
近年、お墓に対する価値観や家族の暮らし方が変化する中で、故人の遺骨を複数に分けて供養する「分骨(ぶんこつ)」を選ぶ人が増えています。
一方で、分骨は従来のように遺骨を一か所へ納める供養方法とは異なるため、「本当に遺骨を分けてよいのか」「家族や親族の理解を得られるか」「将来の手続きが複雑にならないか」と不安を感じる人も少なくありません。
そこで、離檀代行・墓じまい代行業者『わたしたちの墓じまい』(https://kaiso.or.jp/haka/)を運営する株式会社フーフー(本社:神奈川県藤沢市、代表:高木)は、分骨を経験した男女100人を対象に「分骨に関する実態調査」を実施しました。
本調査では、
- 分骨を選んだ理由
- 分骨を選んだ後の満足度
- 分骨を選んでよかったこと
- 分骨を選んで後悔したこと
- 分骨を行う際の注意点
について設問を設定し、回答結果を集計しました。
本リリースでは、各設問の回答傾向と、経験者の自由回答から見えた分骨のメリットや後悔につながる要因、実施前に確認すべきポイントを中心に調査結果を公開します。
図表素材は、報道・記事制作時の引用素材としてもご活用いただけます。
▼調査結果特設ページ
https://kaiso.or.jp/media/hakajimai-memorial/bunkotsu-guide/
1. 分骨を選んだ理由1位は「家族それぞれで供養するため」43.00%

【分骨を選択した理由(n=100)】家族それぞれで供養するため:43人(43.00%)/手元供養をしたかった:34人(34.00%)/散骨と手元供養を両立したかった:13人(13.00%)/供養方法を自由に選びたかった:6人(6.00%)/その他:4人(4.00%)
分骨を経験した100人に「分骨を選択した理由」を尋ねたところ、「家族それぞれで供養するため」43人(43.00%)が最多となりました。
次いで「手元供養をしたかった」34人(34.00%)、「散骨と手元供養を両立したかった」13人(13.00%)が続きました。
家族が離れた地域に暮らしている場合でも、それぞれが身近な場所で故人を供養できることが、分骨を選ぶ大きな理由となっています。
また、遺骨の一部を自宅に残す手元供養や、散骨と組み合わせた供養など、家族の生活環境や価値観に合わせて供養方法を選びたいという意向も確認されました。
【内訳(人数)】(n=100)
- 家族それぞれで供養するため:43人(43.00%)
- 手元供養をしたかった:34人(34.00%)
- 散骨と手元供養を両立したかった:13人(13.00%)
- 供養方法を自由に選びたかった:6人(6.00%)
- その他(故人の遺志、昔からの慣習など):4人(4.00%)
2. 分骨経験者の95.00%が「満足」と回答

【分骨を選択して良かったと思うか(n=100)】満足している:50人(50.00%)/おおむね満足している:45人(45.00%)/少し後悔している:3人(3.00%)/後悔している:2人(2.00%)
分骨を経験した100人に「分骨を選択してよかったと思いますか」と尋ねたところ、「満足している」50人、「おおむね満足している」45人となり、合計95人(95.00%)が肯定的に回答しました。
一方で、「少し後悔している」3人(3.00%)、「後悔している」2人(2.00%)となり、何らかの後悔を感じている人は合計5人(5.00%)でした。
分骨は、故人を身近に感じられることや、家族それぞれが自分たちに合った形で供養できることから、高い満足度につながっていることが分かります。
【内訳(人数)】(n=100)
- 満足している:50人(50.00%)
- おおむね満足している:45人(45.00%)
- 少し後悔している:3人(3.00%)
- 後悔している:2人(2.00%)
3. 分骨を選んでよかったこと(自由回答)
分骨を経験した人に「分骨を選んでよかったこと」を自由回答形式で尋ねたところ、- 故人を身近に感じられる
- 遠方のお墓へ行かなくても供養できる
- 家族や親族がそれぞれ供養できる
といった回答が多く寄せられました。
3-1. 故人を近くに感じられる
【自由回答 一部抜粋】

自由回答からは、遺骨の一部を手元に置くことで、日常生活の中でも故人とのつながりを感じられることが分かります。
いつでも手を合わせられる環境が、遺族の安心感や心の支えにつながっているようです。
3-2. 遠方のお墓へ行かなくても供養できる
【自由回答 一部抜粋】

お墓が遠方にある場合でも、自宅で手を合わせられることを評価する回答が見られました。
移動距離や年齢、生活環境に左右されずに供養を続けられることが、分骨のメリットとして受け止められています。
3-3. 家族や親族がそれぞれ供養できる
【自由回答 一部抜粋】

家族や親族が離れて暮らしている場合でも、それぞれの場所で故人を偲べる点に満足している回答が確認されました。
一つの供養方法に限定せず、家族ごとの生活環境や思いに合わせられる柔軟性が評価されています。
4. 分骨を選んで後悔した理由(自由回答)
一方で、分骨を経験した人からは、- 本当に遺骨を分けてよかったのか不安になった
- 将来の墓じまいや手続きが複雑になる
といった後悔の声も寄せられました。
4-1. 本当に遺骨を分けてよかったのか不安になる
【自由回答 一部抜粋】

自由回答からは、分骨後に宗教観や従来の価値観との間で迷いを感じるケースが確認されました。
分骨そのものに法的な問題がなくても、遺骨を分けることに心理的な抵抗を感じる人がいるため、本人だけでなく家族や親族の考えも確認しておくことが重要と考えられます。
4-2. 将来の墓じまいや手続きが大変になる
【自由回答 一部抜粋】

