株式会社エネワンでんき(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉澤正人、以下エネワンでんき)は300人を対象に「電気代を見るのが怖い、という検針日のメンタル調査」を実施しました。
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象人数:300名
調査実施期間:2026年7月
■夏場の電気代に対する不安
エアコンを日常的に使用する機会が増える夏場は電気使用量が増え、電気代が上がりやすくなる季節です。そのため、「電気代を見るのが怖い」と感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、電気代の請求額や料金通知を確認した際、想定以上に高かった場合にどのような感情を抱き、どのような行動を取るのかについて、アンケートを実施しました。
まずは、夏場の電気代に対する意識や不安から見ていきましょう。
Q1.夏場(6~9月頃)の電気代について、どの程度気になりますか?

「非常に気になる」が55%、「やや気になる」が31%と、86%の方が電気代を気にしていることがわかりました。
「どちらともいえない」(8%)、「あまり気にならない」(3%)、「まったく気にならない」(3%)と、電気代を気にしていない方は一部に限られています。
Q2.夏場の電気代について、最も不安に感じることは何ですか?

最も多かった回答は、「電気代が前年より高くなること」(40%)でした。次いで「想定以上の請求額になること」(26%)、「家計への負担が増えること」(11%)が挙げられました。
近年、燃料価格の高騰や再生可能エネルギー発電促進賦課金の上昇にともなって電気料金が値上がりしており、こうした状況が前年より高くなることへの不安につながっているかもしれません。
また、夏場はエアコンの使用によって電気使用量が増えがちです。「電気代を気にして快適に過ごせないこと」(7%)「冷房を使うことを我慢してしまうこと」(2%)が不安と回答した方もいました。
このほか、「節約しても効果がわかりにくいこと」(6%)に対して不安を感じている方もいます。
Q3.電気代の検針通知や料金確認画面を開く際、どのような気持ちになることが多いですか?

「金額が気になる」と回答した方が57%と、半数を超えました。また、「家計への影響が気になる」(20%)、「請求額を見るのが怖い」(7%)、「少し不安になる」(5%)という回答もあり、請求に不安を感じている方が一定数いることがわかります。
一方で、「特に何も感じない」(9%)方や、そもそも検針通知や料金確認画面は見ていないという回答もあり、電気代に対する関心の度合いには個人差があるようです。
Q4.電気代の請求額や料金通知を確認するタイミングについて、最も近いものを選んでください。

最も多かったものは、「届いたらすぐ確認する」(65%)でした。「届いてから数日以内に確認する」(15%)と合わせると、8割の方が早めに確認しているという結果です。電気代が値上がりするなか、金額が気になる方が多いことがわかります。
一方で、「ときどき後回しにする」(6%)、「よく後回しにする」(4%)、「ほとんど確認しない」(10%)と回答した方もいました。
Q5.【Q4で「後回しにする」と回答した方】電気代を確認することを後回しにした理由を教えてください。(複数回答)

確認を後回しにする理由では、「特に理由はない」(31%)が最も多く、次いで「節約できていない現実を見るのが嫌だったから」(28%)、「忙しくて確認する時間がなかったから」(24%)と続きました。
また「想定より高額だったら落ち込みそうだから」(21%)という回答も見られます。「節約できていない現実を見るのが嫌だったから」と合わせて、請求額を確認する際の心理的な負担が、確認を後回しにする一因となっている様子がうかがえます。
■夏の電気代が想定よりも高かった経験とそのときの感情
次に、夏の電気代が想定よりも高かった経験や、その際にどのような気持ちになったかについても調査しました。
Q6.実際に夏の電気代を確認した際、想定より高かった経験はありますか?

「よくある」(39%)、「ときどきある」(41%)を合わせると、80%の方が夏の電気代が想定より高かった経験があると回答しました。一方、「あまりない」は9%、「一度もない」は1%にとどまっています。
夏場はエアコンによって電気使用量が増えるため、電気代が高くなると予想していても、実際の請求額が想定をさらに上回るケースも少なくないようです。
Q7.【Q6で「よくある」「ときどきある」と回答した方】想定より高い電気代を見たとき、最初に感じる気持ちに近いものを選んでください。

