物件ごとに近隣保育園の詳細な情報を提供(画面はサンプル)

リブセンスは1月25日に、不動産情報サービス「IESHIL(イエシル)」(β版)で、住宅購入希望者のボリュームゾーンである、30代・40代子育ての世帯からのニーズが高かった保育園情報の提供を開始した。

「保育園・学区」のタブで、物件の位置と保育園の位置を示したマップとともに、「認可・非認可などの保育園種別」「開所時間」「対象児童」「定員」「土曜保育の有無」「一時保育の有無」「障害児保育の有無」を掲載する。近隣の保育園に加え、私立小・中学校の一覧と、「対象学区・周辺の教育環境詳細レポート」も掲載。住まい探しと保育園探しを1つのサイトでまとめて可能になるため、情報収集の負担の軽減が期待できる。

「IESHIL」は、「どこよりも透明化された不動産サイト」を目指した不動産情報サービスで、オープンデータの積極的な活用と住宅購入希望者のニーズに即した物件関連情報・住環境情報の提供を行っている。会員登録、売却相談は無料。

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