2015年7月9日から2015年8月31日の54日間、東京ディズニーシーでは「ディズニー・サマーフェスティバル」を開催。
年間パスポート持ちのママライターが、子どもと一緒に夏ディズニーを楽しむための3つのポイントをご紹介します。
2大すぶ濡れポイント
夏ディズニーといえばずぶ濡れ! 親子そろって全力ではしゃげるのが夏ディズニーの魅力ですね。
東京ディズニーシーのずぶ濡れポイントは2つ
- 散水ショー「ミニーのトロピカルスプラッシュ」
- 噴水公園「ウォーターフロントパーク」
※この他にも、じんわり濡れるクールスポットがあるので探してみてくださいね。
東京ディズニーシー屈指の2大ズブ濡れポイントですが、1つはショー、もう1つは噴水公園と違いはありますが、どちらもパンツまでぐっちょりいきます。
「ミニーのトロピカルスプラッシュ」は、メディテレーニアン・ハーバーで1日3回公演される散水ショーです。
詳細:ウレぴあ総研 【TDSサマーフェス速報】2015「ミニーのトロピカルスプラッシュ」各キャラの動きを最速解説!【写真30枚】
朝から夕方までたくさんの人がこのショーを楽しみにしているのですが、僅かな待ち時間で鑑賞できる「キッズエリア」が用意されています。
キッズエリアで鑑賞した子どもたちは口々に「ジゴクのシャワー!」「息ができない!」とショーの感想とは思えない言葉を口にしながら「もう一回見よう!」と誘ってきます。
大人が入ることができないこのエリアで、一体どんな放水がおこなわれているのか…
真相はお子さんにご確認ください。
キッズエリアはエントランスから左に進んだ坂道、ジェラート屋の前あたりにあります。
少しわかりづらいので、現地で緑の服をきたずぶ濡れキャストにご確認ください。
もうひとつのずぶ濡れポイントは、タワーオブテラーの前にある公園「ウォーターフロントパーク」です。
音楽に合わせて噴水が飛び出るこの公園は、夏季限定のウォータープログラムではなく、暑くなると噴水に突っ込んでいく人が増えるごく普通の公園です。
1日3公演のショーは異なり、延々と遊ぶことができるので、気が付くと2〜3時間水遊びをし続けていることもある、子どもの天国、大人にとっては非常に恐ろしいスポットです。
公園の近くには、ポップコーン・ホットドッグといったクイックフードやアルコールを販売しているショップが多く立ち並び、ベンチでひなたぼっこをしながら、子どもの水遊びに付き合うことができます。
ディズニーらしくない!といわれることもありますが、さいっっっっこうに楽しいので、ショーでずぶ濡れになった後などに是非お試しください。