株式会社MCEAホールディングス(東京都港区/代表取締役社長 齋藤 武育)のグループ会社で、国内最大級の貸し会議室検索サイト「会議室.COM」を運営するアスノシステム株式会社(東京都港区/代表取締役社長 齋藤 武育/以下、「アスノシステム」)は、会社員・役員・経営者600名を対象に「他部署交流・部門間コミュニケーションに関する実態調査2026」を実施しました。働き方や業務の専門化が進む中、部署を越えたコミュニケーションは、情報共有や円滑な業務連携のための重要な要素のひとつです。一方で、他部署の社員と接点を持つ機会がどの程度あるのか、また部門間の連携についてどのような課題を感じているのかは、職場によってさまざまです。そこで本調査では、他部署との交流機会や相談できる相手の有無、他部署の業務への理解度、部門間連携の実態などについて調査しました。

【TOPICS】
■他部署との交流機会が「まったくない」人は38.7%。 「あまりない」と合わせると64.7%
■仕事上の困りごとを気軽に相談できる他部署の社員が「いない」人は38.7%
■部門間の連携が「取れていない」と感じる人は57.3%
■一方、52.6%が今後、他部署との交流機会を「増やしたい」と回答
■【調査概要】
調査対象:会社員(正社員・契約社員・派遣社員)、経営者・役員
サンプル数:600名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年10月
※本リリースの調査結果を引用する際は「会議室.COM(アスノシステム株式会社)調べ」とご記載ください。
■Q1 他部署との交流機会が「まったくない」人は約4割
勤務先で、他部署の社員と業務以外で交流する機会があるか尋ねたところ、「まったくない」が38.7%で最多となりました。「あまりない」の26.0%と合わせると、64.7%が他部署との交流機会が少ないと回答しています。一方、「ときどきある」は26.0%、「頻繁にある」は9.3%となり、他部署との交流機会がある人は計35.3%にとどまりました。業務以外で他部署の社員と接点を持つ機会が限られている人が多いことが分かりました。

■Q2 他部署との交流機会、「社内イベント・懇親会」が最多
他部署の社員と交流する機会について尋ねたところ、「交流する機会はない」が40.3%となりました。交流機会がある人では、「社内イベント・懇親会」が28.3%で最も多く、次いで「オフィス内での雑談」が24.8%、「ランチ・休憩時間」が19.7%、「研修・勉強会」が19.3%と続きました。他部署との交流の場として、社内イベントなどの機会に加え、日常の雑談や休憩時間も接点となっていることが分かります。

■Q3 約4割が、仕事上の困りごとを相談できる他部署の社員が「いない」
社内に、仕事上の困りごとを気軽に相談できる他部署の社員がいるか尋ねたところ、「いない」が38.7%で最多となりました。また、「相談できそうな人はいるが、実際に相談したことはない」も19.7%となっています。一方、「複数人いる」は34.0%、「1人いる」は7.7%で、実際に相談できる他部署の社員がいる人は計41.7%でした。他部署との接点だけでなく、仕事上の困りごとを気軽に相談できる関係性を持つ人も限られていることがうかがえます。

■Q4 他部署の業務内容や役割を「把握できていない」人は約6割
他部署の業務内容や役割について尋ねたところ、「あまり把握できていない」が31.8%、「まったく把握できていない」が26.3%となり、半数以上が十分に把握できていない結果となりました。一方、「ある程度把握できている」は32.7%、「よく把握できている」は9.2%でした。他部署との連携を考えるうえで、まずは各部署の業務内容や役割について理解を深めることが課題のひとつであると考えられます。

■Q5 部門間の連携が「取れていない」と感じる人は57.3%
勤務先で部門間の連携が取れていると思うか尋ねたところ、「あまりそう思わない」が36.0%、「まったくそう思わない」が21.3%となり、合わせて57.3%が部門間の連携が取れていないと感じていることが分かりました。一方、「ややそう思う」は32.3%、「とてもそう思う」は10.3%で、連携が取れていると感じる人は計42.7%でした。半数以上が部門間の連携に課題を感じており、部署を越えた情報共有やコミュニケーションのあり方を見直す余地があることがうかがえます。

■Q6 他部署との連携での困りごと、「必要な情報が共有されなかった」が最多
他部署との関わりや連携で困った経験を尋ねたところ、「特にない」が41.7%となりました。具体的な困りごとでは、「必要な情報が共有されなかった」が19.3%で最も多く、次いで「誰に相談すればよいか分からなかった」「他部署の業務内容や役割が分からなかった」がともに14.3%、「部署ごとに認識や方針が異なっていた」が13.7%と続きました。他部署との連携において、情報共有だけでなく、相談先や各部署の役割が分からないことも課題となっていることがうかがえます。

■Q7 他部署との交流、「業務を円滑に進められる」が最大のメリット
他部署との交流によって得られると思うメリットを尋ねたところ、「業務を円滑に進められる」が29.3%で最も多く、次いで「必要な情報を得やすくなる」が27.2%、「困ったときに相談しやすくなる」が23.8%となりました。また、「部署間の認識のずれが減る」「社内での人間関係が広がる」もそれぞれ20.3%となっています。一方、「特にない」は31.5%でした。他部署との交流は、単に社内の人間関係を広げるだけでなく、情報共有や相談のしやすさなど、業務を進めるうえでのメリットにもつながると考えられていることが分かります。