最も多かったのは、「仕方ないと思う」(25%)です。次いで「不安になる」(22%)、「節約しようと思う」(20%)、「驚く」(17%)と続きました。
電気の使用量が増えるだけでなく、電気料金自体も上がっています。そのため、想定より高い請求額を見ても「仕方ない」と受け止める方が一定数いると考えられます。
一方で、「節約しようと思う」(20%)、「理由を確認したくなる」(15%)など、今後の対策を考える方も一定数いました。自由回答では「働く」との声もあり、支出を抑えるだけでなく、収入を増やそうと考える方もいることがうかがえます。
Q8.【Q6で「よくある」「ときどきある」と回答した方】想定より高い電気代を見たときの感情の強さを、それぞれ5段階で評価してください。

想定より電気代が高かったときに抱く「落ち込み」「怒り」「あきらめ」について、「非常に感じる」を5、「まったく感じない」を1として、感情の強さを評価してもらいました。
「落ち込み」は、5段階中3(27%)が最も多く、次いで4(25%)となりました。「まったく感じない」にあたる1は11%にとどまっており、程度の差はあるものの、多くの方が落ち込みを感じる傾向がうかがえます。
「怒り」も、5段階中3(28%)が最も多く、次いで2(22%)です。4は21%、5は12%となっており、「落ち込み」に比べると強い怒りを感じる方の割合は低い結果となりました。
「あきらめ」は、4(38%)が最も多く、5(25%)と合わせて6割を超えています。一方、「まったく感じない」にあたる1は5%でした。3つの感情のなかでも、特に「あきらめ」を強く感じる方が多い傾向が見られます。
■電気代が想定より高かったときの行動と生活への影響
続いて、実際の請求額を見たあとの対応や、電気代を気にすることで生じる日常生活への影響について調査しました。
Q9.電気代が想定より高かった場合、どのような行動を取りますか?(複数回答)

電気代が想定より高かったときには、「エアコンの設定温度を調整する」(47%)、「エアコンの使用時間を減らす」(45%)と、電力消費量の多いエアコンの使用について見直す方が上位を占めました。また「電気をこまめに消す」(46%)「家電の使用を控える」(23%)など、日常的な節電によって電気代を抑えようとする傾向もうかがえます。
一方、「電力会社や料金プランを見直す」(4%)、「省エネ家電への買い替えを検討する」(3%)など、継続的な節約につながりやすい行動を選んだ方は少数にとどまりました。
また、「特に何もしない」と答えた方も20%おり、電気代が想定より高くても、具体的な行動を取らない層も一定数いることがわかります。
Q10.電気代を気にすることで、日常生活に影響が出た経験はありますか?(複数回答)

なかでも多かったのは「暑さ寒さを我慢した」(30%)、「冷房の使用を控えた」(28%)でした。自由回答では「エアコンだけでなく扇風機も利用した」という声もあり、冷暖房の使い方を工夫している様子が見られます。
また、「家電の使用を控えた」(17%)、「快適さより節約を優先した」(16%)と、エアコンに限らず、日常的に電気の使い方を制限した方もいます。
さらに、「家族や同居人と電気使用について話し合った」方も10%おり、家庭内で電気の使い方を見直すきっかけになったケースもあるようです。
■電気代への不安を減らすために求める対策やサポート
実際の請求額を確認するまで、どのくらいの負担になるのかわかりにくい点も、電気代への不安に関係していると考えられます。そこで、電気を安心して使うために、どのような情報やサービスが求められているのかについても調査しました。
Q11.電気代への不安を減らすために、どのような情報やサービスがあると安心できますか?(複数回答)

電気代への不安を減らすための情報やサービスについては、「節約方法のアドバイス」(27%)や「電気代が高くなる原因を知らせる機能」(25%)といった、具体的な節約行動につながりやすい情報が求められる傾向です。
また、「使用量や料金をリアルタイムで確認できるサービス」(26%)、「料金予測機能」(15%)のように、電気代を把握しやすくするサービスへのニーズも見られました。今後の請求額をある程度見通せれば、安心感にもつながるでしょう。
なお、「自分に合った料金プランの提案」を求める方も23%にのぼりました。料金プランによって電気代は変わるため、自分に適したプランを選べているか不安に感じる方もいると考えられます。こうした結果から、料金を把握するための機能だけでなく、プラン選びをサポートするサービスも求められていることがうかがえます。
Q12.電気代への不安を感じることは、電力会社選びに影響すると思いますか?

