小豆島倶楽部 2026-27年秋冬号はオリーブの!始まりの物語を特集。時は明治、1908年4月22日にキックオフした明治政府のスタートアップ:「オリーブ栽培プロジェクト」は小豆島から始まった!?



身体で体験したくなる魅力を伝えてきた、小豆島協同情報発信メディア「小豆島倶楽部」。小豆島では秋はオリーブの収穫時。小豆島の秋の味覚である「オリーブの新漬け(浅漬け)」は、毎年10月10日に一斉販売が解禁されます。
今が一番、島がおいしい季節です。日本の「オリーブの島」として知られる島には、はじめからオリーブが自生していたわけではなく、118年前に、国家によるスタートアッププロジェクトとしてオリーブが植えられ、2026年まで、継続しています。今号では、そんな小豆島オリーブの物語を大特集。
*****************************************特集01:1908年4月22日のキックオフ――なぜ小豆島はオリーブの島になったのか? 118年前のスタートアップ:小豆島オリーブ栽培プロジェクト
●時は明治10年、東京・三田へタイムスリップ。
●「さてどこに植える?」――プロジェクト選定地はなぜ小豆島だったのか?
●プロトタイプは519本。サッカー場2面分からスタート!
●118年前から創ってきた暮らし/営みの風景が、島にあります。

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特集02:小豆島のミライ
続いてきた島、続いていく島
01:井上智博さん | 井上誠耕園 園主「小豆島のオリーブここにあり、と100年後もみんなに言ってもらえるように」
島でオリーブを植えて80年を迎える井上誠耕園の園主に小豆島でオリーブを栽培し続けてきた2026年現在の想いとは?井上誠耕園 園主 井上智博さん に訊きました。




02:成島 出さん| 映画監督「小豆島の皆さんは地域の共有財産になる“映画の威力”を『二十四の瞳』以来、本当によく知っているんです。」


小豆島を舞台にした映画『八日目の蟬』の成島出監督が、8月に逝去されました。
監督が強く心を寄せたのは、中山の千枚田にかつて息づいていた「虫送り」でした。「この場所で、どうしても撮りたい」。その願いに島の人々が応え、長く途絶えていた伝統行事がよみがえりました。映画の撮影をきっかけに復活した「虫送り」は、いまも島の夏を照らし続けています。
一本の映画を撮るだけでなく、途絶えていた小豆島・中山の「虫送り」に再び灯をともし、島の人々とともに、失われかけた文化を未来へとつないでくださった成島監督。小豆島に残されたその大きな足跡と温かな思いを、私たちは決して忘れません。その思いは島の人々に受け継がれ、いまも夏の風景に生きています。監督への感謝と追悼を込め、創刊号に掲載したインタビューを全文再掲します。
Island Calendar:November to March 2026-27
小豆島のスケジュール:2026年11月-2027年3月

●11月
瀬戸内JAM 2026 in 小豆島
毎年、小豆島の自然・食・音楽・映画・アウトドアを通じて島内の人々が集い、楽しみ、つながる「そと遊びの祭典」
●12月
小豆島手延そうめん
一年中で最も寒いとされるこの時期から立春(2月4日ごろ)までは、小豆島手延そうめん「島の光」製造の最盛期


●12月
小豆島山岳霊場「石門洞」での護摩
修行と瞑想(阿字観「あじかん」)体験
2時間プライベートツアー
小豆島に来たら、紅葉とセットで山岳霊場体験は必須。ここは小豆島遍路の第18番札所・石門洞。急峻な坂、森の静けさ、鳥の声を抜けると・・・
●1月
第45回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会
カメのように、ゆっくり自分の力の配分で楽しみながら走る「タートルマラソン」。瀬戸内海の穏やかな景色、沿道の応援、温かい小豆島手延素麺やお弁当もあり、島の温かなおもてなしが力をくれる大会も今年で45回目。


●2月
日本最大級の妖怪見本市「YOKAI EXPO 2027」
妖怪を愛する人々が一堂に会し、世界に向けて妖怪文化を発信する大博覧会。この日は日本全国の妖怪が集う島に。ステージでは妖怪トークショー・妖怪ファッションショーなどのライブ&パフォーマンスが展開。会場内で「妖怪画大賞」コンテストや妖怪ワークショップほか、小豆島の美味しいグルメも堪能可。妖怪コスプレーヤーが多数参加のパレード「小豆島百鬼夜行」は必見!
●3月
小豆島酒造 「小豆島新酒祭」
小豆島酒造は、小豆島で唯一の小さな日本酒蔵。醤油づくりが息づく「醤の郷」に蔵を構え、オリーブ由来の清酒酵母を使った酒造りなど、“島らしい地酒”を追求しています。秋に収穫した島の新米を使い、寒い冬に仕込んだ新酒が出来上がる毎年3月最終土曜日には、恒例の「小豆島新酒祭」を開催。新酒の無料試飲や限定酒・秘蔵酒の販売、酒粕詰め放題、酒米のポン菓子実演、甘酒、蔵見学など盛りだくさん。


第3回JBCF 小豆島寒霞渓ヒルクライム
小豆島・土庄町大部から寒霞渓の山頂を目指して一気に駆け上がる「小豆島寒霞渓ヒルクライム」。コースは全長約9km、標高差600m。奇岩や断崖が連なる山岳景観が、小豆島ならでは。
●The Future of Sesame Project:ごまのみらい 小豆島プロジェクト
小豆島は、江戸時代からごまの島でした。搾ったごま油は、今でも島に長く根づいてきた食の記憶です。ごまを育てるところからその記憶をたどり直し、次世代へつなげる試みが続いています。

●小豆島クーポン:23の島のおもてなし
島で配布中のクーポン冊子「Eedee!」。Eedee!表紙を提示すると、約70の飲食店・ショップ・などで特典を受けることができます。中でもとっておきの23のおもてなしを掲載。是非!
- AQUA HOTEL 小豆島リゾート
- 台湾カフェ agon
- さぬきうどん 來家
- おおみねのうどん屋さん
- 小豆島オリーブ園
- 道の駅 小豆島オリーブ公園
- 小豆島ふるさと村
- タケサン記念館 小豆島佃煮の郷「一徳庵」
- my place 小豆島
- 土庄港観光センター
- 寒霞渓ロープウェイ
- 京宝亭
- kichibee(きちべぇ)
- 本格中国料理 錦華
- 別邸 銀四郎
- 二十四の瞳映画村
- 小豆島観光レンタカー
- 小豆島大観音 佛歯寺
- 日本料理 島活
- 妖怪美術館
- 224ワイナリー
- マルキン醤油記念館
- つくだに屋さん 2号店(岡田武市商店)

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編集:原山拓也/中平光彦(にほんげんき株式会社)
アートディレクター:増田詔子
撮影:小豆島カメラほか
編集協力:
小豆島観光協会
小豆島観光協会戦略部会
小豆島町商工観光課
土庄町商工観光課
小豆島総合開発株式会社
小豆島国際ホテル
井上誠耕園
株式会社パオ・フィール
ほか、小豆島の皆さん
■企画・編集・発行:小豆島倶楽部 編集室(にほんげんき株式会社)
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-2第5三光マンション301
http://nihongenki.net/
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