研究自動化、深層生成モデル、微小環境コミュニケーションなど、分野の境界を越える挑戦が集結。会場は立ち見が出る盛況に


第85回日本癌学会学術総会の初日に開催されたCyberomiXスポンサードシンポジウムの様子

株式会社CyberomiX(本社:京都市上京区、代表取締役:渡辺 亮)は、2026年9月24日(木)~26日(土)に国立京都国際会館で開催された「第85回日本癌学会学術総会」(学術会長:小川誠司先生)において、スポンサードシンポジウムを開催しました。

本シンポジウムには、既存の研究手法や分野の枠組みにとらわれず、新たな研究の可能性に挑む6名の研究者が集結。がん基礎研究の次の時代を見据え、異なる専門領域から革新的なアプローチを提示しました。

学術総会の幕開けを飾る本シンポジウムには、次代のがん研究を切り拓く先駆的な研究者の講演を聴こうと、初日午前9時の開演から多くの参加者が集まり、会場は立ち見が出るほどの大盛況となりました。

がん基礎研究をアップデートする:次世代テクノロジーの現在地

「がん基礎研究をアップデートする:次世代テクノロジーの現在地」をテーマに、次代の研究を切り拓く6名が登壇しました。

空間トランスクリプトーム解析や独自の完全長RNA解析に加え、微小環境コミュニケーション、ヒト免疫学、生命科学研究の完全自動化、深層生成モデルなど、研究の常識を更新し得る多彩なテーマが並びました。異分野の先端的な視点が交差するプログラムを通じて、がん研究の新たな可能性を提示しました。

座長は東京科学大学の島村徹平先生と弊社代表の渡辺 亮が務め、渡辺も演者の一人として、空間トランスクリプトーム解析を活用した腫瘍内不均質性の研究について講演しました。


次世代テクノロジーをテーマに講演が行われたスポンサードシンポジウム

シンポジウム開催概要

日時:2026年9月24日(木)9:00~11:00

会場: 国立京都国際会館 第8会場(2F Room B-2)

テーマ:がん基礎研究をアップデートする:次世代テクノロジーの現在地

座長:
島村 徹平 先生(東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所)
渡辺 亮(株式会社CyberomiX)

講演プログラム:
1. 空間トランスクリプトーム解析が明らかにするゲノム変異および遺伝子発現の多様性と腫瘍内不均質性
渡辺 亮(株式会社CyberomiX)
2. 独自の完全長トランスクリプトーム解析が解き明かすヒトがんの特異的RNA
村川 泰裕 先生(京都大学 医学研究科 病態生物医学分野)
3. ミトコンドリア腫瘍学に向けた新しいアプローチ
冨樫 庸介 先生(岡山大学 腫瘍微小環境学分野)
4. 疾患特異的マクロファージの機能的多様性 ー個人差とヒト免疫学ー
佐藤 荘 先生(東京科学大学 大学院医歯学総合研究科 免疫学教室)
5. 生命科学研究の完全自動化への挑戦
神田 元紀 先生(東京科学大学 難治疾患研究所 ロボット科学分野)
6. 深層生成モデルが拓く新たな細胞微小環境研究
島村 徹平 先生(東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所)

異分野の挑戦が交差し、次代の研究を切り拓く

CyberomiXは、シングルセル解析や空間トランスクリプトーム解析などの先端技術を通じて、生命科学研究を支援しています。

今回のシンポジウムは、個々の技術を紹介するだけでなく、異なる分野で新たな研究領域に挑む研究者たちの知見が交わる場となりました。既存の枠を越えた発想や技術の融合が、これからのがん基礎研究をどのように変えていくのか。その可能性を共有する機会となりました。

今後もCyberomiXは、先端技術と挑戦的な研究者をつなぐ学術交流の機会を創出し、がん研究をはじめとする生命科学分野の新たな展開を後押ししてまいります。

株式会社CyberomiX
株式会社CyberomiX(サイバーオミックス)
所在地:京都府京都市上京区上善寺町100番地 メサヴェルデ京都西陣1階
代表者:代表取締役 渡辺 亮
事業内容:医薬品の開発、研究受託サービス
設立:2023年
URL:https://cyberomix.com
報道の問い合わせ先:marketing@cyberomix.com 担当:安田
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