木製浴槽専門メーカーの檜創建は、自社展示場STUDIO伽藍裡で、建築家・アーティストのDaiki Toyama氏と、アート・インスタレーション企画展「JIKU-心浴-」を開催いたします。


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檜創建は、「檜浴槽・浴室総合プランナー」として、「檜」と「入浴」を文化として後世に残すべく、様々な展示イベントへの参加や、自社主催イベントを企画・開催し、国内外において積極的に活動を行っております。
この度、建築家・アーティストの Daiki Toyama 氏を迎え、「心浴」をテーマとした共創展示を開催いたします。入浴という行為がもたらす、自分自身と向き合う時間や心身の感覚は、Daiki Toyama 氏が作品を通して探求する、人の内面や意識のあり方とも重なります。
本展では、檜風呂がもたらす体験とアーティストの表現を重ね合わせ、檜と鉄、それぞれの素材が持つ特性や可能性を新たな視点から見つめ直します。
共創展示を行うことで、この先の創造・クリエイティブの行き先に、素材と手仕事の手触り感を残せるような空間を目指します。
 
【開催概要】
企画展名:JIKU-心浴-
2026年11月20日(金)- 2027年3月30日(火)
10:00~18:00 (最終入場17:30) 平日予約優先・土・祝日出入り自由
Close:Wed / Sun 
年末年始休暇:2026年12月29日(火)~2027年1月3日(日)
Venue:studio伽藍裡
アーティスト:遠山大輝 Daiki Toyama
協 力:GALLERYエクリュの森
【関連イベント】 ※事前予約制(WEB申込フォームより)
2026年11月20日(金)オープニング・ギャラリートーク 16:00~17:30
レセプション          18:00~20:00
2027年1月23日(土) ライブドローイング ※(詳細WEB、SNSにて)

【アーティストステイトメント】
意識の中心となる軸を探り、そこから逸れ、再び戻る。心は一つの場所に留まることなく、身体や周囲の環境に触れながら絶えず揺れ動く。その移ろいのなかに、言葉になる以前の繊細な心象を見出す。
通常は壁の内側に隠された鉄の骨格に、衣服や身体、レッテルなどに覆われた心象を重ねる。普段は表に現れないものを、建築のような、生物のような、舞のような曖昧な「型」として引き出す。定めた軸から逸脱し、再び均衡を探る反復のなかで、構築物は異なる姿を現していく。
入浴とは、身体を湯に委ね、意識が外と内を行き来する時間でもある。何かを捉えようとする意識から離れ、ふと自身の感覚に立ち返る。その往復に、心の軸を探る行為を重ねる。
檜風呂と鉄の構築物が織りなす空間で、身体と視線、意識が移ろう。心象を明確に捉えたり、言葉に置き換えたりするのではなく、普段は覆われている心の動きに身を委ねる。言葉になる以前の心象に身を浸す「心浴」を試みる。 -Daiki Toyama-

【作家・プロフィール】
Daiki Toyama
1998年神奈川県生まれ。建築家・アーティスト
空間の経験を通して顕在化する心象に関心を持つ。日々のなかで意識されることのない感覚や、内面に潜む心象と空間とのつながりを探っている。
インスタレーション《心象的構築物》を中心に制作。何かが生まれると同時に、何かが滅びていく。その移ろいのなかにある確かな瞬間を見つめながら、現代の日常を捉えようとしている。

略歴
2017-2021 法政大学 デザイン工学部 建築学科
2021-2024 京都工芸繊維大学大学院 建築学専攻
2022-2023 Aalto University(フィンランド)交換留学

主な展示
2026年
「SICF 27」(スパイラルホール/東京)
「個展 海の滲む街」(Curiosity/神奈川)
「Center Line Art Festival 2026 Musako Art Gate」(小金井 宮地楽器ホール/東京)
「Center Line Art Festival 2026 Koganei Art Farm」(わくわく市民農園小金井 大久保園/東京)
2025年
「Center Line Art Festival 2025 Space Sharing Program 2025」(KOGANEI ART SPOT シャトー2F/東京)
「Art Fair Beppu 2025 」(ビーコンプラザ/大分)
「トロールの森 2025」
(善福寺公園/東京)
「個展 打ち捨てられた心象の煌めき」(hug for_/鎌倉)

【展示構成案】
1. 自立する《心象的構築物》
ヒューマンスケールより一回り大きな鉄の構築物。3点支持によって重力のなかで均衡を保ち、建築的な秩序と不安定さを併せ持つ。鑑賞者の身体や視線との関係によって、建築のような、生物のような、舞のような曖昧な「型」が現れる。

2. 壁掛けの《心象的構築物》
壁面付近に吊り、空中に浮遊する半平面的な鉄の構築物。通常は壁に覆われた下地材が露出する状態に、衣服や身体、レッテルなどに覆われた心象が滲み出るイメージを重ねる。

3. 《顕寸図》
建築における原寸図の考え方を起点に、鉄の構築物とその影を等価な線として捉え、身体を動かしながら即興的に描く。実体と影、異なる視点や時間を重ね合わせることで、描く行為から新たな構築物を立ち上げることを試みる。

4. 制作風景の映像
鉄の構築物が生まれる過程を記録した短尺映像。軸を探り、組み立て、時に逸脱しながら形を引き出していく身体の動きや、完成した構築物には残らない制作の時間を映し出す。

《顕寸図》について
日本建築における原寸図・現寸図は、縮尺された図面と実物のあいだをつなぎ、実際の材料や加工へ形を受け渡すための方法として用いられてきた。
《顕寸図》では、その原寸という考え方を起点としながら、図と実物の関係を変えていく。
顕寸図 - 習作とライブ制作
建築における原寸図の考え方を起点に、鉄の《心象的構築物》とその影を等価な線として捉え、即興的に描く《顕寸図》。実体と影、異なる視点や時間を重ね合わせることで、描く行為から新たな構築物を立ち現すことを試みる。

【サウンド】
檜の森や豊かな水の中で揺蕩いながら、浮遊する感覚を表現し、音を紡ぐ。
《顕寸図》のライブ制作では、アーティストの即興性とその身体性を感じ、且つ素材の息吹を受け、その場でしか体感できない、時間の経過に身をゆだねた音の響きとなることを目指す。


【会社概要】
会社名 :檜創建株式会社
代表者 :代表取締役 小栗幹大
業種 :木製浴槽の企画・設計・製造・施工
所在地 :岐阜県中津川坂下305-15 (〒509-9232)
連絡先 :TEL 0573-75-5400 / FAX 0573-75-4771
W E B :https://www.hinokisoken.jp
資本金 :3,600万円
従業員数 :45人


納入例(画像2)


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