突然ですが、私の思い出せる限りの最初の思い出は、3歳くらいの頃に家族で東京ディズニーランドに遊びに行った日の光景です。
とびっきりのおめかしをして、母親に手を引かれ、ミッキーマウスレビューの待合室の壁の色と着ていたワンピースが同じ色だったのを覚えています。
たくさんの思い出を、大好きな両親と東京ディズニーランドは私にくれました。
そして大人になった今、今度は私が両親に東京ディズニーリゾートでの思い出を送りたいと思うようになりました。
というわけで、私が個人的に考えた、東京ディズニーリゾートが一年で一番きらめく季節、クリスマスの期間(2015/11/9〜12/25)に親孝行するプランをお送りします!
オススメはやっぱり東京ディズニーシー!
子どものころ何度も東京ディズニーランドに連れてきてもらいましたが、それは私が子供だったから。
親を案内するなら、やはり「大人向け」とされている東京ディズニーシーです!
東京ディズニーシーは美味しいお酒も飲めるし、なにより景観が本当に美しい!
東京ディズニーランドに比べてレストランの数も多いですし、どんな年代の方でもゆっくりと過ごせるのは東京ディズニーシーの方だと思います。
しかもクリスマスの時期はいつにも増して華やかな飾り付けが全体に施され、うっとりするようなクリスマスミュージックをBGMにしながら歩く東京ディズニーシーはまさに格別です。
寒さが厳しい日も多いので、防寒対策をしっかりしてくださいね。
移動の際はディズニーシー・トランジットスチーマーラインとディズニーシー・エレクトリックレールウェイを使おう!
東京ディズニーシーは入り口から最奥地までの道のりが長く、坂道もそこそこあるため、1日歩き回ると、どうしても足が疲れます。
なのでメディテレーニアンハーバーからロストリバーデルタに移動する際は、「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」を使用しましょう!
ちなみにアメリカンウォーターフロントにある乗船場から乗ると、東京ディズニーシーをぐるっと一周する航路になるので、こちらもオススメです!
本物の海風を感じながら、歩いてる時には見えない視点から見る東京ディズニーシーはまさに大人向けだと思います。
また、アメリカンウォーターフロントからポートディスカバリー方面に向かう際は、「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」を使用しましょう。
「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」とは違い、こちらは高架線から東京ディズニーシーを眺めることができます。
20世紀初頭のニューヨークから、イタリアの海辺を超え、未来のマリーナへ向かう列車の旅もきっと楽しんでもらえるはずです。