翻訳家・エッセイストの村井理子さんが義父母のケアに奔走した奮闘記『介護は傷つく』が11月18日に新潮新書より発売されます。

認知症の義母と90歳を超える義父の介護がはじまって約10年。しかし、家事や仕事に追われながらの在宅介護は限界を迎え、義父母はそれぞれ別のグループホームへ。「これで一息つける」と思いきや、大変だったのはそこからだった――。「もっとできることがあったはず」「もう私は十分やった」という思いが交互に押し寄せ、苦悩する日々。なぜ介護を経験すると、こんなにも傷つくのだろうか? 介護施設の選び方から気になる費用、実家の片付けまで、介護者の苦悩を本音で綴る奮闘記です。

村井さん、本当によくやってるよ!と、誰もが思うはず。村井さんだって、不十分とは思っていないはず。それでも、うっすらとした後ろめたさが消えないのが介護なのかもしれない。
――ジェーン・スーさん




■書籍内容紹介

認知症の義母と90歳を超えた義父の介護が始まって約10年。家事や仕事に追われながらの在宅介護は限界を迎え、二人はそれぞれ別のグループホームへ。「これで一息つける」と思いきや、「もっとできることがあったはず」「もう私は十分やった」という思いが交互に押し寄せ、苦悩する日々。なぜ介護を経験すると、人はこんなにも傷つくのだろうか――。施設の選び方から気になる費用まで、介護者の本音を書き切る奮闘記。

■著者紹介:村井理子(むらい・りこ)


(C)霜越春樹
翻訳家、エッセイスト。一九七〇年、静岡県生まれ。滋賀県の琵琶湖畔に夫と双子の息子と暮らす。著書に『兄の終い』『義父母の介護』『もう怖いのは締め切りだけ ある翻訳家の取り憑かれた日常』など、訳書に『「ダメ女」たちの人生を変えた奇跡の料理教室』などがある。



■書籍データ

【タイトル】介護は傷つく
【著者名】村井理子
【発売日】2026年11月18日
【造本】三方断ちソフトカバー(新書版)
【定価】990円(税込)
【ISBN】978-4-10-611141-9
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/611141/
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