ランウエーをウオーキングした西川史子

 「美人すぎるオタク決定戦 サマドルオーディション」の最終選考イベントが28日、東京都内で行われ、西川史子が特別審査員として出席した。

 スマートフォン向け本格RPGアプリ「サマナーズウォー」をプレーしている美女を“サマドル(サマナーズドール)”と命名。現在3人のサマドルが活動している。イベントでは事前のネット投票で選ばれた5人がコンテスト型ファッションショー形式で行われた最終選考に臨み、新たに小日向くるみ、河下理恵がサマドルに選ばれた。

 登場早々にランウエーを歩いた西川は「美人過ぎると言っているからには美人じゃないと許せないですよね」と強気なコメントをしていたが、ファッションショーや質疑応答で5人の人柄を知ると「オタクと言ってもかわいい女の子がいっぱいで、オタクの概念が変わりました。私も(ゲームを)やってみたい」と意欲的に語った。

 また、この日、自身のブログを更新し、藤原紀香との交際を始めたとした片岡愛之助の話題を振られると、西川は「熊切(あさ美)がかわいそうね。これだけ世間にばれてしまっているし、いろいろと聞かれるだろうし、次に付き合ってくれる人がいないんじゃないですか。怖いですね」と語りながらも「でもいつかは痛手も大丈夫になりますから。大丈夫よ、忘れなさい」と呼び掛けた。

 また「バツイチは多分ですけど、モテると思います。結婚を迫らないし、絶対傷ついているし、要求があまり多くない。バツイチの女性ってすごく需要があると思う」と語り、「人のことはいいんじゃないですか。私はうちのベランダにあるブランコに夜中中ずっと犬と一緒に乗っています。一緒に乗ってくれる人がほしいけど、ちょっと臆病になっているところがあるかもしれない」と明かした。