■Q8 他部署との交流促進、「社内イベント・懇親会」を求める声が最多
他部署との交流を増やすために勤務先で必要だと思う取り組みを尋ねたところ、「特にない」が39.0%となりました。具体的な取り組みでは、「社内イベント・懇親会」が22.7%で最も多く、次いで「部署間の情報共有の仕組みづくり」が17.7%、「部署間の交流会・情報交換会」が17.5%と続きました。交流の機会そのものを設けることに加え、部署間で日常的に情報を共有できる仕組みづくりも求められていることが分かりました。

■Q9 半数以上が、他部署との交流機会を「増やしたい」
今後、他部署の社員との交流機会を増やしたいと思うか尋ねたところ、「機会があれば増やしたい」が44.8%で最多となりました。「積極的に増やしたい」の7.8%と合わせると、52.6%が交流機会を増やしたいと回答しています。一方、「あまり増やしたくない」は22.7%、「まったく増やしたくない」は24.7%でした。今回の調査では、他部署との交流機会が少ない人が多い一方で、半数以上が今後の交流機会を増やしたいと考えていることが分かりました。

■まとめ
本調査では、他部署との交流機会が「まったくない」と回答した人が約4割となり、「あまりない」と合わせると6割を超える結果となりました。また、仕事上の困りごとを気軽に相談できる他部署の社員が「いない」人も約4割にのぼり、部門間の連携が取れていないと感じる人も半数を超えています。一方で、他部署との交流によるメリットとして「業務を円滑に進められる」「必要な情報を得やすくなる」「困ったときに相談しやすくなる」といった回答が上位となり、今後、他部署との交流機会を増やしたいと考える人も半数を超えました。今回の結果から、部署を越えた交流の機会そのものだけでなく、他部署の業務や役割を知ることや、必要な情報を共有しやすい環境づくりも、部門間コミュニケーションを考えるうえで重要であることがうかがえます。
アスノシステムでは、今回の調査を通じて、部署を越えたコミュニケーションや情報共有が、円滑な業務連携につながる重要な要素のひとつであると考えています。今後も、働き方や職場におけるさまざまな課題に着目した調査を実施し、より良い組織づくりや働き方を考えるきっかけとなる情報を発信してまいります。
【アスノシステム株式会社とは】

TO CREATE TOMORROW
明日を創造する企業
●よりよい社会の明日を創る IT企業
アスノシステム株式会社は、2009年に設立。システム開発を本業とし、エンドユーザーを意識したモノづくりを行なってまいりました。
前身の『シゲル情報サービス株式会社』の創業から数えて38年の実績と経験を有しています。
国内最大級の貸し会議室検索サイト『会議室.COM』、レンタルオフィス検索サイト『レンタルオフィス.com』など、自社サービス・メディアの立ち上げにより、アスノシステムが主体となり、“社会にとって次に必要なものは何なのか”を考え、ITを駆使してよりよい社会の明日を創っていく企業です。
●開発だけじゃない!世の中に必要なサービスを考え、生み出す
アスノシステムでは、さまざまな方面から社会をよりよく、便利にするサービスを提供しています。
国内最大級の貸し会議室検索サイト『会議室.COM』では、関東圏が中心に、九州・沖縄エリアの貸会議室も多数登録があり、エリア内の企業によるセミナーやイベントでの利用はもちろん、他地域から出張をしてくるビジネスパーソンに重宝されています。
他にも、全国のバーチャルオフィスやシェアオフィス、コワーキングスペースの検索ができる『レンタルオフィス.com』、360°パノラマコンテンツの制作サービス『PANOVIEWN』、オンラインチャットで全国の薬剤師にヘルスケアや症状改善について相談をしたり、ヨガや瞑想などプロのインストラクターの動画やコラムでウェルビーイングに寄与する『Olive』、称賛が循環するウェルビーイング福利厚生サービス『Thanks Peer』があります。
会社名 :アスノシステム株式会社
代表者 :代表取締役社長 齋藤 武育
本社所在地:東京都港区高輪二丁目16番37号 高輪JEBL 2階
設立年月日:2009年9月1日
資本金 :1億円
URL :https://asno-sys.co.jp (コーポレートサイト)
事業内容 :システム開発事業 / オフショア開発事業 / SES事業 / Webインテグレーション事業/
MVSソリューション事業 / Webサービス事業 / ERPパッケージ販売・保守
【株式会社MCEAホールディングスとは】

MCEAホールディングスグループは「人とビジネスの可能性を最大化する」という理念のもと、ITフリーランスエンジニアエージェント事業を行う株式会社PE-BANK、システム開発を本業としたITサービス業を行うアスノシステム株式会社、そしてグループの形成支援と経営推進を行う株式会社MCEAホールディングスの3社からなる組織です。1989年5月に15名のITフリーランスが中心となり立ち上げた「首都圏コンピュータ技術者協同組合」をルーツとする共存共栄の思いを基に、今後も皆様から求められる価値ある企業となるようこれからも取り組んでまいります。
会社名 :株式会社MCEAホールディングス
代表者 :代表取締役社長 齋藤 武育
本社所在地 :東京都港区高輪2丁目15番8号 グレイスビル泉岳寺前
設立年月日 :2015年9月1日
資本金 :1億円
ホームページ:https://mcea-hld.jp/
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