「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR 銀座三越」プレスプレビューが20日、東京都内で行われ、スポーツキャスターの浅田舞が登壇した。
スタッフのユニホーム姿で現れた浅田は、この日、報道陣の前でビールの“初注ぎ”を披露。サーバーを扱うのは「今日が初めて」という浅田は、注ぐ場面で「ちょっと間違えちゃいました」と照れ笑い。関係者と乾杯を交わし、一口味わうと「おいしい~! たまらんですね~!」と満面の笑みを浮かべた。
イベント後の囲み取材では、18日に現役続行を表明した妹・真央選手の話題も。「本当は真央ちゃんと乾杯したかった?」という問いに「ありがとうございます」と応じた浅田は「決意はいつから知っていた?」と聞かれ「う~ん、姉妹なので…」と明言は避けたものの、以前から知っていたことをうかがわせた。
現役続行の表明はテレビで見たというが「1年間休養して復帰したということで、ビールはキンキンに冷えていますけど、皆さんには温かく見守っていただければ」とコメント。
その後も続く真央選手に関する質問には「マネジャーがすごく怒っているので」と苦笑いしつつ「やはり姉妹ですので、別の道ですけどお互いがそれぞれの道で輝いていけたら。オフの時には一緒に焼き肉を食べに行って、ビールを飲んでパワーを付けて頑張ってもらいたい」と妹にエールを送った。
そこで関係者が「真央さんの質問ばかりなので」とリポーターをさえぎり、取材は打ち切りに。浅田も戸惑いの表情を浮かべていた。
このイベントに昨年まで5年連続で出席し、おととし「終身名誉店長」となった高橋大輔選手は、現在米国留学中のため、この日はビデオで登場。「本日は私の代わりに、その魅力を伝えるべく『氷点下ブランドマネジャー』をお呼びしました。バーの進化のポイントやビールの上手な注ぎ方をしっかり事前にレクチャーしたので、舞ちゃん、よろしくお願いします」とメッセージを送った。