分骨した遺骨を将来的に一か所へまとめたり、別の納骨先へ移したりする場合、保管場所ごとに確認や手続きが必要となる可能性があります。
現在の供養方法だけでなく、将来的に誰が遺骨を管理し、どのように供養を終えるのかまで考えておく必要性がうかがえます。
5. 分骨を行う際の注意点(自由回答)
分骨を経験した人に、実施前に確認すべきことを自由回答形式で尋ねたところ、- 家族や親族との話し合い
- 分骨証明書などの手続き
に関する回答が多く寄せられました。
5-1. 家族や親族と事前に話し合う
【自由回答 一部抜粋】

分骨に対する考え方は、家族や親族の間でも異なる場合があります。
自由回答からは、一方的に決めるのではなく、故人の意思や各人の供養観を共有したうえで合意形成を進めることが、後のトラブル防止につながることが分かります。
5-2. 必要な手続きを事前に確認する
【自由回答 一部抜粋】

分骨した遺骨を別の墓地や納骨堂などに納める際には、分骨証明書などの書類が求められる場合があります。
納骨先によって必要書類や費用が異なるため、分骨を行う前に火葬場や墓地管理者、寺院などへ確認しておくことが重要であると分かります。
調査結果まとめ
本調査では、- 分骨を選んだ理由は「家族それぞれで供養するため」が43.00%で最多
- 次いで「手元供養をしたかった」が34.00%
- 分骨経験者の95.00%が「満足」「おおむね満足」と回答
- 満足理由として「故人を身近に感じられる」「遠方のお墓へ行かずに供養できる」「家族それぞれで供養できる」という声が挙がった
- 一方で、「遺骨を分けることへの心理的な不安」「将来の墓じまいや手続きへの負担」を後悔理由として挙げる声も確認された
- 分骨を行う際は、家族・親族との合意形成と、分骨証明書などの事前確認が重要
という実態が明らかになりました。
分骨は、家族それぞれの生活環境や思いに合わせて供養でき、故人を身近に感じられる方法として高い満足度を得ています。
一方で、供養に対する価値観の違いや、将来的な遺骨の管理、納骨時の手続きについて十分に確認していない場合、後悔や負担につながる可能性があります。
分骨を検討する際は、現在の希望だけでなく、その後の管理方法や最終的な遺骨の行き先まで家族・親族間で共有しておくことが、納得感のある供養につながると考えられます。
本調査結果の詳細データおよび図表素材は、以下の特設ページにて公開しています。
報道・記事制作時の引用素材としてもご利用いただけます。
▼調査結果特設ページ
https://kaiso.or.jp/media/hakajimai-memorial/bunkotsu-guide/
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:分骨をした経験がある男女
※本調査は「わたしたちの墓じまい」利用者に限定したものではありません。
アンケート母数:100名
実施日:2026年7月7日
調査実施主体:株式会社フーフー「わたしたちの墓じまい」(https://kaiso.or.jp/haka/)
関連ページ:https://kaiso.or.jp/media/hakajimai-memorial/bunkotsu-guide/
【わたしたちの墓じまいとは】

創業2002年、丁寧さと安さが自慢の、離檀代行、墓撤去工事、改葬手続き代行、格安永代供養紹介まで全て行う墓じまい専門業者。本社は神奈川県、全国に15の支店(加盟店)があり、日本全国からの依頼に対応しています。
【対応エリア】
北海道| 青森県| 岩手県| 宮城県| 秋田県| 山形県| 福島県| 茨城県| 栃木県| 群馬県| 埼玉県| 千葉県| 東京都| 神奈川県| 新潟県| 富山県| 福井県| 石川県| 山梨県| 長野県| 岐阜県| 静岡県| 愛知県| 三重県| 滋賀県| 京都府| 大阪府| 兵庫県| 奈良県| 和歌山県| 鳥取県| 島根県| 岡山県| 広島県| 山口県| 徳島県| 香川県| 愛媛県| 高知県| 福岡県| 佐賀県| 長崎県| 熊本県| 大分県| 宮崎県| 鹿児島県| 沖縄県
▶︎ 公式HP:https://kaiso.or.jp/haka/
▶︎ オウンドメディア:https://kaiso.or.jp/media/
▶︎ 公式YouTube:https://www.youtube.com/@TV-bs2sd
▶︎ 公式Instagram:https://www.instagram.com/hakabito/
運営会社:株式会社フーフー
設立:2002年
本社所在地:神奈川県藤沢市
会社概要:https://kaiso.or.jp/haka/privacypolicy/
お問い合わせ:https://kaiso.or.jp/haka/contact/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事
-
中村江里子のYouTubeチャンネル「中村江里子のフランス暮らし」、登録者数10万人を突破 -
三重高虎ベースボールクラブ理事長 松下真也氏が「日硝ハイウエーロジスティッカーズ」GMに就任 -
『食べたい』を、もっと自由に。antiquaの3店舗が10月10日よりRocket Nowでデリバリー開始! -
【ねこ好き必見!冬の新作スイーツ】「ねこねこ」からサクッと香ばしくにゃめらか~な口どけの『ねこねこバターサンド~紅茶といちご~』やねこ型のいちごテリーヌショコラ、アールグレイ香る新作クッキーが初登場!
-
『忍たま乱太郎』の描き下ろし トリップ オア スウィートの段ver. トレーディングアクリルカードなどの受注を開始!!アニメ・漫画のオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」にて -
『捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました』のトレーディング缶バッジなどの受注を開始!!アニメ・漫画のオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」にて -
《10月17日・24日・31日》兼六園下交差点下の「HOTEL AO KANAZAWA」ルーフトップテラスで、夜の兼六園を眺めながら食事を楽しむイベントを開催! -
国際スポーツテックアクセラレータープログラム「ASPN Batch3」にて、エンゲートが「優勝(ASPN Award)」&「JASHIE Innovation Award」をダブル受賞!







