今週末、“時の人”となるだろうと言われているのが、歌手のDAIGOさん。その理由は、ご存じ、日本テレビ系「24時間テレビ38 愛は地球を救う」の目玉でもある、チャリティマラソンに挑戦するから。
過去、このマラソンには、様々な著名人が挑んできました。昨年のTOKIO城島さんをはじめ、お笑い芸人の大島美幸さん、イモトアヤコさん、エド・はるみさん、萩本欽一さん、アンガールズさん、杉田かおるさん、山田花子さん、研ナオコさん、V6・森田剛さん……、ふり返ってみるとそうそうたるメンバーがこの重役を担ってきました。
間寛平さんにいたっては、600kmに挑戦したことも。テレビ好きの皆さんにとっては、夏の風物詩としてこのイベントを楽しみにしている人も多いでしょう。
今回のランナーがDAIGOさんと発表されて、少々、筆者は驚きましたが、皆さんはいかがでしょう。バンドやソロの歌手として活躍してきたDAIGOさん。クールそうな雰囲気を醸しつつ、決め台詞の「うぃっしゅ!」が流行るなど、ユニークな一面も見せる人気者です。
また、Eテレの人気子供向け番組『みいつけた!』にも登場した時は、世のお母さんが悲鳴をあげたとかあげなかったとか。DAIGOさんは、「サボ子のおうち」のコーナーにゲストが登場。「サボウィッシュ!」とオリジナルのポーズを決めて驚かせただけでなく、『どんぐりころころ』をロック調で歌い上げました。
「どぅぉんぐりぃくうぉろぉくうぉろぉ、どぅぉんぐりぃくうぉ~♪」
我が家では、親2人が爆笑しながら鑑賞していたのですが、娘はこの男前が歌うロック調の『どんぐりころころ』をどう思っていたのでしょうか。まだ、感想を言えるような年齢ではないのですが、“いつもと違う感”ははっきり伝わったのではないでしょうか。
そういった意味では、DAIGOさんは多方面で活躍中。そして、今回のチャリティーマラソンです。