株式会社NEXER Group・旅のスタイルとスーツケースへの愛着に関する調査

■旅のスタイルと「相棒」としての愛着
スーツケースは、荷物を運ぶための道具であると同時に、旅の時間を長くともにする存在でもあります。使い込むほどに増えていく傷やへこみを、「劣化」と考える人もいれば、「旅の思い出が刻まれたもの」と捉える人もいるでしょう。
道具としての機能性と、相棒としての愛着は、どこで折り合いがつくのでしょうか。
ということで今回はグローブ・トロッターと共同で、「スーツケースを持って旅行や出張に行くことがある」全国の男女146名を対象に、「旅のスタイルとスーツケースへの愛着」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとグローブ・トロッターによる調査」である旨の記載
・グローブ・トロッター(https://jp.globe-trotter.com/)へのリンク設置
「旅のスタイルとスーツケースへの愛着に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年9月22日~9月29日
調査対象者:事前調査で「スーツケースを持って旅行や出張に行くことがある」と回答した全国の男女
有効回答:146サンプル
質問内容:
質問1:愛用しているスーツケースに、傷・汚れ・へこみなどの使用感はありますか。
質問2:その傷・汚れ・へこみを見たとき、どう感じますか。
質問3:スーツケースを自分だけの一台にするために、したことはありますか。(複数回答)
質問4:空港の手荷物受取所などで、他の人のスーツケースと見分けるための工夫をしていますか。
質問5:その理由を教えてください。
質問6:スーツケースを選ぶとき、「機能性・実用性」と「愛着の持てるデザインや素材」のどちらをより重視しますか。
質問7:そのように回答した理由を教えてください。
質問8:今使っているスーツケースを、何年くらい使っていますか。
質問9:スーツケースを買い替えるとしたら、どんなタイミングだと思いますか。(複数回答)
質問10:今のスーツケースとの思い出や、愛着を感じたエピソードがあれば教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■61.7%が、愛用のスーツケースに傷・汚れ・へこみなどの使用感が「ある」と回答
まずは、事前調査で「スーツケースを持って旅行や出張に行くことがある」と回答した方に、愛用しているスーツケースに、傷・汚れ・へこみなどの使用感はあるか聞いてみました。

その結果、「たくさんある」が10.3%、「少しある」が51.4%と、合わせて61.7%が使用感があると回答しました。
一方で、「ほとんどない」が31.5%、「まったくない」が6.8%となっています。
旅先の石畳を移動したり、空港で荷物を積み下ろしたりする際など、スーツケースは移動するたびにさまざまな衝撃を受けます。傷や汚れ、へこみなどの使用感が生じるのは、ある意味では自然なことといえそうです。
なかには、そうした使用感を、スーツケースを使ってきた時間の表れとして捉えている人もいるかもしれません。
■67.8%が、傷・汚れ・へこみを見ても「特に気にせず使い続ける」と回答
続いて、愛用しているスーツケースに、傷・汚れ・へこみなどの使用感があると回答した方に、その傷・汚れ・へこみを見たとき、どう感じるか聞いてみました。

最も多かったのは「特に気にせず使い続ける」で67.8%でした。次いで「劣化しているようで気になる」が12.2%、「旅の勲章のように感じる」が10.0%で続きます。
スーツケースに傷やへこみがあっても、7割近くの人は特に気にせず使い続けているようです。一方で、傷を「劣化」と捉える人もいれば、「旅の勲章」として前向きに捉える人もおり、使用感に対する受け止め方には違いが見られました。
■20.5%が、スーツケースを自分だけの一台にするために「スーツケースベルトを巻いた」と回答
続いて、事前調査で「スーツケースを持って旅行や出張に行くことがある」と回答した方に、スーツケースを自分だけの一台にするために、したことはあるか聞いてみました。

最も多かったのは「特に何もしていない」で48.6%でした。次いで、「スーツケースベルトを巻いた」が20.5%、「ステッカーを貼った」が18.5%で続きます。
スーツケースを自分らしくするために、特に何もしていない人が約半数を占めました。一方で、何らかの工夫をしている人の中では、ベルトやステッカーが多く選ばれています。実用性を兼ねたものや、手軽に取り入れられるものが選ばれやすいようです。
■50.0%が、空港の手荷物受取所などで他の人のスーツケースと見分けるための工夫を「している」と回答
続いて、事前調査で「スーツケースを持って旅行や出張に行くことがある」と回答した方に、空港の手荷物受取所などで、他の人のスーツケースと見分けるための工夫をしているか聞いてみました。

その結果、「工夫している」が50.0%、「工夫していない」が50.0%と、ちょうど半数ずつに分かれました。
それぞれ理由も聞いてみたので一部紹介します。
「工夫している」と回答した方
・間違って持っていかれないように。(30代・男性)
・手荷物を受け取る時にわかりやすくするため。(30代・女性)
・間違えた経験。(40代・女性)
「工夫していない」と回答した方
・しなくていいかなと思うから。(20代・女性)
・珍しい色味のものなので。(30代・女性)
・特に預けることがないから、必要がない。(30代・女性)
見分けるための工夫をしている人からは、「間違って持っていかれないように」「手荷物を受け取る時にわかりやすくするため」といった理由が多く挙がりました。
一方で、工夫をしていない人からは、「珍しい色味のものなので」「特に預けることがないから、必要がない」といった声が寄せられています。
スーツケースを見分けるための工夫をするかどうかは、スーツケース自体の色やデザインに加えて、預け入れの頻度などによっても変わるようです。
■88.4%が、スーツケースを選ぶとき「機能性・実用性」をより重視すると回答
続いて、事前調査で「スーツケースを持って旅行や出張に行くことがある」と回答した方に、スーツケースを選ぶとき、「機能性・実用性」と「愛着の持てるデザインや素材」のどちらをより重視するか聞いてみました。

