(左から)はいじぃ、日本エレキテル連合、エグスプロージョン、鈴川絢子、エッグ矢沢
「~好きなことで、生きていく~ YouTuberデビューワークショップ」イベントが4日、東京都内で行われ、お笑いコンビ、日本エレキテル連合の中野聡子と橋本小雪、エンタメダンスユニット、エグスプロージョンのまちゃあきと、おばらよしおほかが出席した。
YouTubeにエンタメ動画を毎日アップしているというエレキテル連合は、人気YouTuberを目指す若手タレントやクリエーターに、YouTubeでファンを増やすためのコツや活用術を伝授した。
YouTubeに投稿し始めたブレーク前の心境について、中野は「芸人のくせにカメラが怖かったんですよ。でも、毎日やらないといけないからカメラが怖くなくなって。毎日やり切るっていう底力も付くよ」と力説した。
また、イベント終盤には、ダンスと歴史を掛け合わせた動画が話題のエグスプロージョンも登場。3カ月で1000万回の動画再生回数を誇るという「本能寺の変」のパフォーマンスを披露した。
現在のヒットぶりについて、まちゃあきは「すごいですよねえ。実感も湧かないまま天文学的な数字になっていって」と心境を明かした。
今後の展望については「海外の子どもたちにも伝えられたらいいなと思っています。世界史シリーズも考えたいです」と意欲的に語った。
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