大阪・平野駅前に開発中のNSC、名称が「マチノマ平野」に決定

三菱商事都市開発と奥村組は10月13日に、両社が大阪府大阪市平野区平野北にて開発しているNSC(近隣型ショッピングセンター)の施設名称を、「マチノマ平野」に決定したことを発表した。同施設には、核テナントとしてスーパーマーケットの「ライフ」と家電量販店の「ヤマダデンキ」が出店し、2027年春の開業を予定している。

JR関西本線「平野」駅前における複合開発

「マチノマ」は、「まちの日常をひらく」をブランドプロミスとする商業施設ブランドで、「街の茶の間(チャノマ)」と「萬屋(ヨロズヤ)」が発想のもととなっており、日常の買い物に便利な場であるとともに、人と人が集い、人とまちをつなぐ交流の場として、訪れた人がそれぞれの時間を過ごせる居場所となることを目指している。

マチノマ平野は、地上4階建てのNSCであり、日常の買い物に便利な店舗構成を採用するとともに、地域の人々が気軽に立ち寄って、それぞれの時間を過ごせる居場所となるような空間をつくり、同エリアの新たな日常を支える施設となって、活気あふれる街づくりに貢献していく。

施設の3・4階、および屋上には、車での利用客に対応すべく約320台分の駐車スペースを設ける。2階には家電量販店「ヤマダデンキ」が出店し、1階にはスーパーマーケット「ライフ」をはじめ、飲食店、物販店、サービス店舗といった、暮らしに密着した店舗が出店する。

現在、マチノマ平野の開発が進む大阪府大阪市平野区平野北は、JR関西本線の平野駅から徒歩2分の生活道路沿いで、周辺は中低層住宅を中心に町工場なども立地している。同エリアの西側には大阪内環状線が通っているため車でのアクセスにも優れており、車での利用客も見込まれる。