「共働き子育てしやすい街ランキング2022」で埼玉県内トップに選ばれた狭山市が、行政の窓口から地域の集いの場まで、ジェンダー平等の取り組みを面的に展開する

全国の商業施設や交通機関、公共施設、オフィス、学校などの女性用個室トイレに、生理用ナプキンを常備し、無料で提供する日本初*のサービス「OiTr(オイテル)」を展開するオイテル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:崎山 真)は、「トイレットペーパーのように、個室トイレに生理用品が行き届く社会」の実現を目指し、新たに「狭山市入曽地域交流センター」、及び「狭山市役所」にOiTrを設置し、 2026年11月1日よりサービスを開始したことをお知らせいたします。なお、狭山市においては、すでに設置されている「狭山市市民交流センター」に続く展開となります。




新規設置施設
・施設名:狭山市役所
・所在地:埼玉県狭山市入間川1-23-5
・Webサイト:https://www.city.sayama.saitama.jp/
・サービス開始日:2026年11月1日
・設置台数:4台
・設置情報:https://www.oitr.jp/spot/detail/?id=f455


写真:狭山市役所

・施設名:狭山市入曽地域交流センター
・所在地:埼玉県狭山市大字南入曽428-3
・Webサイト:https://www.city.sayama.saitama.jp/shisei/shisetsu/kominkan/irisocenter/
・サービス開始日:2026年10月1日
・設置台数:1台
・設置情報:https://www.oitr.jp/spot/detail/?id=f442


写真:狭山市入曽地域交流センター

狭山市のコメント
狭山市では、誰もが安心して自分らしく過ごせる環境づくりの一環として、2026年10月1日より入曽地域交流センターに、同年11月1日より市役所庁舎内の女性用トイレに「OiTr(オイテル)」を設置し、生理用品の無料提供を開始いたしました。
生理は予測が難しく、必要な時に生理用品が無いという困りごとは、来庁される市民の皆様や職員の日常生活、活動に少なからず影響を与えるものです。今回の導入により、必要なときに誰もが心理的・経済的な負担を感じることなく、スムーズに支援を受けられる環境が整います。
狭山市は、誰もが健やかに暮らし、互いを尊重し合える温かいまちづくりを目指しております。今回のOiTrの設置は、そうした行政の姿勢を形にするものであり、市民の皆様が日々の小さな不安や負担を和らげ、誰もが安心して来庁できる市役所づくりにつながることを期待しております。誰にとっても安心して利用できる公共空間の充実に向け、職員一丸となって取り組んでまいります。

「OiTr(オイテル)」について
OiTrは、女性用個室トイレ内のディスペンサーから生理用ナプキンを無料で受け取れるサービスです。専用アプリ(無料)をダウンロードしてアカウント登録すると、2時間ごとに1枚お受け取りいただけます。なお、アカウント登録日を起点に、25日ごとに最大7枚まで受け取れます。
2026年10月時点で全国35都道府県・411施設、計4,512台のOiTrを設置しています。
設置箇所の詳細:https://www.oitr.jp/spot/

アプリでは、ナプキンの受け取りに加え、「生理日予測」や「体調管理」機能も利用でき、「記録しながらナプキンが受け取れて便利」「予測が正確」といった声が寄せられています。さらに、女性の不安をやわらげるメディア「いつでもオイテル」を通じて、女性の心身の悩み、生理、健康に関する情報を発信し、安心して前向きな選択ができる社会をサポートしています。
OiTrの生まれた背景
オイテル株式会社は「社会課題をビジネスで解決する」ことをミッションに掲げてスタートしました。なかでも注目したのが、ジェンダーギャップに起因する「生理の貧困」という課題です。
日本では、経済的・社会的理由により生理用品や衛生的な環境にアクセスできない女性が存在し、それが教育機会の喪失、就労困難、心理的負担など、見えない社会的損失をもたらしています。
「トイレットペーパーはトイレにあるのに、なぜ生理用品は常備されていないのか?」--この素朴な疑問をきっかけに、当社は日常生活で最も身近なトイレ空間から、社会の意識と環境を変える取り組みをスタートしました。



「生理の貧困」への取り組み
日本では「生理の貧困」が経済的な問題として捉えられがちですが、世界的には、生理用品はもちろん、清潔な水や衛生的な環境、生物学と生殖に関する教育など、生理に最低限必要なものにアクセスできない状態を指します。生理用品にアクセスできないことは、単なる物質的な問題ではなく、尊厳・健康・教育・労働といった生活全体に深刻な影響を与えます。世界では無償提供・軽減税率・税撤廃などの対策が進む一方、日本ではいまだ支援が自治体単位にとどまっているのが現状です。

当社は、生理用品が誰にとっても身近にある環境をつくることを目指しています。こうした環境が広がるほど、いずれは「あって当たり前」のものとして受け止められていくかもしれません。しかし、当たり前になったその先で、それを支えている人や仕組み、コストへの関心まで失われてしまえば、せっかく築いた環境も長くは続きません。だからこそ当社は、身近にアクセスできる環境をつくるだけでなく、なぜそれが必要とされ、誰がどのように支えているのかを、利用する一人ひとりが知り、考え続けられるきっかけをつくっていきたいと考えています。この取り組みが、誰もが安心して暮らせる社会への第一歩となり、より多くの共感と行動が広がっていくことを願っています。




OiTrアプリをダウンロード

お問い合わせ先
「OiTr(オイテル)」のディスペンサーの設置・導入、女性用個室トイレ広告メディア「OiTr ads(オイテル・アズ)」への広告出稿に関するお問い合わせは、以下よりお願いいたします。
お問い合わせフォーム:https://www.oitr.jp/contact/

会社概要
会社名:オイテル株式会社
所在地:〒160-0004 東京都新宿区四谷3-2-1 フロントプレイス四谷 2F
代表者:代表取締役 崎山 真
設立:2016年11月1日
事業内容:IoT事業
公式サイト:https://www.oitr.jp
公式メディア:「いつでもオイテル」 https://oitr.jp/media/

「あなたによくて、社会にいいこと」をビジョンに掲げ、社会課題をビジネスで解決することをミッションに、生理用品の無料提供サービス「OiTr」を展開しています。広告協賛などを通じた持続可能な仕組みにより、「トイレットペーパーのように、個室トイレに生理用品が行き届く社会」の実現に取り組んでいます。事業を通じて、一人ひとりが自身の暮らしと社会とのつながりを考えるきっかけをつくり、個人と社会双方にとってよりよい選択と行動が広がる社会を目指します。

*「日本初」:女性用個室トイレ内に設置されたディスペンサーに内蔵されたデジタルサイネージで広告を配信し、その広告協賛費を財源として、そのディスペンサーから生理用ナプキンを利用者に無料提供するとともに、専用モバイルアプリと連動して受け取りの認証・制御を行うサービスとして。当社サービス開始時(2021年8月)における当社調べ。公式サイト、プレスリリース、主要報道、公的機関・自治体の公表資料などの公開情報に基づく。

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