ディズニー・チャンネルの人気TVシリーズ「ちいさなプリンセス ソフィア」がついに最終回を迎えます。
最終話「ちいさなプリンセス ソフィア/プリンセスのこころ」が2019年2月11日に日本初放送。
6年間ソフィアを追い続けてきたライターが号泣した最終話、必見です。
最終話はプリンセス学校の卒業式
最終話は、ソフィアたちが通っていたプリンスとプリンセスの学校「王立アカデミー」の卒業式のお話。
学校を卒業し立派なプリンセスになるための大きな一歩を踏み出そうとするソフィア。
しかし、クリスタをはじめ守護者全員が悪者ヴォーに捕まり、ヴォーはエンチャンシアを攻めようとお城に向かってきます。
プリンセスとして自分の王国を守るため、ソフィアは最後の宿題に挑みます。
6年間の集大成
「ちいさなプリンセス ソフィア」の放送が始まってから約6年。
ソフィアははじめ、村に住む靴屋の娘、平民でした。
母親が国王と再婚したことで突然プリンセスになったソフィアは、戸惑いながらも自分らしいプリンセス「ソフィア1世」(Sofia the First)になるため奮闘してきました。
シンデレラなどディズニープリンセスたちに助けられながら、プリンセスになるための心を学んでいきました。
「ひみつのとしょしつ」では、未完の物語に結末を与えるため、他人のために活動してきました。
そしてアバローのペンダントからエレナを救い出すことに成功。
その後は「しんぴのしま」で守護者になるための修行を積んできました。
「ちいさなプリンセス ソフィア/プリンセスのこころ」では、これまでの経験を全て活かして、ソフィアが最後の大きな宿題に挑みます。
まさに最終話にふさわしい展開です。
そして、2019年2月11日の日本初放送時は、ソフィアのこれまでの冒険を一挙放送。
「おめでとう! ソフィアの卒業パーティー」と題して、約10時間にわたり、ソフィアの主要エピソードが放送されます。
これを見ればソフィア最終話の展開がしっかり分かるはずです。