「CoCo壱番屋×SKE48 コラボキャンペーン3周年記念」記者発表会が25日、東京都内で行われ、SKE48の松井珠理奈、東李苑、熊崎晴香、斉藤真木子、柴田阿弥、古畑奈和が登壇した。
おととし、昨年に続き、SKE48とカレーハウスCoCo壱番屋のコラボレーション企画第1弾「推しトッピン具対決!!」が10月1日からスタートする。キャンペーンでは、SKE48が3チームに分かれて、それぞれ自分たちの“推しトッピン具”をPR。来店客が実際に注文し、応募した総数を競う。
自分のチームを「Team食べ太陽!」と得意の駄じゃれで命名した松井は「このチームのメンバーがみんな太陽みたいに明るい子だったので」と理由を説明。今年は“ファイナル”とあって「優勝に向けて気合もより一層高まっている」と宣言したが、自身の推しトッピングについては「エビカツとコーンと…あと一つ忘れちゃった…。店舗に行って確認してください」と天然ぶりを発揮して、笑いを誘った。
また、10月で7周年を迎えるSKE48について松井は「今後はカレーのような熱いグループにしたい。SKEはダンスが激しくて、汗が一番似合うパワフルなグループ。その一生懸命さを忘れずにこれからも、みんなで力を合わせて『48グループで一番』と言われるようなグループにしていけたら」と抱負を語った。
また、中心メンバーだった“W松井”こと松井玲奈が今年8月に卒業したことについては「一期生が2人になってしまった」と寂しそうに語ったが、「玲奈ちゃんの卒業で、後輩の子のパワーをより感じるようになった。SKE48にはまだまだ未来がある」と笑顔でコメント。今年新潟を拠点に本格始動したNGT48についても「ライバル心はない。自分たちの初めのころに似ている、懐かしいなという気持ちで見ています。刺激にもなります」と歓迎していた。