ダミーだらけのパスワード探し
スティッチの居場所を突き止めた我々は、スティッチを閉じ込めている装置を開けるために「MISSION4 スティッチを助け出すために、ハイパーゲージのパスワードを解明しよう! 」に挑みます。
封筒を開けるその前に
封筒を開けろとジャンバ博士にいわれましたが、とりあえず無視します。
なぜならこのページには赤い三角で囲まれた!マーク、そして「じじつ」と不自然なひらがな表記がまざった長文があるからです。
赤い三角は「暗号化されたデータ」の印。
先ほど作ったスコープシートを分解して「データ解析シート」を波形を模して描かれた凹みに合わせて解析します。
四角の中にあらわれた文字を上から読むと「パスワードはロクもじ」。
なるほど! パスワードは「ロクもじ」だ!
と答えを書きそうになりましたが、そもそもMISSION4の封筒を開ける前でした。
封筒の中の怪しい設計図
MISSION4がはいった封筒を開けると、中から出てきたのは、問題文とハイパーゲージの設計図です。
しかしこの設計図、雰囲気で適当に折ってもパスワードがでてくる仕様。
ダミーだらけで、どこまでが正解なのか、本当にこれが正解なのか、疑心暗鬼との戦いがはじまります。
四隅のマークと正しい数字
ハイパーゲージのパスワードに関する機密情報には「パスワードを入手するための情報はハイパーゲージにある設計図の四隅にあるマークを、裏面にある正しい数字に重ね合わせることで手に入る」と記述されています。
本当にこれがスタートなのか、疑いながら設計図の四隅を確認すると「三角形」「四角形」「五角形」「六角形」が描かれています。
それぞれを、裏面にある3/4/5/6の数字に重ね合わせると「ヒライテ ホンヲ ツツメ」という文字があられました。
包んでみた!
本を包む? どうやって?
冊子の表紙を見ると意味深な数字と矢印、100%これです。
本を包み、ひっくり返すと裏表紙に文字があらわれました。
「αトβガデアイ δトπガデアウ」→「αとβが出会い δとπが出会う」
なるほど! 折ります。
設計図を折り、あらわれた文字は「ウラミロ」。
なるほど! パスワードは「ウラミロ」だ!
と答えを書きそうにはなりません、素直に裏を見ると新たなメッセージ
「パスワードハ メラメラ ノ 下」
なるほど! パスワードは「メラメラノ下」だ!
ともなりません。メラメラを探しに行きましょう。
メラメラを探せ
メラメラといえば、メラメラ星。
MISSION3にでてきた星のイラスト以外にメラメラが描かれているのは、ハイパーゲージの設計図のみ。
スティッチがとらわれた黄色いハイパーゲージに描かれているのは、十字のマークと丸のマーク。
なるほど! 折ります。
設計図を折って、黄色いハイパーゲージをつくるとメラメラの下に文字が書かれています。
書かれているアルファベットを上から読むと「OPEN」
なるほど! パスワードは「OPEN」だ!
ようやくそれっぽいパスワードが出てきました。
しかし、「OPEN」は4文字、6文字ではありません。
Why?! Japanese people!!!
6文字を探せ
一体どこで間違えたのでしょうか。
数字?つつみ方? 振り返りながら繰り返し設計図を折るとダミーの答えがたくさんでてきます。
いっそ「OPEN」でゴールしてしまおうか…と思いながら、問題文を読み返すと違和感が生まれました。
「手がかりを残してくれた5機のフーグが壊れていた」
「だが、最後の画像を撮影した5機目のフーグだけは、今もスティッチのモニターを続けることができている」
なるほど! MISSION1の時系列整理します。
画像1 15:49
画像2 13:47-14:09
画像3 朝
画像4 星空を眺める頃
画像5 お昼頃
最後の画像は「画像4」、故障内容は「赤色と黄色が入れ替わってしまう」。
スティッチが捕まっているハイパーゲージは、赤色でした。
MISSION4の答え
赤色で十字のマークと丸のマークがついたハイパーゲージを折ると、再びメラメラに出会いました。
メラメラの下に書かれた文字は「HIRAKE」。
今度は6文字です!
スティッチ今助けるよ!!