監督、ハリソン、新悪役からのコメントが到着!
J.J.エイブラムス
スター・ウォーズとコミコンは良い関係性なんだ。
スター・ウォーズは、コミコンが始まった当初から参加していたし、自然とマッチするんだよ。
今回、ここでファンと話しができ、彼らにサプライズゲストやストーリーを紹介できるのがとても嬉しいんだ。
このような映画の場合、いつも多くのビジュアルエフェクトとグリーンバックが使われるんだが、今回は、「本物」に感じられるような映画を作ることが我々のキーポイントだった。
「本物」っぽく見せることは、「本物」じゃないと不可能だから、映画の中で多く使われているビジュアルエフェクトはあるものの、セット、キャラクター、小道具を実際に作り、ポストプロダクションでCGで作るものも、実際に俳優たちが体験できるロケーションやキャラクターとの接触を現場に提供した。
そのことで、他にもっと重要なことに力を注げるようにしたんだ。
ストーリーをより良くしたりやキャラクターをキャラを濃くしたりね。
すべてのプロセスがとにかくスリル満点なんだ!
とにかく「スター・ウォーズ」を作っていることは、全てが普通じゃないんだよ。
とにかく準備も、撮影も、インタビューもどの段階でも「スター・ウォーズ」の映画を作っている! っていうことがとにかく普通じゃないんだよ。
本当にすべての段階が夢を見ているかのような感じだ!
手間暇かけて、愛情こめて作っているから、世界中から「スター・ウォーズ」が愛されているんだ。
ハリソン・フォード
素晴らしい映画を楽しみにしている。
私にとっても素晴らしい体験で、楽しい時間を過ごし、素晴らしいキャスト、スキルと才能があり、J.J.エイブラムスの野心、そしてオリジナルシリーズからの脚本家ローレンス・カスダンによる素晴らしい脚本があり、私はこの映画に関われたこと、そして皆さんにこの映画をご提供できることを大変誇らしく思っています。
彼ら(デイジー・リドリーやジョン・ボイエガら新キャストたち)はもう今まで知っていた人生はもう送れないよ。
実は、デイジーとも真剣な話をして、彼女から、当時の体験は僕にとってどんなものだったのかと質問されたんだ。
僕は、人生が変わることと、それに慣れることと、そしてその代わりに大きな喜びを得る事ができるようになると伝えたんだ。
俳優は自身の周りの人生から多くを吸収していくのだが、今度は皆が自分を見ている中でどういう風に対処するかを考えなくてはならないんだ。
だから、人生は大きく変わる。賢い彼らはそれもわかっているよ。
アダム・ドライバー
撮影中は自分が演じた「悪」や「邪悪なもの」についての会話はしてない。
単に「悪」と「正義」の差をどう考えるが重要なんだ。
そこがストーリーの大きなポイントなんだ。