©Disney

2015年1月に東京ディズニーランド(TDL)で開催された謎解きプログラム「ミッキーと魔法使いの試練」。

初日は参加者924人中2人しか正解しなかったという最高難易度の謎解きは、いったいどういった内容だったのでしょうか。

問題とその解答と共に、謎解きプログラムの模様をレポートします。

 

オープニングはミッキーが音声で登場

©Disney

ショーベースに集まった謎解き参加者たち。

オープニングでは、魔法使いの弟子ミッキーマウスと、師匠のイェンシッドの会話が聞こえてきます。

 

©Disney

イェンシッドからミッキーに出された試練とは、1時間以内に「栄誉の光」を呼び起こすこと。そのためには、「栄誉の魔法」と「光の魔法」が必要です。

それは難しいと困るミッキー。声だけなのにとても可愛い。そこでイェンシッドは、友達に頼っても良いという条件を出します。

ミッキーは「栄誉の魔法」を探すことにし、「光の魔法」をここに集まった940人に頼ることにしたミッキー。

1時間以内に「光の魔法」を見つけ出すという試練が始まります。

 

©Disney

ミッキーは「栄誉の魔法」を探しに行くと、ビーマジカルの曲が流れ、ステージにはそれらしい格好のシッタパさんが登場。シタッパでもシッタカでもありません、シッタパです。

試練ということでズルはだめ。正しいルールの下で「光の魔法」を見つけ出すために、謎解きキットの説明を愉快に行いました。

 

©Disney

そしていよいよ謎解きがスタート。ゲストが一斉に謎解きキットの封を開け、パークへと謎解きの旅に出かけます。

 

©Disney

制限時間はたったの1時間。30分など節目のタイミングでは随時イェンシッドが放送で煽ってきます。

 

©Disney

次々に謎を解かないと間に合わないタイムリミットの中で、試練をこなしていくことになります。

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます