Dクリニック 「MEN’S HEALTH PROJECT」発表会 Dクリニック 「MEN’S HEALTH PROJECT」発表会

Dクリニック(東京・新宿・札幌・大阪・名古屋・福岡 計6クリニック)は、Dクリニックのスペシャルアンバサダーに演出家の宮本亞門さんを起用いたします。こちらに伴い、2026年11月2日(月)に「MEN’S HEALTH PROJECT(メンズヘルスプロジェクト)」発表会ならびにスペシャルアンバサダー就任発表会を開催しました。




発表会では、Dクリニックの紹介と、「知る」「相談する」「受診する」の3つのステップで取り組む「MEN’S HEALTH PROJECT(メンズヘルスプロジェクト)」の始動を発表。その後、スペシャルアンバサダーに就任した宮本亞門さんが登壇し、順天堂大学医学部附属浦安病院 泌尿器科 教授 Dクリニック医師の辻村晃先生とともに、男性の身体の悩みについて語りました。

■Dクリニックと「MEN’S HEALTH PROJECT(メンズヘルスプロジェクト)」について紹介
冒頭、Dクリニック メンズヘルス事業責任者の長内より、Dクリニックの紹介と、「MEN’S HEALTH PROJECT(メンズヘルスプロジェクト)」の説明が行われました。Dクリニックは、発毛治療のパイオニアとして開院し、現在は東京・新宿・札幌・大阪・名古屋・福岡の主要6都市で展開する、男性のためのクリニックであると説明。AGA治療をはじめ、ED、排尿障害、男性更年期、男性妊活まで、男性の内面・外面の悩みにワンストップで寄り添う診療を行っていることを紹介しました。開院から27年、延べ360万人の治療実績を重ね、様々な大学と医療連携を行っていることにも触れました。





続いて、男性1,000人を対象に実施した「メンズヘルスに関する意識調査」の結果を報告。EDや排尿の悩みがあっても約4人に3人がまだ何もしておらず、その背景に恥ずかしさや人目への不安があることを説明しました。この結果を受け、男性が我慢を重ねる前に一歩を踏み出せるよう、「知る」「相談する」「治療する」の3つのステップで取り組む「MEN’S HEALTH PROJECT(メンズヘルスプロジェクト)」を始動することを発表しました。

■宮本亞門さんがスペシャルアンバサダーとして登壇「幕を下ろすのではなく、幕を開けよう」
続いて、Dクリニックのスペシャルアンバサダーに就任した宮本亞門さんが登壇。宮本さんは、「EDや排尿障害に関しては、話しづらい方も多いかもしれないし、話し合うのも難しいかもしれない。だからこそ、前向きにやっていきたいと思っています」と挨拶しました。
プロジェクトのテーマ「我慢に、幕を。」について聞かれると、「ちょっと演劇的な世界ですけど」と前置きしたうえで、「日本人はもともと我慢強い方が多い。なかでも人に言えない病気は、誰にも言わず、苦しいけど我慢してしまうことが多い。その扉を開けて、オープンに話せるように。幕を下ろすのではなく、幕を開けようという感じですね」と、自らの言葉でテーマを読み解きました。





就任にあたっての意気込みを問われると、「EDに関しても、何一つ恥ずかしいことではない。むしろオープンに話した方が、それぞれに自信がついてくる」と力を込め、「僕もこれを知って自信をつけて、ますます面白い演出をしていきたい。それくらいの熱い気持ちで、今日は楽しみに来ました」と語りました。

■辻村晃医師が、排尿とEDの悩みを医学的な視点から解説 宮本さん「突っ込みたいことがたくさんある」 骨盤底筋の体操は「続かないんですよね」と実体験を語る
続いて、辻村晃医師が登壇し、更年期世代の男性に起きやすい体の変化や、排尿・EDの悩みについて、医学的な視点から解説しました。聞き手として再び登壇した宮本さんは、先生に聞いてみたいこととして「直球でいいですか?日本ではどのくらいの方がEDで悩んでいらっしゃるんですか?」と、冒頭から本題に切り込みました。辻村先生は「この後スライドが出てきますので!」と答えました。
辻村先生は、「男性ホルモン(テストステロン)は20歳前後をピークに低下し、女性の閉経のような明確な節目がないため、変化に気づきにくい」と解説しました。やる気や仕事のパフォーマンスの低下にもつながり、経済産業省の試算では、男性更年期による経済損失は年間約1.2兆円にのぼると紹介。そのうえで、「更年期はメンタルだけではない。排尿障害やEDといった体の変化も起こってくる」と述べました。





排尿の悩みの背景として、加齢による前立腺の肥大と、テストステロンの低下による骨盤底筋の衰えを挙げました。なかでも男性が最も困っているのが夜間頻尿で、夜間に2回以上トイレに起きる人は、40歳以上の3人に1人にのぼると説明しました。対策となる骨盤底筋トレーニングは、3か月以上続けることが目安とされていますが、「続けるのは非常に難しく、途中で挫折する方が多い」と指摘。Dクリニックでは、座ったまま骨盤底筋を収縮させる機器「スターフォーマー」を導入していることを紹介しました。

さらに宮本さんは、「実は僕は前立腺がんを経験していて、前立腺は全部摘出したんです。最初にお医者さんから『前立腺』と聞いたとき、どこにあるのかもわからないくらいでした」と自身の経験に触れたうえで、「年を重ねると尿の出が悪くなる、夜トイレに行くようになるというのは、誰にでも起こるんですか」と質問。辻村先生は「排尿の状態は前立腺の大きさだけで決まるわけではなく、骨盤底筋の筋力なども影響する。人それぞれです」と答えました。





続いて辻村先生は、EDについて解説しました。2023年に日本性機能学会が中心となって行った全国調査では、勃起力が低下している人は約30%、約1,400万人にのぼり、1998年の調査(約1,130万人)から増加。40歳以上のどの年代でも割合が上がっていたことを説明しました。
また、陰茎の動脈は心臓の冠動脈より細いため、動脈硬化のサインがEDとして先に表れることがあると説明し、「EDを『年のせいだから』と放っておいていいわけではありません」と強調しました。
治療の選択肢としては、陰茎に低強度の衝撃波を当てて血流の改善を図る「低強度体外衝撃波治療」を紹介しました。日本のED診療ガイドラインにも位置づけられている治療で、Dクリニックでは、治療回数を2回に抑えた新機器「モアノヴァ・プロ」についても解説。「何度も通院するのは負担が大きい。2回で済むのであれば、検討しやすくなる方も多いと思う」と述べました。


■トークセッション「我慢に、幕を。」宮本亞門さん×辻村晃医師が語る、排尿とEDの悩み
後半は、宮本さんと辻村先生によるトークセッションを実施しました。用意された3つのトークテーマに沿って、宮本さんが自身の経験を交えながら語りました。

~「今日初めて人前で言いました」宮本さんが明かした術後の本音 EDに関して「落ち込む時期が2~3か月ありました」~
宮本さんは、テレビ番組の企画で受けた人間ドックをきっかけに前立腺がんがわかったときのことを、「僕はもう隠している場合じゃないと思って、はっきり言いました」とコメント。
周囲に打ち明けたとき、男性と女性では受け止め方が違ったと振り返ります。「女性は『生きていればいいじゃない』という反応が多かった。でも男性に話すと、皆さん『えっ』と驚くんです」。また、「小さな声で『うちの主人が……』と相談されることもあります。悪いことをしているわけじゃないんだから、大きな声で話していいんですよ」と語りました。





この日は、これまで人前で語ってこなかった思いも明かしました。「こういう性格なので、悩んでもしょうがないと思いました。ただ、その後やはりEDに関しては、落ち込む時期が2~3か月ありました。本当に全摘でよかったのかと、いろいろ悩んだ時期があったのは正直なところです」。そして、「これは今日初めて人前で言いました。でもやはり、この話は男性に響きますね」と続けました。
辻村先生は、「治療の選択肢は日々増えていますし、正しい知識を持っていただくことも大事。第一歩を踏み出して、早めに医療機関で相談してほしい」と呼びかけました。


~「体が元気じゃないと、心にも影響する」68歳の今、骨盤底筋の体操も「全部やりました」~
宮本さんは、「年齢による変化は、本人は意外と意識がないんです」と語ったうえで、がんを経験したからこその実感として、「体が元気じゃないと、心にも影響する。『心さえ保てばいい』というものではないんです」と述べました。現在は、なるべく散歩をし、体操をし、十分な睡眠をとることを、以前より意識していると語りました。
辻村先生が紹介した骨盤底筋の体操についても、「全部やりました」と即答。さまざまな動画を参考にしながら、どうすれば尿が漏れなくなるのかを自ら調べて取り組んだことを明かしました。一方で、「人前ではできない格好だったりもするので」と、体操を続けることの難しさにも触れました。
体操に取り組んだ理由について、宮本さんは「手術の後、3か月ずっとおむつをしていました。何かと不便だし、気になるんですよね。おむつだけは絶対にしたくないという強い思いがありました」と語りました。
座ったまま骨盤底筋をトレーニングできる機器について感想を求められると、宮本さんは「座って、どういう状態になるんですか?」「何か動いたりはしないんですか?」と質問。辻村先生は「服を着たまま普通に座って、20分ほど過ごすだけです」と答え、磁気によって骨盤底筋を収縮させる仕組みを説明しました。

