま口やポーチなど、いろいろなものを作ってみたいです!」など、参加者からは次回の開催を楽しみにする声も多く寄せられました。





◆手話に触れる「手話体験ブース」
SHONAN TREE HOUSEの入口には「手話体験ブース」を設置。各回30分の2部制、計1時間で実施し、35名の方々にご参加いただきました。
手話の指文字表を配布し、簡単な手話や指文字を実際に体験していただくことで、普段の生活の中では触れる機会の少ない手話を身近に感じてもらうきっかけをつくりました。

参加者は、小さなお子様連れのご家族から学生、シニア層まで幅広く、お一人で参加された方、ご夫婦、友人同士、ご家族など、さまざまな方にお越しいただきました。
すでに手話を学んでいる方や、手話通訳に携わっている方が参加される一方で、「今回初めて手話に触れる」という方も多く、参加者それぞれの手話との関わり方はさまざまでした。
「手話を知っている人が参加する」のではなく、「ちょっと気になる」「やってみたい」という気持ちから、誰でも気軽に手話に触れられる場となり、実際に手を動かしてやってみることで、単に「知る」だけではなく、「伝える」「伝わる」を楽しめるのも、今回のブースの特徴です。
レクチャーする側として参加したUD DANCE SCHOOLのメンバーからも「手話を広げる活動ができて嬉しかった」といった声が上がるなど、年齢や経験に関係なく、手話をきっかけに人と人がつながる。そんな小さな一歩を生み出す場となりました。



◆手話とダンスで届ける、音楽の世界
UD DANCERS JAPANをはじめとするUDメンバーが出演し、手話とダンスを融合したパフォーマンスを披露。観覧席は満席となり、事前の告知を見て来場された方やUD DANCE SCHOOLの生徒・関係者に加え、当日ららぽーと湘南平塚を訪れていた方々が通りがかりに足を止めてくださるなど、幅広いお客様にご覧いただきました。
今回は、出演メンバーがaxes femmeの衣装を着用。手話とダンスそしてファッションを掛け合わせることで、今回のイベントならではの「ファッション × 手話 × ダンス」の世界観を表現しました。






パフォーマンスの合間には、手話ダンスについての紹介や、聞こえる・聞こえないに関係なく一緒に楽しめることなど、UDDJが普段の活動で大切にしている想いについても紹介しました。
お子様連れのご家族から大人の方まで、さまざまな年代の方が観覧され、手話やダンスを通じて音楽を楽しむ時間となりました。

◆音声認識ツールを活用し、誰もが楽しめるコミュニケーションを
今回のイベントでは、株式会社アイシンの音声認識システム「YYSystem」を活用。スタッフの声をリアルタイムで文字に変換し、透明ディスプレイに表示し、相手の表情や手元を見ながら、会話の内容を文字でも確認できる環境を整え、聞こえる・聞こえないにかかわらずコミュニケーションを楽しめる環境づくりを行いました。

今回の取り組みを通して、テクノロジーを活用することで、聞こえる・聞こえないに関係なく、同じ空間で自然にコミュニケーションを楽しめる可能性を感じる機会となりました。
「伝えたい」「知りたい」「話してみたい」という気持ちを、コミュニケーションの壁によって諦めることなく、一歩踏み出せる環境へ。
ファッションや手話だけでなく、テクノロジーの力も掛け合わせながら、誰もが「したい」を「できた」に変えられる機会を、これからもつくっていきます。

◆ファッションを通じて生まれる「つながり」
「したいを、できたに。」その先へ
今回のイベントでは、接客、ものづくり、手話、ダンスと、それぞれ異なる体験を通して、多くの方が「やってみたい」という気持ちを行動に移しました。
ファッションには、好きなものを身につける楽しさだけでなく、新しいことに挑戦したり、誰かとつながったり、自分の可能性を広げたりする力があります。
「やってみたい」と思う気持ちに、年齢や障害の有無は関係ありません。一人ひとりの「したい」が、実際の体験を通して「できた」に変わる。 そして、その「できた」が、次の「やってみたい」につながっていく。今回のイベントが、参加された皆さまにとってそんな一歩になっていれば嬉しく思います。
今後もaxes femmeは、「ファッション×手話×ダンス」通じた挑戦の機会を広げて、ファッションを通じてさまざまな人がつながり、新しい一歩を踏み出すきっかけとなる場をつくってまいります。

株式会社 アイジーエー
〒104-0061 東京都中央区銀座三丁目7番3号銀座オーミビル6F
プレス担当
TEL:0120-365-765  FAX:03-6263-2505
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