
“バスをリブランディングする”をミッションに、令和時代の新たなバス事業を提案する株式会社リバースが、日本最大のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」と連携し展開する、どこでも本格的なサウナが体験できる移動型サウナバス「サバス」が、このたび「2026年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
■移動型サウナバス「サバス」これまでの歩み
2022年3月よりサービスを開始した「サバス」。1号車は神姫バス株式会社で運行していた路線バスの車両を改造し、関西を拠点に多くのイベントや事業者に提供いたしました。より多くの方にサバスを体験していただくため、2024年8月に関東拠点用の車両として、東急バス株式会社で運行していた路線バスを2号車として改造しました。2025年の9月にはサバス初となる「地域パートナー展開」により、静岡鉄道と連携し、静岡名産のお茶をモチーフにした「ご当地サバス」、サバス3号車の運行が開始。今年の5月には遠州鉄道グループと連携し、浜松名産の鰻をモチーフにしたサバス4号車の運行が開始しました。
<受賞概要>
□ 受賞対象名:移動型サウナバス「サバス」
□ 受賞企業:株式会社リバース / 株式会社サウナイキタイ / 株式会社OSTR
□ 受賞対象の概要:引退した路線バスを再活用し、車内に本格的な薪サウナを搭載した移動型サウナバス。設置場所特有のサウナ体験を届けるだけでなく、バス事業者へ移動手段ではなく遊休インフラで「新たな収益源と地域活性化の仕組み」を提供します。現在はバスモチーフだけでなく運行地域の名産(お茶・うなぎ)をモチーフにしたご当地サバスも製作し計4台展開。


■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
引退した路線バスがサウナに生まれ変わり、さまざまな場所を旅する。聞くだけでもワクワクする発想を、実際のサービスとして成立させている点が本サービスの最大の魅力だろう。単なる廃車両の再利用ではなく、「サウナそのものが好きな場所へ移動する」という新しい体験価値を生み出している。バス固有の幅や奥行き、既存の構造を巧みに活用しながら、本格的なサウナ空間へ再構成したデザインも秀逸だ。プロダクトのリユースと、人々の体験や移動の自由を結びつけ、車両の再利用とモビリティの可能性を楽しく拡張した試みとして高く評価した。
□ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
https://www.g-mark.org/gallery/winners/37035?text=%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%8A%E3%83%90%E3%82%B9&years=2026
2026年10月31日(土)~11月4日(水)に開催される「2026年度グッドデザイン賞」の全受賞対象
を紹介するイベント「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」にてサバスの紹介資料を展示します。
■グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1957年創設の、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみです。製品、建築、サービス、システム、地域の取り組みなど、有形無形を問わず、さまざまなものごとを対象としています。受賞のシンボル「Gマーク」は、よいデザインを社会に広げるマークとして親しまれています。2026年度は第70回の節目にあたります。(https://www.g-mark.org)
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