~「話して、楽になりました」「情報の中で迷子になるのがとても辛い」排尿やEDの悩みを当たり前に語れる社会へ、正しい知識の大切さを訴える~
宮本さんは、がんを公表した際に「勇気がありますね」と声をかけられたことに触れ、「勇気なんかないんです。前へ進みたいなら、治療を考えたり、こうやって人と話をしたりすることが大事だと思ったんです」と語りました。
告知直後は、インターネットで情報を探し続けたことを明かし、「何が正しいかわからないし、いろいろな情報がある。中には根拠のわからない情報もあって、これは怖いと思いました」と振り返りました。そのうえで、「だからこそ、こういうお話をなるべくオープンに広げていけば、『話をしていいんだ』と受け止めてもらえる。こんなにも、みんながオープンにしていないとは思わなかった」と述べました。
話したことで気持ちに変化はあったか、という問いには、「楽になりました。ある意味で次の道を決めることができた」と即答。「事務所の人にも『僕はこう考えているけど、どう思いますか』と聞いて、『いいんじゃないですか』と言ってもらえる。その一言でも決意できたんです」と、身近な人に相談することの大切さを伝えました。
辻村先生は、「一番大事なのは、正しい知識を持つこと」と強調し、「インターネットやAIでいろいろな情報が得られますが、すべてが正しいとは限らない」と指摘しました。これを受けて宮本さんは、「情報の中で迷子になるのがとても辛い。一番苦しかったのはそこでした。だから、先生のような方がこうしてお話ししてくださるのは嬉しいです」と応じました。
EDについて語られるようになった背景を問われると、辻村先生は、患者数の増加や高齢化、若い世代への広がりを挙げました。また、若い世代に多い理由として、スマートフォンなどで常に刺激を受けられる環境が影響している可能性を指摘しました。
衝撃波治療の仕組みについては、辻村先生が「衝撃波で、陰茎の中のスポンジのような組織に細かい血流を再開させる治療。基本的に、勃起力は血流です」と説明しました。

■エンディング
「一人で悩むのはやめましょう」宮本さんから悩む男性へのメッセージ
最後に、悩みを抱えながらも言い出せない男性へのメッセージを求められると、宮本さんは少し考えたうえで、「とにかく、一人で悩むのはやめましょう。悩んでいる時間はもったいないですから、行動して次に向かう。これだけ治療が増えてきているんだったら、まず体験してみる」と語りかけました。さらに、「まずは行って、スカッと自分の次の人生を歩んだ方が得ですよ」と締めくくり、Dクリニック「MEN’S HEALTH PROJECT(メンズヘルスプロジェクト)」発表会は終了しました。






■MEN’S HEALTH PROJECT(メンズヘルスプロジェクト)
調査では、悩みがあっても動いていない人が多く、その背景に恥ずかしさや人目への不安があること、動いた人でも半数以上が1年以上かかっていることが分かりました。Dクリニックは、男性が我慢を重ねる前に、知り、相談し、治療に進める環境を整えるため、「知る」「相談する」「治療する」の3つのステップで、「MEN’S HEALTH PROJECT(メンズヘルスプロジェクト)」を始動します。職場でのセミナーやセルフチェックで男性の健康課題を知り、男性看護師に電話で気軽に相談し、必要に応じて治療へ。「最初の一歩」から治療までを、ひとつの流れで後押ししていきます。
お問合せ先:pr1@angfa.jp

【STEP1. 知る:セミナー・セルフチェック】
企業・団体向けセミナー 
・対象:企業・自治体・各種団体
・内容:男性の体の変化と、男性更年期・ED・排尿の悩み
・形式:対面/オンライン

セルフチェック 
・対象:ED・排尿障害・男性更年
・方法:「我慢に、幕を。」プロジェクト特設LP上で11月中旬頃展開予定


【STEP2. 相談する:相談サービス】
来院前:男性看護師による無料電話相談を実施中。来院前に、お悩みや治療について気軽に相談でき、電話で悩みを整理してから、来院・治療へ進めます。
無料電話相談:https://menshealth.d-clinicgroup.jp/yoyaku/#tel

特徴 
1.男性医師・男性看護師が対応のため、話しにくい悩みも話しやすい
2.完全個室で、プライバシーに配慮した状態で医師に相談。治療内容によっては、オンラインでの対応も可
3.ED・排尿・男性更年期すべての悩みをまとめて相談できる


【STEP3. 治療する:治療の選択肢
新機種・新製剤の導入で、EDや排尿治療ともに選択肢をさらに広げます。
ED(勃起の悩み)の治療
・レノーヴァ(ED低出力衝撃波治療・第2世代)
https://menshealth.d-clinicgroup.jp/menu/renova/

・モアノヴァ・プロ(ED低出力衝撃波治療・新機種):2026年11月4日 開始予定

・エレマックス プレミアム(ED治療・新製剤):2027年1月導入予定

尿の悩みの治療
・スターフォーマー プロ(頻尿・尿もれ/磁気刺激)
https://menshealth.d-clinicgroup.jp/menu/starformerpro/


■Dクリニックについて
東京・新宿・名古屋・大阪・福岡・札幌で頭髪治療において、360万人の治療実績を有する※6つの専門クリニックです。NPO法人F.M.L.にて最新医療の研究をもとに、同一の治療プロトコルを共有しています。皮膚科、形成外科、メンタルヘルス(精神神経科)等の各分野の専門医が連携し、AGA(男性型脱毛症)をはじめとする男性の頭髪の悩みを解決するために、最新の医学情報を共有しながら、研究を重ね、治療に活かし、患者様一人ひとりに最適な治療を施す総合頭髪治療を提供しています。
https://www.d-clinicgroup.jp/clinic/
※Dクリニックグループ来院実績数1999年7月~2026年3月月累計
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