リドアイルではミッキーとミニーが優雅に、かわいく、かっこよくダンス
雪だるまとのダンスを終えると、クラリスが「クリスマスと言えばクリスマスソングでしょう? 」と、その美しい声でクリスマスソングを歌いはじめます。
ピアッツァ・トポリーノでミニーと合流したミッキーは、ミニーの手を取りリドアイルへ向かいます。
メディテレーニアンハーバー沿いの道からリドアイルに入る階段の上で、クラリスの歌声にうっとりしているミニーの手を取り、ミッキーが優しくキスをします。
ここの階段の上のイチャイチャが体感時間でずいぶん長く感じられるのもクリスマス効果でしょうか。
リドアイルに降り立ったミッキーとミニーですが、今度はミニーが「クリスマスに相応しいのはクリスマスのおとぎ話、くるみ割り人形よ! 」と言うと、おもちゃの兵隊やお人形のようなダンサーたちがリドアイルに入ってきます。
ミッキーとミニーがステージの上からダンサーたちのダンスに拍手を送ると、ミッキーは再三、ドナルドに「クリスマスと言えば、なんなの? 」と質問します。
それなのに他のキャラクターたちが「ドナルドはきっと自分と同じ意見! 」とやんややんや言ってきます。
ミニーちゃんに至ってはちょっと怒りながらミッキーに訴えています。
みんなが自分の意見を押し通そうとしていると、ミッキーは「まあまあみんな、落ち着いて! 」と声をかけます。
ミッキーってほんとに紳士ですね。
若干険悪な雰囲気になっていると、どこからともなく聞いたことのあるような笑い声が聞こえます。
そう、サンタさんがメディテレーニアンハーバーに現れます!
サンタさんのメリークリスマス! の声に、ドナルドがようやくクリスマスと言えばサンタさん! と言うことができました。
ミッキーが「みんなでサンタさんを歓迎しよう! 」と言うとミッキーとミニーはリドアイルにあるステージから降りて、雪だるまやおもちゃの兵隊、クリスマスの妖精たちと歓迎のダンスをするのですが、ここのダンスが見所です。
名曲、サンタが街にやってくるに乗せて踊るのですが、女子が踊ってから男子が踊るシーンがあり、そこのミッキーがすっごくかっこいいです。
腕を大きく振り、体全身を使って踊るミッキーは本当にかっこいいですね。
しばらくミッキーのかっこいいダンスをお楽しみくださいといった感じです。