現場の映像活用を「点」から「面」へ、映像データの網羅的な収集とAIで現場AXを推進

  クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、小型・軽量で導入しやすいクラウドカメラ「Safie CUBE(セーフィー キューブ)」(Wi-Fiモデル)および「Safie CUBE-L(セーフィー キューブ エル)」(LTEモデル)(以下、総称して「Safie CUBE」)を2027年春より提供を開始する予定です。
 本製品は、通信環境やコスト、設置の手間といった制約を軽減し、現場のさまざまな場所に手軽に設置できます。映像を取得できる範囲を「点」から「面」へと広げ、死角の少ない網羅的な映像データの収集・蓄積を実現します。さらに、蓄積した映像データをAI解析に活用し、現場業務の効率化・高度化を図ることで、現場AX(AI Transformation)を推進してまいります。



■「Safie CUBE」提供の背景

 企業が保有するデータを経営や業務改善に生かす動きが広がる中、デジタル庁は2025年6月に「データガバナンス・ガイドライン」を策定し、データを最大限に活用してDXに取り組み、企業価値を向上させることの重要性を示しました(※2)。一方、建設・製造・小売などの現場では、状況の把握が目視や人の経験に依存する場面も多く、現場で起きていることをデータとして捉える仕組みづくりが課題となっています。こうした中、現場の状況を映像データとして継続的に収集・蓄積し、AI解析を通じて業務の効率化・高度化につなげる取り組みに期待が寄せられています。

■「Safie CUBE」提供の概要

 セーフィーは「映像から未来をつくる」をビジョンに掲げ、現場の映像活用を通じて人々の意思決定を支援してきました。今後は、通信環境・コスト・設置の手間などの課題に対応し、現場のさまざまな場所にカメラを導入しやすくすることで、現場の可視化を進めるとともに、映像データを継続的に蓄積できる環境づくりを目指してまいります。
 今回、提供する「Safie CUBE」は、こうした課題に応える小型・軽量で導入しやすいクラウドカメラです。これまでは、防犯対策や安全管理として定点から現場を俯瞰する「Safie PRO(セーフィー プロ)」プラン対応カメラ、「Safie GO(セーフィー ゴー)」シリーズや、作業者の視点から手元や作業状況を捉える「Safie Pocket(セーフィー ポケット)」シリーズなど、既存のクラウドカメラで現場の要所を「点」として記録してきました。それに加え、「Safie CUBE」をさまざまな場所に設置することで、映像を取得できる範囲を「面」へと広げ、現場全体の状況把握や映像データのさらなる活用を可能にします。さらに、収集・蓄積した映像データをAI解析などに活用することで、従来は把握や対応が難しかった現場課題に対する新たなソリューションの創出につなげ、現場業務のさらなる高度化を推進してまいります。
- 小型設計と導入しやすい価格により、映像取得の範囲を拡大

 小型・軽量で導入しやすい価格により、これまでコストや設置の手間などが障壁となっていた多台数設置を促進します。既存のクラウドカメラで押さえてきた重要なポイントに加え、現場のさまざまな場所から映像を取得することで、より広範な状況把握を支援します。
- 通信環境に応じて選べるWi-Fi・LTEの2モデル

 Wi-Fiモデルの「Safie CUBE」とLTE通信を内蔵した「Safie CUBE-L」を展開し、店舗・施設などの屋内から、Wi-Fi環境の整っていない建設現場や屋外まで、それぞれの通信環境に応じた映像取得を可能にします。
- 高画質・夜間撮影に対応

 高画質なナイトビジョン対応により、暗い環境でも映像を記録できます。また、IP65相当の防塵・防水設計により、天候に左右されず屋外でも安定した運用が可能です。
- 現場の工期や運用期間に合わせて選べる柔軟な導入プラン(レンタル・購入)

 現場のスケジュールに合わせて柔軟に利用できるプランを提供します。レンタルプランでは、初期費用を抑えながら、必要な台数を必要な期間だけ導入・運用できます。

■想定される活用イメージ

 「Safie CUBE」は既存のカメラと組み合わせて映像を取得する範囲を広げ、以下のような現場の状況確認や管理業務に活用が可能になることを想定しております。
- 建設:作業箇所の施工進捗を遠隔で隅々まで確認

 建物内部の各階や作業箇所に複数台を設置し、施工進捗や作業状況を遠隔で確認。Wi-Fi環境の有無に応じてWi-FiモデルとLTEモデルを使い分け、既存カメラだけでは捉えにくかった建物内部の状況をきめ細かく把握
- 小売・サービス店舗:売場の状況確認や記録に活用

 Wi-Fi環境のある店舗では、売場や商品棚など複数箇所に設置することで、商品の状況を遠隔で確認し、補充に活用する用途も想定
- 製造・プラント:広い敷地の見守りと安全管理を支援

 工場やプラントの構内・設備周辺など、既存カメラだけでは見えにくい場所に追加設置し、離れた場所から複数箇所の状況を確認・現場の見守りや安全管理に活用







■「Safie CUBE」のサービス概要(※3)

・商品ラインナップ
 Safie CUBE(セーフィー キューブ)/Wi-Fiモデル
 Safie CUBE-L(セーフィー キューブ エル)/LTEモデル
・提供形態:販売・レンタル
・提供開始時期:2027年春予定
・夜間撮影:ナイトビジョン対応
・防塵・防水性能:IP65(予定)
・給電:ACアダプタ

(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2025)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.3%)
(※2)デジタル庁:「データガバナンス・ガイドライン」(2025年6月20日発表)
https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/information/field_ref_resources/71bf19c2-f804-488e-ab32-e7a044dcac58/b1757d6f/20250620_news_data-governance-guideline_01.pdf
(※3)記載の仕様は開発中の現時点の情報であり、提供開始時に変更となる場合があります。

■「JAPAN BUILD TOKYO-建築・土木・不動産の先端技術展-内 建設DX展」出展のご案内

 本展示会は、建築・土木・不動産業界の最新製品が一堂に出展する、建設業界 日本最大級の展示会です。建材、住宅設備、リノベーション・リニューアル技術、AI・IoT・DX関連技術、建物の脱炭素化、ビル管理・運用、建設DX、建設資材、不動産テックなどが世界中から出展し、建設業界の開発・設計・工事・管理・運用分野の専門家が商談を目的に来場します。

 セーフィーは、「映像×AIで実現する現場AX」をテーマに、クラウドカメラ映像とAIを組み合わせた不安全行動検知AI「Ailytics(SF)」や、巡回・点検・安全パトロールの記録を映像×音声で自動レポート化する「Safie Report Agent」など、AIを活用した最新ソリューションを多数ご紹介いたします。また、来春提供開始予定の「Safie CUBE」の先行展示も行いますので、ぜひご来場ください。
- URL:https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html
- 会期:2026年12月2日(水)~4日(金)10:00-17:00
- 会場:東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1)
- ブース小間番号:50-1


クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
 「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
 我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売、土木・建築、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。





 セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
・データガバナンスに関する取り組み
・データ憲章(2022年4月1日発行)

映像から未来をつくる

【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立 2014年10月
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
サービスサイトU R L https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://safie.co.jp/teams
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