(左から)品川祐、滝口ひかり、井上裕介、堤下敦

 「一番好感度が上がるのは誰だ?スマートプレゼンテーションバトル presented by So-net」が1日、東京都内で行われ、品川祐(品川庄司)、堤下敦(インパルス)、井上裕介(NON STYLE)、滝口ひかりが出席した。

 品川、堤下、井上はソネットの新モバイルサービスについて“好感度をも上げてしまう賢いスマートフォンの選択”をテーマにしたプレゼンを実施した。

 審査員を務めた滝口が「この人なら友達になってもいいかも」と思えるほど好感度が上がったとして井上を選び、自身の連絡先と秘蔵写真を贈った。

 モテる“自撮り”の技を伝授した井上のプレゼンについて滝口は「私は4人組のアイドルdropの一員なのですが、自撮りができないキャラなんです。恥ずかしくて。プレゼンを見て、やってみようかなと思いました」と語った。

 受け取った連絡先を確認し大喜びした井上は「年齢差もありますし、お兄ちゃんとして変な男に捕まらないよう指導していきたい」と使命感をのぞかせた。

 また、インターネットで“2千年に一人の美少女”として話題になっている滝口は「うれしい気持ちもあるけど恥ずかしい。dropはみんなかわいいので」と照れ笑いを浮かべた。

 先に“千年に一人の美少女”と話題になった橋本環奈との面識はないそうで、話題を振られると「それを言われると気まずいんです、会った時にどう接していいか。『どうも千年です』『2千年です』みたいになって…どうしたらいいのか」と困惑の表情を浮かべて笑いを誘った。