その結果、「機能性・実用性」が88.4%、「愛着の持てるデザインや素材」が11.6%でした。
見た目よりも使い心地の良さを選ぶ人が8割を超えています。
そのように回答した理由も聞いてみました。
「機能性・実用性」と回答した方
・長く使いたいから。(20代・女性)
・デザインも大事だが、機能性を重視した方が長く使えるから。(30代・女性)
・重くないものがいいので。(30代・女性)
「愛着の持てるデザインや素材」と回答した方
・テンションが上がるものを持ちたいから。(20代・女性)
・大切に使いたいから。(40代・女性)
・やはりスタイリッシュでオシャレなデザインがよい。(40代・女性)
「機能性・実用性」を選んだ人からは、長く使うことを考えて、軽さや使いやすさを重視する声が挙がりました。
一方で、「愛着の持てるデザインや素材」を選んだ人からは、持つことで気分が高まることや、気に入ったものを大切に使いたいという声も挙がっています。
選ぶ際に重視するポイントは異なりますが、どちらの回答からも、スーツケースを長く使いたいという意識がうかがえます。
■32.2%が、今のスーツケースを「5年~10年未満」使っていると回答
続いて、事前調査で「スーツケースを持って旅行や出張に行くことがある」と回答した方に、今使っているスーツケースを、何年くらい使っているか聞いてみました。

その結果、「1年未満」が5.5%、「1年~3年未満」が13.7%、「3年~5年未満」が17.8%でした。また、「5年~10年未満」が32.2%、「10年以上」が30.8%となっています。
「5年~10年未満」と「10年以上」を合わせると63.0%となり、6割以上が5年以上同じスーツケースを使い続けていることが分かりました。スーツケースは、短期間で買い替えるというよりも、長く使い続けている人が多いようです。
前の設問では、スーツケースを選ぶ際に「機能性・実用性」を重視する人が88.4%に上りました。長く使う人が多いことを踏まえると、購入時に使いやすさや実用性を重視する傾向ともつながっているといえそうです。
■74.0%が、スーツケースの買い替えのタイミングは「壊れて使えなくなったとき」と回答
続いて、事前調査で「スーツケースを持って旅行や出張に行くことがある」と回答した方に、スーツケースを買い替えるとしたら、どんなタイミングだと思うか聞いてみました。

最も多かったのは「壊れて使えなくなったとき」が74.0%でした。次いで「キャスターやハンドルの調子が悪くなったとき」が38.4%、「傷や汚れが目立ってきたとき」が20.5%で続きます。
「壊れて使えなくなったとき」が最も多かったことから、傷や汚れよりも、移動に必要な機能が失われることを買い替えのきっかけとする人が多いようです。キャスター(車輪)やハンドルの不調が2位に入った点も、移動を支える部品が生命線であることを物語っているでしょう。
長く使い続ける中で、多少の使用感は気にせず、実用性を保てる間は使い続けるという傾向がうかがえます。
■今のスーツケースとの思い出や、愛着を感じたエピソード
最後に、今のスーツケースとの思い出や、愛着を感じたエピソードを聞いてみました。
・亡くなった母と一緒に買いに行ったスーツケースを使っている。(30代・女性)
・旅行先のステッカーを貼り、それが思い出とともに増えていったとき。(30代・女性)
・鍵の紛失が思い出。(30代・男性)
・自分が使っていたスーツケースを子供が使うようになって思い出が増えたこと。(40代・女性)
・タイヤカバーを付けたら個性がでて愛着が増した。(50代・男性)
・凸凹に愛着を感じる。(70代・男性)
寄せられたエピソードには、家族と一緒に選んだ思い出や、旅行先で貼ったステッカー、旅先でのハプニングなど、さまざまな記憶がありました。また、使い込むことで生まれた傷やへこみを、愛着のあるものとして捉えている人もいます。
スーツケースは、旅に必要な道具として使い始めても、その後の旅行や日々の出来事を重ねるうちに、それぞれの思い出が刻まれていくものなのかもしれません。
■まとめ
今回の調査では、スーツケースを選ぶ際に「機能性・実用性」を重視する人が88.4%に上り、63.0%が5年以上同じスーツケースを使い続けていることが分かりました。また、傷や汚れがあっても「特に気にせず使い続ける」という人が多く、買い替えのタイミングについても「壊れて使えなくなったとき」が最も多くなっています。
一方で、今のスーツケースとの思い出や、愛着を感じたエピソードには旅行先のステッカーや家族との思い出、使い込むことで生まれた傷やへこみなどが挙げられています。実用性を重視して選んだ一台を長く使い続ける中で、少しずつ自分なりの思い出や愛着が加わっていくことも見えてきました。
新しいスーツケースを選ぶ際は、サイズや重さ、キャスターの動かしやすさなど、実際の使い勝手を確認することが大切です。そのうえで、長く使うものだからこそ、素材やデザインなど「これから愛着を持てそうか」という視点も加えて選んでみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとグローブ・トロッターによる調査」である旨の記載
・グローブ・トロッター(https://jp.globe-trotter.com/)へのリンク設置
【グローブ・トロッターについて】
販売業者の名称:グローブ・トロッターアジアパシフィック株式会社
販売業者の住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内 3-4-1
電話番号:03-6161-0066
販売責任者:代表取締役 鶴田 浩平
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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