【TDL】注目の新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」を10倍楽しむ雑学&隠れミッキー一挙紹介

彼を見守る変な機械「P.H.O.O.G.（フーグ）」って何?

アトラクションのロゴ ©Disney

この「スティッチ・モニターステーション」で彼の姿をを見守る最新技術を駆使した発明品が「P.H.O.O.G.（フーグ）」と呼ばれる機械。

このフーグは「浮遊型観察データ収集機（Prototype Hovering Orbital Observation Gatherer）」の頭文字から名づけられています。

その形はまるで海にいる「フグ」の様。ひょっとしたらそんなダジャレの意味も込められているのかもしれませんね。

「1401」機もあるフーグ。あのアトラクションとまさかのつながりが…!

正面には「P.H.O.O.G.（フーグ）」が映し出すモニターが ©Disney

このフーグはアトラクション内の説明によると、全部で1401機存在するとなっています。

こんなに数があるのは世界中どこででもスティッチをモニターするためなんですね。しかし実はこの「1401」の数字には、「ある秘密」が隠されています。

それは、同じトゥモローランドにある「スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」。

こちらのアトラクションでゲストが乗って宇宙に出発する「スタースピーダー」という宇宙船がありますが、実はこちらも「1401便」なのです。

©Disney

アトラクションに乗車して出発する直前、「スターツアーズ、1401便、出発を許可します。」というアナウンスが流れますので聞いてみてくださいね。

ではこの「1401」の数字はいったいどんな意味があるのでしょうか?

実はこの数字、ディズニーの最新テクノロジー技術集団が集まる会社、「ウォルト・ディズニー・イマジニアリング」の会社の住所（カルフォルニア州グレンデール市 フラワーストリート1401）の番地の数字なのです。

これはかなりレアな雑学。他にもこの数字が隠れている場所があるかもしれませんね。