「少し影響する」(37%)が最も多く、「大きく影響する」(22%)と合わせると、約6割の方が電気代への不安が電力会社選びに影響すると回答しています。
一方で、「あまり影響しない」(29%)、「まったく影響しない」(12%)という回答も一定数あり、電気代と電力会社選びが必ず関係しているわけでもないようです。
Q13.電気代の負担を減らすために、今後取り組みたいことはありますか?(複数回答)

最も多かったのは、「節電方法を学ぶ」(39%)でした。新たな設備の導入などに比べて取り組みやすく、まずは日々の電気の使い方を工夫して負担を減らしたいという意向がうかがえます。「電気使用量をこまめに確認する」(20%)という回答も多く、使用状況を把握しながら節電に取り組もうとする方も見られました。
また、「省エネ家電に買い替える」(23%)、「電気料金プランを見直す」(21%)、「電力会社を変更する」(16%)など、継続的に電気代の負担を抑えられる対策に取り組みたいという方もいます。自由回答では「蓄電池とパネル設置」を挙げる方もおり、設備の導入を検討する声も見られました。
Q14.電気代との付き合い方について、あなたが大切だと思うことを教えてください。(自由回答)
電気代との付き合い方については、さまざまな回答が寄せられました。おもな回答を抜粋してご紹介します。
<回答抜粋>
・なるべく無駄な電気は使わない
・無理なく続けられる節約方法を見つける
・健康と節約をうまく調整する
・快適に過ごせれば電気代はあまり気にしない
多くの方が、無駄な電気を使わないことが大切と考えていました。一方で、節約だけを優先するのではなく、快適さとのバランスを重視する声も見られます。
特に目立ったのが、エアコンの使用についての回答です。猛暑が続く夏場は、エアコンの使用を控えすぎると健康を害する可能性があります。そのため、エアコンの使い方で節電に取り組む一方、無理に制限せず、健康や快適さとのバランスを重視する声も見られました。電気は毎日の生活に欠かせないからこそ、生活の質を保ちながら無理なく続けられる節約方法を取り入れることが大切だと考えられているようです。
Q15.エネワンでんきに対して、電気代への不安を減らすためにどのようなサポートや情報発信を期待しますか?(複数回答)

エネワンでんきに期待しているサポートでは、電気代の節約に関する回答が多く見られました。「電気代を抑える具体的な方法」(29%)や「省エネにつながる情報提供」(22%)のように、すぐに生活に取り入れやすい情報が求められています。
また、使用状況や料金を把握しやすくするサービスとして、「電気代の見える化」(29%)や「使用量や料金の分析サービス」(24%)、「電気料金の予測機能」(13%)を求める回答も見られました。
このほか、「自分に合った料金プランの提案」を期待する方も20%にのぼります。各家庭に合った料金プランを選ぶためのサポートも求められていることがわかりました。
■まとめ
今回の調査では、多くの方が夏場の電気代を気にしており、想定より高い請求額に不安を感じている実態が見えてきました。節電のために、エアコンや家電の使用を控えている方も見られます。
電気代の負担を抑えるには、日々の電気の使い方を見直すのも一つの方法です。ただし、節電を優先するあまり快適性を後回しにすると、健康に影響をおよぼすおそれもあります。無理なく続けられる範囲で、自分に合った方法を取り入れることが大切です。
日々の節電に加えて、電力会社や料金プランを見直すという選択肢もあります。「エネワンでんき」では、ご家庭の消費電力に応じて3つのプランを用意しています。電気代の負担が気になる方や、無理なく節電したい方は、ぜひ「エネワンでんき」をチェックしてみてください。
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「エネワンでんき」公式サイトでは、電気料金をシミュレーションできます。4つの質問に答えて、電気料金がどの程度抑えられるのかを確認してみてください。
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株式会社エネワンでんき
エネワンでんきは2014年4月、Gas Oneグループの電力事業として株式会社サイサンにて誕生しました。サイサンが1945年の創業以来貫いている「お客さまにとって最も身近なホーム・エネルギーパートナー」の理念のもと、暮らしに欠かせないエネルギーである「電力」を安心に、そして安価にお届けいたします。
【会社概要】
社 名:株式会社エネワンでんき
代表者:代表取締役 吉澤 正人
設 立:2022年6月1日
所在地:東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービル2F
主な事業内容:小売電力事業
ウェブサイト: https://eneonedenki.net/
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